テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



昨日は ぷらさんと一緒にMegumi 先生のレッスンを受けました。

とは言っても ギターもテルミンも持っていけなかったので 弾く予定の曲の楽譜を Megumi 先生に 解説していただきましたのです。

もともとピアノ曲の楽譜なので ギターとテルミンで弾くには かなりアレンジを加えてあります。 Megumi 先生の説明を聞くと「ギターなら ここは こう弾いた方がいい。」という場所は 大体 その様になってる様です。 今まで ぷらさんと相談しながら 漠然と直感だけで選んできたアレンジを こうして 曲の流れの中の必然性として 言語化していただく というのは 曲を理解する上で 非常に助かります。 

もちろん ただ 漠然と コードを合わせただけ となっていた様な場所では ギターが素敵に聞こえ テルミンが弾きやすくなるためには こうした方がいいとか。。。あれやこれや。

一曲を1時間かけて 丁寧に解説して頂いてみると なんとなく 今まで 弾けてはいるけれども曲になってなかった印象 というのは 演技計画の打ち合わせ不足なんだなぁ という事が よく分かりました。

聞く人を惹きつける 曲の迫力作り 魅力作り というのは 分かりやすく言えば 演奏の強弱 なんだけれども 単なるデシベル値の違い だけではない 演奏する意識の緊張感や集中力が 聞き手に伝わるのだ という話も ああ なるほどなぁ という感じです。
そのためにも 演技計画のシナリオ 二人で意志の統一をはからねば☆

これは 北海道で弾く予定の曲です。 あと1月ちょっとで どこまで仕上がるでしょうか~。

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タンバリン

日曜日に行ったライブでのスナップ。

この方はカホーンを叩きながら 足でタンバリンを演奏していらっしゃいました。

う~ん。いろんな使い方があるんだなぁ と感心。

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