考えるための道具箱

Thinking tool box

12月28日(日)のつぶやき

2014-12-29 00:58:12 | ◎目次

本日は、仮面ライダードライブ タイプワイルド。肩についているのはタイヤコウカンによるランブルダンプタイヤ。うしろに見えるコースターはROTHKO。 pic.twitter.com/E9qMY93f1S


炸裂中の青土社の『ユリイカ1月号』は、「ゴダール2015」。おもに『さらば、愛の言葉よ』について。巷で噂の、しかしそれとは違う、マラルメ詩集の新訳の連載も始まったけれど、まあやっぱり理解らんわ。書き写したら理解るかな。 pic.twitter.com/amrUxRtX6B


「ロジカルシンキング」を教える講師が「ロジカル」じゃなくて、モレあり、ヌケあり、ダブリあり!? |NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室| nakahara-lab.net/blog/2014/12/p…


ピースを埋める。『DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER ヘッド博士の世界塔-』Flipper's Guitar、『WORKS -THE BEST OF TRF-』、『A LONG VACATION』大滝詠一、『Comedown Machine』The Strokes


『ちーちゃんはちょっと足りない』って、面白いのかな。


で、自由が丘で古本。なかなかの収穫。


「風街ろまん」NHKドキュメント放送、はっぴいえんどが当時を回想 - 音楽ナタリー natalie.mu/music/news/131…


音楽の価値観というか嗜好の目合わせについて考えている。結局、不可能じゃね?ということなんだけれど、ではその各々の嗜好を形成している要素とは何なのだろう。科学的に解明できるのだろうか。つーか、そんな解法じゃないよね。ということで収穫のひとつは『音楽談義』 (保坂和志、湯浅学)。


音楽の趣味が合う人を発見できる確率はそれほど高くはない。だから発見できたときの歓びはこの上ないのだけれど、よくよく話してみると、譲ることのできないズレに直面する。結局、千枚聞こうが二千枚聞こうが『いいものもある、だけど悪いものもある』という生産性の低い議論を繰り返すしかないのか。

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『ゼログラビティ』を見なければならないのに、飲み過ぎてゼログラビティになってる。


で、こんな番組もあるわけです。|吉田拓郎YOKOSO「奥田民生編」 www4.nhk.or.jp/P2662/x/2014-1…


音楽の趣味・価値観について、原体験とかコーホートとか言ってしまうのは簡単なんだけれど、じゃあ、いちばん最初に刷り込まれた音楽は何?なんて議論はそこそこ盛り上がるんだけれど、「おれは Message in a Bottle」とか言っても、結局は自意識以上の盛り上がりには発展しない。


なんと日本酒と白ワインが、いっさいの頭痛なく飲めるようになった。逆に、焼酎が飲めなくなった。醸造酒NGvs蒸留酒OKの定石があっけなく崩れた。 pic.twitter.com/lo0gX6NUFZ


(おそらく)今年最後の収穫。『ボヴァリー夫人 上下』岩波文庫、『翻訳問答』(片岡義男・鴻巣友季子/左右社)、『階段を駆け上がる』片岡義男/左右社)、音楽談義 Music Conversations』 (保坂和志、湯浅学 )。 pic.twitter.com/AmXsZfNZ3T



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