そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

12月20日(土)おうた文学会例会へ

2014年12月20日 | 公開

  姑殿と老母へのクリスマスプレゼントをもとめに行き、ついでにイヤーマフというものをば40%OFFで安売りしていたので、1個求めてみた。そのまま電車を乗り継いで市ヶ谷まで行く。本日は、おおつま女子大でおうた文学会例会が開かれるのだ。

  雨模様の中、昼食は「大川や」牡蠣そばをりんだもぢった。最初に図書展示を観る。能瀬切、みごとなものだった。

  研究発表はそれぞれ勉強になった。委員会に出る。とある委員会の委員長に指名されてしまったため、構成した委員を承認してもらう必要があったからだが、問題は無かった。秋の大会企画に関して少し時間がかかったものの、18:00には終わって急いで帰宅。珍しく娘が帰ってきていた。

  来週はバタバタするので、同居人の誕生日祝いをやってしまう。姑殿、同居人、娘にクリスマスプレゼントも渡してしまった。私が5分で作ったアンチョビ味の一品が好評で、娘に作り方を尋ねられた。

  材料はアンチョビ缶に、オリーブオイルと大蒜とシメジ、それに胡椒くらい。小フライパンにオリーブオイルを注いで熱し大蒜スライスを入れ、シメジとアンチョビを加えて菜箸でかき混ぜる。仕上げに胡椒と、今回は乾燥パセリも加えた。スライスしたバケットに合わせると美味いですな。

  娘がアンチョビ缶を欲しいという。いくらでも持って行きなさい。