風鈴のある風景

そして、風でひらひらする窓のそばにはコレ。

風鈴

です。


風鈴は音が命！

100均にあるようなガラガラするものよりは
透き通った癒される音を奏でる風鈴を選びたいものです。

本当は江戸風鈴みたいに、
純和風の風鈴を手に入れたかったのですが
なかなか「コレだ！」というデザインと音のものに出会えなかったので
雑貨屋さん、MAMAIKUKOでコチラをチョイス★しました。

350円だったしね。
貝殻がついています。

音がとてもキレイです♪
響き具合が全然耳障りじゃなくていいっ！


アジアンショップにある竹製の、
バンブーチャイムもいいですよね～。

木炭でできたものもあるし。

風鈴一つとっても色々なバリエーションがあって楽しめます♪



風鈴の音を聞くだけで涼しさを感じるなんて、
まさにエコな和心、日本の夏

ステキですよね～(＾ω＾)

夏のシンプルインテリア

早いことに、明日からもう6月。
いよいよ夏に突入していきます。

高温多湿な日本の夏。

そんな夏を和の心を持って楽しみたいと思います。

そこで、日本の夏を和心を持って楽しむアイテムを紹介します★


まずはお馴染み手ぬぐい暖簾。

ワタシの部屋は後から増築したところにあるので勝手口がついております。
その勝手口につっぱり棒（100均でも購入できます♪）を設置して
豆絞りの手ぬぐいを2枚並べて。 ちょうどぴったしサイズです

やっぱり装飾目的じゃないインテリアは
豆絞りのようなシンプルなものを重宝しますね

シンプルだけど、和だし、涼しげだし。
10枚でセットで購入したものなので（注染かはわかりませんが裏表無し）
フル活動させています。

 
↑の勝手口のそばにある窓。

もともとあったレースのカーテンの上から豆絞り。
上の両角のみを安全ピンで留めています。

窓のすぐ外は、すぐお隣さんなので目隠しも兼ねて。

ホントはブラインド式のすだれでもいいんだけど、
風に吹かれてひらひらする手ぬぐいもヒーリング効果有り、です。

撫子半手ぬぐい

ロギでランチした後はショッピング。

ふと思いたってゴヤに行ってみました。
私が中学の頃まではすごい「ワカモノエリア」だった中央パークアベニューも
今は悲しいほどにシャッター通りに…

それでも裏に一歩入ると
まだまだ頑張っているコダワリのショップもちらほら。

そのショップの一つ！

『私の部屋』

むかーしからある雑貨屋さん。
いつだったか連れてきてもらったときは
ピンクハウスやカントリーな主婦の方が好きそうなお店…
という印象だったのですが、
今日何気なくふらっと寄ってみたら……


なんと！！


手ぬぐい扱っているじゃないですかーーーー！！


主に濱文様の手ぬぐいに手ぬぐい本、はんかちに風呂敷。
でも中には梨園染の手ぬぐいも。


それからコレ！（↑）

これ、すっごーくどこかで見た気がするんですけど、
もしかしてかまわぬ？？？気音間？それとも梨園染？？？

注染です。

で、手ぬぐいの半分サイズで500円でした。
（半手ぬぐいの販売始めたって、どこかのサイトかブログで見た気がするんだけどー）

黄色がすごい鮮やかです。
モチーフは、撫子？桜草？
とにかくどこかで見た。
しかも最近。

うー、気になるぅ～。
誰か知っている方がいれば教えてください～。
（帯とかシールとかも何も無かったんです～）


沖縄ではなかなか手ぬぐいを扱っているお店はないので
ここにはビックリ！しました。

濱文様の手ぬぐいも、季節の柄が揃っていたので
定期的に仕入れているのかも♪




*私の部屋*

住　所 ： 沖縄県沖縄市中央 1-34-17
時　間 ： 11:00 ～19:30
定休日 ： 無休（年末年始等を除く）

Roguii（ロギ）

 今朝アップした記事に書いた「今日チャレ！」、全部達成できました～。

 ショッピングもたっぷりできて満足♪
でも「例のcafeに行く」は予定変更…
本来行くはずだったcafeが今日は臨時休業…ということで。

以前も行くって予定してたGWの日が臨時休業だったんだよなー。
よほど縁がないのカシラ

というわけで、別のcafeですが、
こちらも以前から行こうと思っていたトコだったのでコチラに行ってきました！


Roguii（ロギ）です。

沖縄に多い、「外人住宅」を改装したナチュラル系のカフェで
パンやちょっとした雑貨の販売コーナーもあります。

ランチのお食事は今日は3種類。

ワタシは豚肉の白ワイン煮。

母はマグロのソテー。
もう一種はスパイシーカレー（チキンカレーだったかな？）でした。

 お食事は基本ワンプレート。
これにトマトスープとがついてて、 15:00までの人にはコーヒーかティーもついてきます。
ライスも白米と玄米が選べるので、玄米をチョイスしました★

お値段はそれぞれ1000円ちょっと。
野菜がたっぷりでヘルシーメニュー。

なんだか自分の体にとってもいいことをしている気分になれました（笑）

食後に、焼きたてのパンを１つ買って切ってもらいデザートとしていただきました。

「ココアとオレンジのパン」

ちょっぴりほろ苦いなかにオレンジの風味がふんわり。

パンを普段食べないワタシですが、うん。これはおいしかった♪

他にも色々な種類のパンがあって、
パンだけを買いに来ている常連さんっぽいお客さんもいましたー。
（メインはあくまでcafe。パン屋さんではない）

ステキな時間が過ごせました。
週に1回か、2週間に1回か、こういった「cafeの日」を作ろう！と決めました。


なんだかガツガツしがちな心がリセットできるような気がします

*Roguii（ロギ）*

住　所 　沖縄県沖縄市与儀1663
電　話 　098-933-8583
時　間 　水曜日～土曜日 12:00～22:00 　　　
　　　　 　日曜日 12:00～17:00
定休日  月曜日、火曜日

今日チャレ！

梅雨？とは思えないくらい今日も青空です。


でも油断してたらスコール的な雨が降ったりもするんですが。

例年なら今の時期はものすっごい蒸し暑いはずなのですが
最近はとても涼しい日々が続いております。

クーラーも要らないくらい。


嬉しいけど……ちょっとコワい…。


でも雨が全然降っていないのでダムの貯水率がピンチです。

節水、節水。
心がけないとね。







今日チャレ！（※“今日チャレンジ”FM沖縄の朝番組のコーナー。今日はこれをやるぞ～と宣言するのだ）

*　家の掃除
*　風光るの26巻を買いに行く
*　例のcafeに行く
*　お茶セット（ポットとカップとトレー！言い換えると急須と湯飲みとお盆？）を探しに行く
*　服も買いに…行きたいな～。

でもシゴトの準備もしなきゃ～

999円

手ぬぐいグッズとして、欲しいのはやはり手ぬぐいを飾るための専用額。

でも6000～8000円と、決して安いものではありません

なので今までつっぱり棒に通したり、引っ掛けたり
画鋲でとめたり安全ピンで留めたりと、飾るためには色々やってきました。

でもやっぱり額装とは違うものです。


そんなとき、ショクバの手ぬぐい仲間でもある方から情報をゲット！

家具＆インテリアショップのニトリです。

ニトリのフォトフレームコーナー。

写真が5枚一列に飾れるフォトフレーム、お値段なんと999円！
額は銀色のアルミ？？だけど、表面はちゃんとガラス張り。

でも手ぬぐいよりは一回り小さ目の25㎝×68㎝。


しか～し、999円ってことを考えると決して悪くない！

手ぬぐいの大きさにあわせてピッタリデザインしている
完全1枚柄の手ぬぐいは難しいかもしれませんが、
総柄のものとか、一部デザインのものなら十分間に合います。

家や部屋に飾るスペースが無くて…
という方でも手ぬぐいよりも小柄なサイズなので意外とすんなりはまるかも？

1つだけじゃなくて、
2枚、3枚と並べてみてもきっとかっこいいしね


ニトリの通販サイトにはこのフォトフレームはなかったのですが、
もしお近くにニトリがある方は覗いてみてください。

また、ニトリではなくても、
こういった家具屋やインテリアショップ、ホームセンターなどはねらい目ですよ～

波文様扇に金魚

去年、京都の永楽屋さんで購入した長尺手ぬぐい。
長いので写真は柄の一部です。

金魚に加えて、波文様や波紋がとても涼しげ♪

永楽屋さんの手ぬぐいは、
布が薄くてつるっとしていて上品すぎるのか
普段使いにするにはちょっと使いにくい感も無きにしも非ず
注染でもないしね…。
（↑でもこの金魚手ぬぐいは、布の薄さ故かあまり裏表感は無いように見えます）

でもデザインは好きですねー。



ついでに。
濱文様さんから夏の新作が続々出てますー。
豆ゾウ、かわいいなー

鯨

かまわぬさんの5月の新柄、鯨、です。
福岡天神のインキューブで購入。

このインパクト、
このトリミング、

まさに手ぬぐいならではっ！のデザインですね

そしてやっぱり波モチーフに惹かれるワタシ


もうすこし夏になったら
ずどーんとこの手ぬぐいを飾りたいな

今日もていねいに。

「暮らしの手帖」の編集長でもある松浦弥太郎さんの書いた

『今日もていねいに。』

という本と出合った。
（PHP出版）


昨晩出会って、
今日読了。


“丁寧に”すごす、というフレーズが
最近とても気にかかっていて、
この本もタイトルに惹かれて買っちゃいました。

帯のキャッチフレーズは、
「よく働き、よく暮らすための実用集」




めんどくさーい、とか
もういいやー、とか
まぁいっかー、とか
色々投げやりになったり雑になったり、
逆にがつがつしちゃったりすることの多かった日々……

和の心を日々の生活に生かすには、
心のゆとりを持って丁寧に生きることだよなぁ、と痛感。


とりあえず、
ショクバのデスクの上を整理整頓してから帰りました

いきなりパーフェクトにはできないけれど、
気づいたところから１つづつ、意識していけたらいいなぁ

肝高の阿麻和利春公演'09

何日か前に新聞に載っていた
肝高の阿麻和利2009年春公演の広告♪

おおっ！

写真の阿麻和利くん、新しい子だなぁ！

なんだか幼くっていうか初々しく見えるなぁ～(´∀`*）

去った2月の卒業公演で主要メンバーがごっそりと卒業したので
今回の舞台はキャストもがらっと変わって
また新しい肝高の阿麻和利の舞台になっていることでしょう

ほぼ毎月のペースで観劇していた肝高の阿麻和利の舞台、
3月・4月・5月と3ヶ月間機会がなくて見ていないので
6月公演は実に3ヶ月ぶり

3月の岡山公演に合わせてつくられたスタンドバナーも
まだ実物見ていないし、それを見るのも楽しみです



も～ちろん！2daysとも行くぞー！！

…でもまだチケット取ってない…

虫気分

虫になって

緑の中に埋もれてみた。

過ぎゆく季節と、

これからくる季節と。

Nishitetsu

INCUBE×かまわぬのオリジナル限定手ぬぐい

10周年を記念してのものだとか。

こういった現代モチーフは職業上のモチーフでない限り
買うことのなかったワタシなので即決、というわけではなかったのですが、
「限定」だし、「かまわぬ」だし、
Nishitetsuのロゴが懐かしくて。



大学時代、博多から天神に行くときは西鉄バスにお世話になったなぁ～と。

なのでちょっと買ってみました


地はキナリ色。

デザインはこれのほかにも、西鉄電車2本だけをアップにした横長デザインのと
2種類ありました～。


福岡、天神のインキューブで取り扱っています。

すば処うわちち

おはようございます。 久しぶりに10時過ぎに起きた和々です。

梅雨入りした沖縄ですが、今日も曇り空で雨の気配はありそうにないです。
なんだか梅雨らしい雨はまだ2回しか降ってないような。

 蒸し暑いのは嫌いだけど、ちょっとダムの貯水率が心配な今日この頃です。

でも、お出かけ日和の青空でもないし。

 さて、今日は何しましょうか。

 さて、昨日　てん to てんの沖縄そばを御紹介しましたが。
そばじょーぐぅ～（沖縄そば大好きの人のこと）としてもう一軒御紹介★
 

これはショクバの人からオススメされて、
偶然にも自宅近くだったということで通りすがりに寄ってみた沖縄そばやさん。
（ワタシ、1人でご飯屋さん入るの平気派。一人旅、多いし）

すば処　うわちち
「すば」は「そば」の方言読みです。

ここの一押しメニューが、軟骨あぶりソーキそば。
軟骨までとろっとろになったやわらか～い軟骨ソーキは色々なそば屋さんで食べられますが、
ここのはそれを炭火であぶって、さらにそれに山葵がついているのです

とぅるとぅるのぶよぶよがちょい苦手なので
あぶった香ばしさとその適度な軟骨のやわらかさはでした

ショクバの人が「ここの軟骨ソーキなら食べられる」っていったのも納得。
 スープはこちらもあっさり系でした～


*そば処うわちち*
場所　沖縄市比屋根1-16-27
電話　098-933-6009
時間　11:00～19:00（月火木金）　　　
　　　　11:00～15:00（水）　　　
　　　　11:00～20:00（土日）

てん to てん

手打ち沖縄そばのお店、

てん to てん


沖縄そばガイドや観光ガイドブックにもよく紹介されているお店。

オーダーストップが15:00と早いので
なかなかお目にかかれなかったのですが、
この間の日曜日、
識名園にいく道すがらお店の案内版を発見してしまい
ちょうどお昼もまだだったので急遽寄ってみることに。
（オーダーストップの10分前入店！ギリギリセーフっ）



お店は緑に覆われていて外からみただけじゃ
そば屋さんとは気づかない、隠れ家的な外観。



やはり、ここは手打ちの「木灰そば」でしょう！

手打ち沖縄そばは他でも食べたことありますが、
コシがあって食べ応えがあります。
スープはあっさり系でワタシ好みでした♪



それに宮古島産の古代米おにぎりと、
デザートにあまがしかコーヒーを選べるセットにしました。
（1050円也）

ムーチー（月桃）の葉に載せられて出されたおにぎり。
もうそれだけでかなりのツボです



これがデザートのあまがし。（ぜんざいのようなものです）
色味にビックリ！

でもあっさり系の自然な甘さでおいしかったです

ここは木灰そばのほかにも「ぶくぶく茶」というのが有名ですが、
今回のセットにはぶくぶく茶は含まれていなかったので
それは次の機会のお楽しみにすることにしました


*てん to てん*

住所 那覇市識名4-5-2
電話 098-853-1060
営業 11:30～15:00
休み 月曜日



　　　　　　　　　　　　　　





福岡で買った手ぬぐい、まだ写真が撮れてません（＾-＾；）
（もう普段使いはしているのですが）

今度の土日で撮って御紹介できれば、と思います

識名園

この間の日曜日のこと。

最終日だった「人体の不思議展」を見に行こうとしたけど
まだ開館すぐの時間にもかかわらずものすごい人で
駐車場も満車で博物館前の道も渋滞だったので、行くの急遽中止！

代わりに本屋さんに行ったり服屋や雑貨屋さんをのぞいてみたり。

そして、識名園にも行ってきました！
識名園は高校生のときに一度来たことはあったけれど、休館日か何かで入れなかったので
中に入るのが実は今回が初めて。


識名園は世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産郡」の１つ。

琉球王の別邸で中国の皇帝からの使者である冊封使をもてなすために作られた
琉球式迎賓館です。

「迎賓館」と言ってもその多くは庭園です。



　

　

決して膨大な敷地の大庭園、というわけではないはずですが、
視覚的トリックで実際よりも広く感じられるような作りになっていて
じっくり散策することができます。

天気がイマイチだったのがちょっと残念でしたけど。





池には鯉に亀、そしてアメンボ、柳の木。

絶え間なくできる波紋が実に鮮やかでした。




「ポチャン」

何かが大きく跳ねた水音に振り返ると、





もうそこには
ゆったりと広がっていく波紋と、静寂だけ。




琉球の時代、
同じ景色を、あの人も見たのだろうか。




　　　　　　　　　



さあ、識名園、といえば「テンペスト」でもおなじみのスポット！

主人公の寧温くんが内部組織の陰謀にはめられて
評定所筆者主取の役職を罷免（王宮を追放）され
識名園の雑用係（雑草抜き）に蹴落とされちゃった舞台です。

はぁー、
でもその後の識名園での恩師や尚育王とのやりとりと、寧温くんの返り咲きには

痛快！！

の一言でしたなぁ

テンペストの中でもワタシの好きな場面の１つです


ちなみにその場所がトップの写真の六角堂。
（※photoshopで色調加工してマス）

でも尚育王の時代は「六角」じゃなかったという説もあるようですが…（＾-＾；）
まぁ。細かいことはおいといて。



全部で9つある琉球王国のグスクおよび関連遺産郡、
あとは「斎場御嶽」だけですね。
まだ行ったことないの。


ここまで書いてちょっと思った。

あれ？
ワタシって巷でウワサの歴女ってヤツに入るのかしら…
ビミョ～…