がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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鳥が見た沖縄の世界遺産

2014年11月29日 | ・和心な本、琉球な本

 

久しぶりに寄った本屋さんで見つけた写真集。

パラパラとめくって、


即買い。

 

鳥が見た沖縄の世界遺産
―マルチコプターによる空撮写真集―
(フジデンシ出版/東洋企画印刷/2600円+税)

 

空から見た沖縄の世界遺産!

人間が通常では見ることができない
アングルの写真が満載!

何度も訪れ、
何度も見ているグスクや史跡も
空から見ると更に
優美でダイナミックでとても新鮮!

思わず

かっこいい!!

 

また空撮だからこそ写り込んでいる
あの場所、この場所も…。

首里城の白銀門内部(寝廟殿)とかね!

 

また世界遺産だけではなく
他のグスクや史跡なども載っています。
(そしてなぜだかエージナ島も…)

具志川グスク(糸満)
圧巻の一言!!
ものすごいテンションあがりました!(笑)

またグスク周辺も写っているので
立地状況なども含めて勉強にもなります。

 

写真の色味がちょっと暗めなのが残念ですが
(特に前半部分。表紙も暗め…。撮影時の天気かな…)
グスクファンにはたまらない、
一見の価値ありの写真集です

 


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南島詩人舞台 UNIWASHI-鬼鷲-

2014年11月28日 | ・現代版組踊レポ

 

 

南島詩人舞台 UNIWASHI-鬼鷲-

2014年11月24日(祝)
かでな文化センター

 

念願の平田大一さんの舞台!

桑村さんとのミニイベント
現代版組踊でのコラボ出演
(例えば花織の宴初演とかREQUIOSとか)
はちょこちょと見たことがありましたが
平田さんがメインの舞台で、
照明や舞台美術もある本格的な「南島詩人舞台」を観るのは
実は初めて!

それもそのはず。

南島詩人舞台としては7年ぶりだそうです。

7年前だったら、
まだワタシが現代版組踊とか琉球史とかに
出会う前だもんね。

 

さて、そんなワタシが初めて観た
南島詩人舞台。

 

圧巻

 

の一言でした。

 

 

魂が震える舞台だった

と言ってもいいかもしれない。

肝高の阿麻和利を初めて観た時の、
花織の宴の初演を見た終わった時の、
あの感じと似てる。

劇ではないので
分かりやすい物語があるわけではないのですが
平田さんによって紡がれる詩や
音楽や舞がこれほど魂に迫ってきて
あんなにボロボロ泣いたのは初めてです。

かずーの詩も
群星の詩も、
これまで観て、聴いてきた物も
たくさんあったのですが
今回は特に心に響きました。

響いたというか、
グサグサと刺さってきたって感じかな。

平田さんの、そして人の
生き方とか在り方とか
そういう深い部分を
まざまざと見せられた感じ。

やっぱり、やっぱり
ただものじゃないです、平田さん。

舞台上ではあんなに
鋭くて厳しくて神がかりすら感じるほどなのに
ある所では無邪気で楽しんでいて遊び心もいっぱいで。
とってもとっても不思議な人。

恐るべき感性と
恐るべきカリスマ性。

 

 

 

照明や舞台セットも良かった!
これまでの舞台のセットオールスターって感じで、
全然飽きなくて見ごたえもあった!
花織の宴ホール公演(初)で使われていた
座喜味グスクのセットもまた観れて良かった♪
(てっきりアレンジされて残ってないのかと思ってた…)

そしてそして“幻の共演者”(笑)たちも外せません!!
闘鶏のシーン、やっぱり最高!大好き!
(浪漫の会ブログで練習風景写真でやるの気付いてたので
楽しみにしてたのです♪)

そしてグランドフィナーレで披露された
各現代版組踊チーム+塾生合同の
大演舞も流石の迫力だった!!
久しぶりのシンカヌチャーにダイナミック琉球。
そこでも感動で泣けた。
↑最近涙線ゆるい(笑)

 

予定よりちょっと伸びてたっぷり2時間。

最高の、最高の、最高の舞台でした。

いい舞台に立ちあうことができて
とても光栄でした

 

これまで人づくり、と言っていたが
最近は自分自身の背中を見せることが
人づくりになるんじゃないかと思う
と言っていた平田さん。

やっぱりパフォーマーとしての平田さんも
今後はもっと観られることを期待したいです!

 


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KIMUTAKAwith南島詩人

2014年11月24日 | ・肝高の阿麻和利レポ

 


KIMUTAKA with 南島詩人
(肝高の阿麻和利) 

2014年11月23日(日)
かでな文化センター

 

昼公演のみを観劇してきました。
この公演で250公演達成なのだとか。
おめでとうございます!
(パンフレットプレゼントしてました)

今年は通常公演観劇お休みしてるので
実は8ヶ月ぶりの阿麻和利。
よって今年度チームを観るのも初でした。

会場で再開した琉球歴女仲間さんによると
1日目の公演ともだいぶ変わっていたとのことなので
どの公演もそれぞれ違いがあったのかもしれませんが、
今回は、23日昼公演のレビュー、ということで☆

 

 

さて、今回の阿麻和利は特別公演。

肝高の阿麻和利の原点を見つめ直し、
ストーリーと楽曲はそのままに、
新たな演出で創りかえる

この大きな課題に挑戦した
肝高の阿麻和利。

 

うーむ…

「流石」

の一言でした。

 

今回は、
阿麻和利はどうして
肝高の心を持てたのか。
肝高の心はどこで生まれたのか。

という「心」の部分にスポットを当てて
いたように思えます。

 

一度は捨てられた命。
命は人のために使ってこそ。

 

舞台はカナーが親に捨てられたシーンから
始まりました。

まさに命が途切れようとするとき、
謎の男に助けられ、
命をながらえる。

サバニに乗せられ、
運を天に託し無事を祈り合掌する謎の男…。

 (映画ならここでタイトル!!(笑))

このシーンは
阿麻和利が死んだ後に
もう一度フラッシュバックされました。

今度はより長く、会話も交えて。

阿麻和利を助けた謎の男、
一体こいつは誰…?
屋慶名?大主?いや違うな…中国人
…本部(笑)?(by北山の風)

とか思ってたんですが…

 

はっ!!!まさか!!!!

 

 

 

…客席でみごとにのけぞりました。

 

ってゆーかさ!!

 

パンフレットの配役見て、
へー護佐丸出るんだー♪
って思ってたのに、気付けよ自分!!
みたいな。

冒頭でのセリフ「長浜の港」っていうキーワード、
確かにひっかかってたのに、
気付けよ自分!!
みたいな。

一応、一足先に気付きはしたけど、
冒頭のシーンで気付かなかった自分にショック…。

 

見事にしてやられましたね。

 

いや~、これにはぶっとんだ。

たぶん、これが今回の公演の1番のヒットだわ。

瀕死のカナーを助け、
命の在り方を説いた男が
若き護佐丸だという因果。

護佐丸・阿麻和利に関して言えば
小説「百十踏揚」に次ぐ
ヒット設定だと思いますデス。

そして若き尚泰久(王子)と金丸も。
(尚泰久衣装…まんま尚巴志だったから全然気付かなかった。
護佐丸が若君っていうから尚忠?って思った(^^;))

 

* 

 

今回は肝高の子は登場せず、
ストーリーテーラーは主に長者の大主、
時々ハッタラー。

笑いの要素は極力排除され、
全体的にシリアスな感じでした。
(ジラーが「マジ怒った」って言ったくらい?)

男性アンサンブルも新しい演舞があり、
きむたかバンドも新しい曲(歌詞も?)、アレンジがあり
(クライマックスの転調+曲プラス、びっくりしたっ!)
女性アンサンブルは相変わらずの安定感でした。
(他に比べると女サンの大きな変更はそんなに無かったかな?
花の踊りとか、細かいトコではあったかもだけど)

そしてそして、
今回はwith南島詩人
というコラボ公演ということで
平田大一さんは演出だけでなく
舞台上でも参加!

歌、踊り、笛と
笑いを排除したシリアスな阿麻和利の舞台に
更にぴりっと引き締まるスパイスを入れてくれました!

一気に平田ワールドになるんだよね。
神秘的な感じ。
この感じは東儀秀樹さんとも似てるかも…。

さすがは平田さん。
大好きです。

 

演者さん。

大きなシナリオの変更に
おそらく直前まで演出がどんどん変わっていって
大変だったと思います。
そのせいか、それについて行くので精いっぱい
という感じはどうしても否めませんでした;

通常部分の演技、
何をそんな焦っているの?
というくらい、やりとりに「間」がなくって
皆が皆、どんどん飛ばしまくってたけど…
時間上の制限でもあったのカシラ??
(今回、休憩なしの一幕約100分公演でした)

役をじっくり咀嚼して自分のモノにする
というステップはこれからに期待☆
という所でしょうか。

ともあれ、
今回の舞台は大きく成長する糧になったことでしょう。
これからもがんばって~\(^o^)/

あ、阿麻和利役のT君。
優しい阿麻和利って感じが溢れてました。
(最後の挨拶もよかったよ~)
死ぬシーンで首里の陰謀だと気付いた所は
悔しさというよりは悲しみを出した言い回しには
唸りました!

クライマックスの「肝高の詩」で、
カナ―から阿麻和利に旗を託すシーンも
すごい良かったデス!!

そして、やっぱりやっぱりやっぱり
肝高の詩の群舞はトリハダもの!!
このゾクゾク感、感動は初めて阿麻和利を見た時から
何も変わりません。
これが見れればオールOK!!って感じ。
やっぱり肝高の阿麻和利、
ピカイチです。

 

劇中にも出てきた屋良ムルチはココに


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城壁を眺める

2014年11月22日 | ・琉球歴史/文化風景

 

Question

ここはどこでしょう

 

 

 

 

 

ヒント

松の木たくさん。

 

 

もう分かったかな?

 

 

正解は、

座喜味グスクでした

 

現在、ライトアップイベントにつき、
草に覆われていた城壁の外側がキレイに刈られ、
外側からグスクを一周することができます。

見なれた座喜味グスクも
外から見ることはなかなかないので
なんだか新鮮

ただし、夜は危ないと思うので
外周散策は昼間の明るいうちにね。

 

 

ライトアップに向けて、
城壁の草取りをしていた作業員さん。

お疲れ様ですm(_ _)m


↑の写真を撮った時はまだ実施前だったので
ワタシはまだ行っていないのですが
来年の1/27までと長い期間実施されているので
今年は行こうかなと思ってます。

 

 

クリスマスイブと
大晦日は時間延長のようです。

冬のデートスポットに
グスクはいかがですか?(笑)

 


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JTB×琉球戦国列伝

2014年11月17日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

先週からブログのサイドバーに
すぅ~で貼ってたので気付いた人もいるかもしれませんが、
改めて告知させていただきます。

JTBが琉球戦国列伝とコラボして
バスツアーを開催します!

正式コラボなのでロゴもイラストも
そのまんま!

ガイドはもちろん著者の上里隆史さん。

コースは、


「覇王・尚巴志コース」(2/14、2/28)

 

「護佐丸・阿麻和利の乱コース」(2/15、3/1)

の、2種類それぞれ2デイズ!

 

「尚巴志?…誰?」というような
県外からの観光客も大丈夫なように
出発前に簡単な歴史講座も組まれているので
琉球史に疎い人も大丈夫です!

そしてそして、
「もうある程度琉球史知ってるしな~」
という方も
新たな、もしくは更に一歩踏み込んだ
尚巴志像、、護佐丸・阿麻和利像が
生まれること間違いなしです。

今回はただの史跡巡りではなく、
よりリアルにその人物や世界を感じられるような
工夫がたくさん仕組まれています!

 

一例をあげると…

 

 

尚巴志がかぶってた(かもしれない)
琉球戦国時代と同型の兜が
実際にかぶれる

とか!

頭で分かってても、写真や絵で見てても、
実際に目で見て手にとって、かぶって「体感」するのは
やっぱり違いますよ

つまり今回のツアーはビギナーからマニアまで
どちらも楽しめる内容になっております!

ワタシも歴史ツアーに参加したり
自分自身も人をガイドすることもあるのですが
そんなワタシも参加したいもん!

 

 

ツアー料金は
大人5800円、子ども5200円。

高い…??

いえいえ。


施設入場料、ランチ代、交通費(往復)、
これに資料代に、もしかしたら特典も…!?
…って考えていったら
ホントのガイド料金って
そんなに高くないです。

それで丸1日、
専門家からどっぷり学べて
体感できて色々見れて
おいしいものも食べられる!

むしろ安い
とワタシは思いますデス!

先着順なので
県外の人も、県内の人も、
ぜひご検討ください

 

詳しくはこちらをクリック!↓(特設サイト)


*申し込みページ*
(尚巴志) http://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1023066/
(護佐丸・阿麻和利) http://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1023180/

 


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鮫川大主の馬天御嶽

2014年11月16日 | ・琉球史散策/グスク時代

 

あれ?

とっくにUPしてると思ったら
イビの御嶽止まりだったみたいなのでご紹介
(写真は2011年1月のもの)

尚巴志関連の史跡ということで
馬天(場天)御嶽。

イビの森というエリアの中にあります。

馬天御嶽は尚巴志のじいちゃん、
鮫川(佐銘川)大主を祀った御嶽。

馬天御嶽は鮫川大主が住んでいた所でもあるのですが、
元々あった場所(→新里公民館付近)が
崖崩れで埋没したため、今の場所に移されました。

伊平屋出身の鮫川大主なので
伊平屋への御通し(伊平屋神)も
このエリアに配置されています。

 


↑クリックで地図拡大


そして 馬天と言えば馬天ノロ。

鮫川大主の娘(→思紹の妹)が初代馬天ノロ。

佐敷間切を治めるノロで、
聞得大君が設定される前の
第一尚氏王朝の時代は
かなりの高位の神女だったようです。

 


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捨てられた尚巴志

2014年11月15日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

苗代大親の屋敷跡のすぐ裏にある、
「つきしろの岩・井」

ここは生まれたばかりの尚巴志が
捨てられたと言われる場所。

 

…尚巴志は捨て子だった!?

 

 

若き苗代大親は美里子(みさとのしー)の娘と恋仲になり
美里子の娘は早くも身ごもってしまいます。

しかし二人の仲を許していなかった美里子(父)は
そのことに激怒。

美里子の娘は家と苗代から離れ密かに子を生み、
泣く泣くここに捨て置きます。

普通なら死んでしまう赤子ですが
白鳥が赤子を抱いて温め、
犬が来て乳を与えて育てた…

という伝説、というか民話。

これもいわゆる英雄につきものの
異常出生話ですな(笑)

 

 

ま、白鳥とか犬とかは置いとくとして、
結局二人は許され結婚。
尚巴志も無事に二人の元で
育てられるんですけどね。

めでたしめでたし。

 

 

というわけで、
尚巴志を知るための南城市文化講演会
「よみがえれ尚巴志!」は
明日開催です

過去記事→

 

入場無料で南城市外の方も参加可!

お時間ある方は是非どうぞ!

尚巴志が生きていた時代とほぼ同時期の
ある「モノ」が見られる

って!

詳しくは講師の上里さんのブログをどんぞ→

 


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覗き観る 青

2014年11月11日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 

覗き観る 青 。

 

@テダ御川


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苗代大親の屋敷跡

2014年11月09日 | ・琉球史散策/グスク時代

 

久しぶりに史跡紹介記事。

南城市佐敷はいわずと知れた尚巴志の故郷。

佐敷上グスクや馬天御嶽、
佐敷ようどれにフッチャー石など
尚巴志(一家)にまつわる史跡が
たくさん存在しています。

その中から、また一つ。

苗代大親(なわしろうふや)の屋敷跡。

 

 

苗代大親は(尚)思紹のこと。

尚巴志の父ちゃんです。

今は拝所のようになっています。

佐敷グスクとは別にある
思紹の屋敷跡。

こじんまりとした様子を見ると
尚巴志が思紹を幽閉した(!)小屋のような…

……おっと!これは小説の話。

でもけっこーリアル(笑)by琉球三国志

 

 

屋敷跡からの眺め。

湾がキレイに見えます。

 

 

場所は佐敷の集落内にあって
ちょっと分かりにくいのですが、
この看板?が目印です。

 


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琉球史エッセンスのCM【2】

2014年11月08日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

以前も御主加那志前御出演のCM特集したけど、
また琉球史エッセンスを取り入れたCMが出てきたので第二弾。

 

【沖縄配送】郷土の引越輸送会社編

かっこよすぎる(笑)沖縄配送のCM。

途中までなんのCMか分からんかったけど
興味をひいたのは確か。

中城グスクのかっこいいことよ。

 30秒バージョンも作ってほしい(^^)

 

【グローバル治療院】時空を越えて編

グローバル治療院も
琉球史エッセンスを採用中。

これはまあ、ゆるいよね。

マッサージCMだけに。

 


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現代版組踊15周年記念

2014年11月05日 | ・現代版組踊レポ

 

11月の連休イベント、メインはやっぱこれですなぁ。

22日・23日は肝高の阿麻和利。

でもいつもの肝高の阿麻和利ではなく、
平田大一さんと藏當慎也さんのW演出で
原点に戻って今一度舞台をリニューアルしてみるという、
新しい、もう一つの肝高の阿麻和利。

ストーリーと楽曲は一緒でも
演出が変わるとどうなるのか!?

すっごく興味津々です!

これは過去に阿麻和利を見たことある人も、
いや、見たことある人こそ、必見です!!

 

そしてそして、

 

 

連休最終日は、
なんと平田大一さんの舞台!

アーティストとしての平田さん、
ものすっごいオーラです。
空気ががらっと変わります。

魂に響くとはこのことか、
という感じです。

まだ見たことのない人は
このチャンスに是非!!

プレミアム舞台になること
間違いなしです!!

詳しくはTAO Factoryのサイトへ!

 


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11/23イベント情報/綾庭の宴

2014年11月03日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


↑クリックしたらFB該当ページにジャンプします。公式サイト、稼働してないし~;;

 

これでもかといくらい色々重なってる、
11月23日イベント情報。

せっかくだから、行ける・行けないに関わらず
色々紹介してしまえ。

今回は「綾庭の宴」の那覇公演!

テレビCMもしていますね。

綾庭は何度も観劇している
お気に入りの舞台の1つ。

前回は去年の8月(→レポ)になるのかな?
1年以上ぶりの再演です★

オキナワエンターテインメントアトラクション
という名にふさわしい舞台です!
(現代版組踊の関係者もちょこちょこ関わってます)

また、
今回も古謝美佐子さんも登場されるということで
見どころ・聞きどころも満載です!

 

 

前公演での様子。
PR動画、作りもいいですなぁ~。
舞台の様子がよみがえって「うるっ」と来る。

今回はヒロインさんの演技力アップにもご注目!
かな?(・∀・)

 


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久々に、阿麻和利のお墓

2014年11月02日 | ・琉球史散策/第一尚氏

愛~カナサ~の舞台楽曲ライブで
「月照らす涙星」を聞いて思い出した。

 

先日、久しぶりに読谷に行って
どうなっているか確かめたくて寄ってみた場所…

 

 

 

「阿麻和利のお墓なう」

です。


(前回記事→

以前訪問した時は建築中だった奥の個人住宅、
いつ完成したのかは分かりませんが、
新しい舗装道路もでき、
電柱も立ち、
畑も木々も削り取られ、

辺りがすっかり様変わりしてしまいました。

あまりの見通しのよさに
思わず笑ってしまったよ(^^;

 

同じアングルじゃないけど、
一応、以前はこんなんでした↓

 

greenbeeさんのブログも参照すると以前の雰囲気伝わるかな?)

 


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