今までミュージックステーションを見ていました。今年で20周年を迎えるとかで昔の映像も流していましたが
やはり自分が高校時代位の曲はいいですね
プリプリ、ジュンスカ、たま、winkなど当時にフィードバックできます。
歌って本当にその時代の思い出を呼び起こしてくれますね。
特に今井美樹の「PRIDE」は当時付き合っていた彼女が好きな曲だったので
あの曲調と相まって郷愁をさそいます。
今日の番組をみてあの時代に本当に戻りたくなってしまいました。
結構、後ろ向きになるのって好きなんですが、
過去って過ぎてしまったことだから完結していていることなので、それ故、安心できるんですよね。
それに比して未来のことって確定していないことだから不安定ですよね。
そこに期待感より不安のほうを強く感じてしまいます。
一般的には後ろを振り返るなとか前だけ見て進めという方が推奨される考え方だと思いますが
過去を振り返って悦に浸るのは、熟睡するのと同じくらい甘味なものです。
どんなに後ろ指をさされようと一生続けていこうと思います。
音楽って自分の思い出を振り返るのに大事なカテゴリーだったりします。そして、過去の自分があって今の自分があるのでいくら前を向いて進んでいてもふり返るコトはしたくなりますよね。
それは「過去の出来事」として捕らえいるから自分の中で綺麗な思い出として残っていますしね
でも凄く何だかぽろりと何かが取れた快感？を感じるほどに納得なのでした…^^;
気がします。
音楽はそれを簡単に引き出してくれます。
いい想い出も後悔しているような想い出も自分のものだから
どう扱おうと本人の自由ですよね。