これが私の生きる道

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男女の越えられない壁

2009年06月08日 20時53分45秒 | 思うこと
もし他の家の子供に生まれたら、ってことは誰でも一回は考えることですが
両親の遺伝子からでしか成り立たない以上、
そういう非科学的なことはさすがに考えなくなりましたけど
女性に生まれることは染色体がxかyかの違いで可能性はあったわけで
一年に一回位は想像します。

趣味はライブ見たり映画観たり読書だったりするので
どちらかというと女性向きなものが多いから
そういった点では適性はありそうです。
料理や洗濯、掃除もそんなに苦痛でもないから
家事も何とかこなせそうです。
家計のやりくりなんかは絶対に上手くやる自信はあって
前に付き合っていた彼女からも
(お互いの)性別が逆だったらもっと上手くいっていた、
って言われたことがありましたが、それも尤もだと思ってました。

でも化粧は本当に面倒くさそうです。
外に行くのが億劫になって引きこもりになりそうです。
大体化粧品って小さいのにすごく高いですよね。
あとトイレに行くのに神経をつかいそうです。
盗撮はされてないかとか考えると外でできなくなりそうです。

自分が女性だったら、まず喫煙者、借金持ち、ギャンブルする人
風俗に行く人、太った人、体臭がきつい人は絶対NGで、
これだけで相当相手が絞られます。
これに性格だとか顔だとか加えるとまず結婚なんかできる気がしません。
そもそも相手に自分の人生を委ねるというのが出来なそうです。

世間で言われているように結婚によって人生が左右する割合は
女性の方が多いのは事実だと思います。
男性なら離婚してもそれまでと同じように仕事を続けられますが
女性はもし結婚で仕事を辞めていたら
結婚前の収入を維持するのは相当難しい感じもします。
だから白馬の王子様を夢見て行き遅れる典型的なパターンになるのは
目に見えています。

総じて男の方が生きていくのは楽ですね。
男に生まれてきてラッキーはラッキーです。


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