とはいえ1月号は、小説と翻訳と対談と評論で臨んだ『新潮』が凄かった。まさに保存版。2月号は、若松英輔の評論と筒井×佐々木敦対談の『文學界』かな。|壇蜜さん起用し「ラブレター特集」老舗文芸誌に刷新の波「若い読者呼び込みたい」産経ニュース
sankei.com/life/news/1501…
『文學界 2月号』のにはこちらも載っているけれど。|お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん 初の純文学で文芸誌デビュー - 産経ニュース
sankei.com/life/news/1501…
『新潮 2月号』の「『重力の虹』の〈楽しい〉苦しみ方」も読みたいんだけどなあ。
amazon.co.jp/gp/product/B00…
あとは『すばる』の、特集「批評の更新2015」。話題の小林秀雄の未発表評論も。「辻原登×角田光代」「中村文則×白井聡」の各対談も読みたい。
amazon.co.jp/gp/product/B00…
『群像2月号』は、先の産経の記事のような「老舗文芸誌に刷新の波」らしい、オールカラー挿絵付の「御伽草子」だけど、これは実物をみないとなんともいえないなあ。噂によると堀江敏幸が面白いらしいけれど。
amazon.co.jp/gp/product/B00…
The Smithsonian now lets you see 40,000 pieces of art online
engadget.com/2015/01/03/smi…
日本語版Engadgetもあった。スミソニアン博物館、所蔵品4万点超のデジタル画像を公開。非商用なら再利用も無償 - Engadget Japanese
japanese.engadget.com/2015/01/05/4/
備忘●2月『生命の政治学 福祉国家・エコロジー・生命倫理』(広井良典/岩波現代文庫)、『映画とは何か(上)』(アンドレ・バザン/岩波文庫)←この文庫化って、ひょっとしたら凄いことなのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます