これが私の生きる道

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逆転の発想(タバコの場合)

2005年09月03日 18時04分57秒 | 思うこと
 F1の世界でもタバコの広告の規制が強まってきて
ますます愛煙家の人にとっては肩身の狭い時代になってきました。
百害あって一利なし、とかアメリカじゃタバコを吸っている人は出世できないとか
諸悪の根源のような言われようです。

 何とも嫌われ者のタバコの打開策としては
価格を大幅に上げるのがいいと思います。
10円とか20円とかちびちび値上げするんじゃなくて
一箱1000円くらいまで一気に上げてしまうんです。

 これで何が変わるかというと、タバコは金持ちが吸うものというイメージ
にしてしまうのです。
1000円もするんじゃ、おいそれと買うことはできませんから
吸っている人を見かけたら、あの人は金もっているなぁと無意識に刷り込めます。

 そうすれば健康志向とかで禁煙していたLEONなおやじ達も
ステータスとして再び吸い始めること間違いなしです。
しかもそれだけ高価になれば未成年には厳しいので
そちらの歯止めにもなります。

 それに税金も相当の額になりますから、
こんなに納税して社会の役に立ってます、ってもっとアピールした方がいいですね。
とにかくイメージが大切ですよ、何事も。

 って色々書いてきましたけど、自分はタバコを吸ったことが一度もないので
タバコがこの世界からなくなってもらったほうがいいんですけど
ふと思いついたので書いてみました。

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2 コメント

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Unknown (猫楠)
2005-09-10 18:28:29
煙草は自他の健康に悪いのですから、

喫煙制限年齢を毎年1歳ずつ上げて行くのが適当かと

思われます。

理論的には、無理なく「煙草」を無くすことが可能かと

思います。
返信する
本当ですね。 (typhoon-no15)
2005-09-10 21:08:28
日本がタバコに対して思い切った対策を採らないのは

政治的な問題が多いんでしょうね。

マニフェストみてもタバコ問題を扱っている政党っていませんものね。

副流煙を無害にできるような発明を誰かしてくれませんかね。

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