最近、てきとうに流しているのは、なんでなんかなあ。言葉/書くことは大事だけれど、言葉/言葉がじゃましている、というよくある隘路にはまっている感じだ。それに比べると写真はやっぱ雄弁だよなあ。
本日は、ティップネスに行くことができなかったものの、早起きして、洗濯して掃除してシーツを換えたりして、そんで最後に渋谷まで30分ほど歩くと、たいそう汗がでた。きっとエアロビクス1時間ぶんぐらいの発汗はクリアできたはずだ!ちょうど、米屋を発見したので、プラッシーを買いました。思い返せば、昭和40年代ぐらいまでって、ほんとうにジュースって少なかったよな。濃縮(き釈用)トリスコンクはもとより、粉末の春日井シトロンソーダなんか飲んでたぐらいだもんな。いまやビールですらケースで頼むって習慣がなくなってしまって、これが贅沢なのかそれが贅沢だったのかよくわかんないです。ちゅーか、米屋なんてものもないだろ。
無料・有料とわず、世の中は文字で溢れている。あまりにもギリギリまで、文字をつめすぎてほとんど決壊寸前。いやほんとに。たとえば、『エクス・ポ』は、何かが憑いたようなそのミニアチュールのレイアウトに驚嘆する以上に、きっとおれと同じぐらいの年齢だったはずの佐々木敦の視力にあきれる。これは眼鏡はずさな読めん、と面倒くさいことこのうえないのだけれど、眼鏡をはずすという、身体的なアクションが付随すると、意外にしっかりと読んだりするもので、それが狙いなのか。ちょうど昨日の夜中に、選評を読んでいた三島賞の『切れた鎖』が、時評で取りざたされていたのでそこんとこは面白く読めた。しかし、相変わらず宿題をやってこない人はいるもんで、そういう人は、いちど某部長にこっぴどく怒られるべきなんじゃないかと思う。
右に見える2冊は、Take Freeで、こちらも『エクス・ポ』ほどではないけど、微細な文字が横溢する。はじめて手に取った『Kate paper』というのは、よくわからないけど、どうも下北のカフェが発行してるようで、驚いたのだけれどテキストのレベルが異様なほどに高い。インタビューとか対談の筆記なんかは、『群像』より巧いんじゃないかと思ってしまう。KERA・曽我部恵一のインタビューなんかもあったりして、ひとえに人脈のたまものかとは思うが、それにしても、埒外のことでもとっても楽しく読めて、ほんとうなら「陸奥湾産ホタテのせいろご飯と野菜と鶏の揚げ煮ぐらいで、何時間待たせんねんや、このダボ」となるはずだった、大戸屋の店員を見事に救ってくれた。とりわけ、これもよくわかないけど、妹沢奈美(音楽ジャーナリスト)×山本貴政(Coa Records)の「音楽における活字文化を今こそ再考せよ」という対談が、いばっているようで、いばっていなくって、意外に意外なファクトも差し込まれていて、思わず集中してしまった。
本日は、ティップネスに行くことができなかったものの、早起きして、洗濯して掃除してシーツを換えたりして、そんで最後に渋谷まで30分ほど歩くと、たいそう汗がでた。きっとエアロビクス1時間ぶんぐらいの発汗はクリアできたはずだ!ちょうど、米屋を発見したので、プラッシーを買いました。思い返せば、昭和40年代ぐらいまでって、ほんとうにジュースって少なかったよな。濃縮(き釈用)トリスコンクはもとより、粉末の春日井シトロンソーダなんか飲んでたぐらいだもんな。いまやビールですらケースで頼むって習慣がなくなってしまって、これが贅沢なのかそれが贅沢だったのかよくわかんないです。ちゅーか、米屋なんてものもないだろ。
無料・有料とわず、世の中は文字で溢れている。あまりにもギリギリまで、文字をつめすぎてほとんど決壊寸前。いやほんとに。たとえば、『エクス・ポ』は、何かが憑いたようなそのミニアチュールのレイアウトに驚嘆する以上に、きっとおれと同じぐらいの年齢だったはずの佐々木敦の視力にあきれる。これは眼鏡はずさな読めん、と面倒くさいことこのうえないのだけれど、眼鏡をはずすという、身体的なアクションが付随すると、意外にしっかりと読んだりするもので、それが狙いなのか。ちょうど昨日の夜中に、選評を読んでいた三島賞の『切れた鎖』が、時評で取りざたされていたのでそこんとこは面白く読めた。しかし、相変わらず宿題をやってこない人はいるもんで、そういう人は、いちど某部長にこっぴどく怒られるべきなんじゃないかと思う。
右に見える2冊は、Take Freeで、こちらも『エクス・ポ』ほどではないけど、微細な文字が横溢する。はじめて手に取った『Kate paper』というのは、よくわからないけど、どうも下北のカフェが発行してるようで、驚いたのだけれどテキストのレベルが異様なほどに高い。インタビューとか対談の筆記なんかは、『群像』より巧いんじゃないかと思ってしまう。KERA・曽我部恵一のインタビューなんかもあったりして、ひとえに人脈のたまものかとは思うが、それにしても、埒外のことでもとっても楽しく読めて、ほんとうなら「陸奥湾産ホタテのせいろご飯と野菜と鶏の揚げ煮ぐらいで、何時間待たせんねんや、このダボ」となるはずだった、大戸屋の店員を見事に救ってくれた。とりわけ、これもよくわかないけど、妹沢奈美(音楽ジャーナリスト)×山本貴政(Coa Records)の「音楽における活字文化を今こそ再考せよ」という対談が、いばっているようで、いばっていなくって、意外に意外なファクトも差し込まれていて、思わず集中してしまった。
で、やっぱりあれですか?底に沈殿していましたか?
文学ネタにコメントできずすみません。
プラッシーは、タケダじゃないんでほんものかどうかわかりません。
てなことはなく、いまは武田食品の事業を引き継いだハウス傘下の会社が売っているようで、なんでもプラッシー50周年らしい。
私は敢えて宿題をやらず
相手を笑わせ終わらす方向を考えます。(爆)
さて21日(月・祝日)
展覧会および私共のミニライブあります。
心斎橋「キャナル長堀」です。
多分13~14時の間には出演します。
お暇なら「てきとう」にお越しください。(sou)
いまのところは、行けるんじゃないかと思っています。
愉しみに予定しておきます。
リクエストは受け付けるのでしょうか。