テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



http://www.prhymx.com/theremin/my5.html

マトリョミンの不思議ちゃん

うちの不思議ちゃんは ME02型と呼ばれるもので 後継マトリョミンME03が出来てからは 製造中止になっています。 その不思議ちゃんが 2008年春 壊れてしまいました。 マンダリンエレクトロンに修理に出しましたところ 中の基盤を 新型ME03の基盤と交換して 復活させてくださいました。 ME02KB という型になるそうです。

これを機に 不死身ちゃん と 名前を改める事にしました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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安野太郎さんのよびかけで フリーチベットプロジェクトに参加しています。

http://taro.poino.net/p2pftp.html

サイトより
モーリーロバートソンさんのチベトロニカというwebサイトに音声素材としてアップロードされている"流しの少女(楽譜の元音源)"(チベット人の子供ストリートミュージシャン)を楽譜(pdfファイル)に起こし、その音楽を参加者が同じテンポで思い思いの楽器(または声)で演奏し、安野にその音源を送り、最終的に音声の編集を行って参加者の演奏が大きなユニゾンの音楽になってmp3でアップロードされるというプロジェクトです。

これに テルミンで参加しています。 下の方に音源があるので 聞いてご覧になると分かりますが 通常テルミンで弾くには かなり大変な騒ぎになりそうな 音の並びとテンポです(早いし やったらめったら音程跳躍が。。。) 第三世代という所に 「大西ようこさん(テルミン)」というのがありますので それをクリックしていただけると 涙のテルミン演奏(!)が聞けます。

今まで集まった音源を順番に重ねていったものがこちら。
http://www.poino.net/mp3/FTP1-30.mp3
30個の音源を段々と重ねていくので 段々と厚くなっていく音で 同じ曲を30回繰り返しています。 適当に端折って聞いてください。 子どもの声(雄叫び?)が混じっているのが いい味出してます。
この音源に興味持ってくださった方 是非 ご参加検討くださいませ。

++++++++++++++++++++++++++

5月9日は吉祥寺でライブもあります(わたしは とりあえず お客さまとしては行きます。 ライブで合奏に混ざるかどうかは保留中。)

「Rave Tibet Live」

開催期日 5月9日・金曜日 開場 6:30PM 開演 7:30PM
会場 吉祥寺「Mandala-2」 
出演 モーリー・ロバートソン+池田有希子
   安野太郎+friends
   その他・未定
料金 前売¥3000/当日¥3300 (それぞれ+one drink)
連絡先 「Mandala-2 」
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
TEL/FAX:0422-42-1579

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以前録音したものが 音の出だしが揃ってないのが気になるので えいやっ と 録音しなおしました。

http://homepage2.nifty.com/YOKO/data/San-Sans-02-A.mp3
サン=サーンスのアヴェ・マリア テルミン7トラック

この曲 サン=サーンスのアヴェ・マリアとして知られている筈。。。(CDにも入ってるし マリア集みたいな楽譜にも入ってる) なんですが ピースの楽譜を YAMAHAから取り寄せてもらったら 全然違う曲なんです。 サン=サーンスのアヴェ・マリア。 この曲は違う と言いましたら なんだか 分厚い辞書みたいなものを調べてくれて サン=サーンスのアヴェ・マリアで出版されているのは これだけです という返事。

一人の作曲家が いくつかアヴェ・マリアを作った という事もあるんでしょうけれども どうして この曲が その分厚い辞書(?)に登録されてないのかしら。



ところで。。。。

歌のコーラスの場合 コーラス隊は ビブラート掛けない というのが鉄則(?)になってるみたいなんですが この多重録音 殆ど全ての音にビブラートかけています。 これって 変なんですかね? わたしには 変に思えないんですが。

わたしの耳が変なんですかね? それとも 歌とテルミンは違うんですかね?

他の音源もありますので 気が向いたら ぷらイムのサイトの MUSIC のページをのぞいてみて下さいませ。
http://www.prhymx.com/music/music.html


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と言っても 全然 めどが立ってません(汗)

今まで 海外のオークション。。。くらいしか 入手先を思いつかなかったので まるで現実味が無かったんですが(英語苦手) とりあえず アーバンミュージックの 入荷待ちにエントリーしておくとよかろう というので お願いしてみました。

6番目 だそうです。 

わお。これって 生きている間に順番回ってくるんでしょうか~。 でも わたしは100歳まで 生きるらしいから大丈夫。。。かもしれない☆

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マングース

昨日は 秘密の特訓始めでした。

ぷらさんも 前日 テレビでのだめドラマを見ていたので のだめの話題。 のだめでは クララさんの曲(と わたしが呼んでいる クライスラーの「愛の残念」)も流れたし☆ 

のだめでは ベートーベンの悲愴も流れてまして 随分と あっさりとした悲愴でした。 なんか Prhymx の悲愴 って イメージが「闘い」の悲愴なんです。 うちにあるCDで プロのピアニストの悲愴を聞いても もっと かろかろと弾いている。

「これで 良いんでしょうかー。」
「そもそも 悲愴って どういう意味?」
「なんか 必死になってる。。。みたいな イメージだよね~。悲愴。」(辞書を引く)

  【悲愴】
    悲しみで、心が痛む(のに耐えて、勇気を出す)様子。

「あ。じゃ やっぱり 闘いの悲愴でいいんじゃないの?」
「これって ベートーベンが何歳の時作った曲?」
「なんか 曲の印象は若いよね~。」

のだめドラマの影響でしょうか~。 ぷらさんが 曲の背景に興味を持ってます☆

そこで 今度は ウィキペディアで調べる。

「1770年生まれで 作曲が1798年だから 悲愴を作曲したのは28歳?」
「ベートーベンって早死にしたんだよね~?」
「そうだっけ?」

没年が 1827年になってましたので 57歳? 若い。。。と言えば若い。。

ウィキペディアによれば ベートーヴェン自身が楽曲に標題を与えることは珍しく ピアノソナタのなかでは『悲愴』と『告別』だけだそうです。 あ。。。なんか もう一つ揃えば悲惨三部作みたいな。。。

だから やっぱり これは「悲愴!」じゃないとダメなんでありますよ。

人生の不条理と闘い 28歳ベートーベン 肥大し過ぎた自我を持て余し この世のあらゆる矛盾と闘い 相方との意見の相違と闘い 眉間にシワを寄せ 顔に「悲愴」と貼り付けて 曰く不可解

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お化粧の都合上 中をあけてみる。

B3テルミン

拡大図。

B3テルミン

おお~っ。 これで鳴ってるんですかっ。 というシンプルな中身。

偉大です。

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B3テルミン

http://soundslikeburns.com/New_Items/b3.html

本日届きましたほやほやです。 このちっこさで 2アンテナ。 なんて 偉大。

なんだか いやにゼロポイントが短くしか設定できないなぁ? と思ったけど 上のページの動画を見ると こんなものなのかしら。 考えてみれば 左のアンテナからの影響の無い範囲で ピッチをコントロールしなきゃならないんだし。

この子は これから お衣装を作ってもらうのです~。

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フェルメール

フェルメールの中で わたしが一番好きな絵です。

友人に言われて気づきました。 この絵 今にもテルミンを弾きそうです。

わたしがこの絵を好きになったのは テルミンを始めるずっと前ですが そうか~ わたしは この頃からテルミンを弾く運命にあったのね☆ と思った事でした。

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Prhymxのサイトに『美女と野獣』音源アップしました。

たまには サイトの他の音源も見てあげましょうか という親切な方はこちらからどうぞ。
一番上に『美女と野獣』の音源があります。
http://www.prhymx.com/music/music.html

ギターは フォークギター
テルミンは イーサーウェーブプロ です。

忙しいから音源直行。の方はこちら
http://homepage2.nifty.com/YOKO/data/beauty.mp3

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杉並区荻窪 5-17-14 
TEL&FAX 03-3398-6955
http://www13.ocn.ne.jp/%7Egrand-b/index3.htm

スタジオ

Megumi 先生の今月のピアノ(?)レッスンは荻窪のスタジオでした。 なんだか 南国の雰囲気のスタジオです。

Megumi 先生のレッスンに伺うと 帰りには その曲がとっても好きになっていて 早く それを弾きたい弾きたい という気分になってきます。 わたしも あんな風に魅力的に弾ける様になりたい。。。。

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クリンネス 紙面

環境文化創造研究所の出している機関誌『クリンネス』2007年8月号に テルミンに関する記事を寄稿させていただきました。

環境文化創造研究所
http://www.ikari.co.jp/kanbunken/index.html

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テルミン探しの旅に出たとーちゃんが 戻ってきました。 しかもとーちゃん 増殖してます!

とーちゃん

妖精テルミンと

とーちゃん楽団

いずれもテルミンは Aさんに作って頂いたものです。 有り難うございます~。

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久々に Prhymx サイトの音源更新しました。
『月の沙漠』
http://www.prhymx.com/music/music.html#Tsuki-sabaku

テルミンは プロの音色二つ使った 多重録音です。

音色4-Singing
音色3-MellowTheremin

笛の様に聞こえる音が 音色3-MellowTheremin です。

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この下の記事 鉄の歴史館(釜石)の館内放送で使って頂いた『イタリアーナ』(レスピーギ)の録音を ケロログにアップしました。
http://www.voiceblog.jp/theremin/

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久々の お外でテルミン。

気持ちよか~。

テルミン テルミン

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