これが私の生きる道

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2011年04月30日 18時28分25秒 | 音楽
一応ファンの端くれとして
一青さんが参加した「PARCO TOURIST」に行ってきました。
新宿からテクテクと歩くこと30分(交通費節約です)
渋谷のPARCOに到着です。
入り口前では屋台が軒を並べ
そこはとりあえず素通りして
6階に上がり
イベント会場に到着すると
どうも中に人がいないようで
そこに一人で立ち向かう勇気がなく
置いてあってチラシだけ取って
階段の方に一先ず退却しました。

ここまで歩いてきてこれで帰るのは
さすがにまずいということで
もう一度、会場前に戻ると今度は人の姿を発見、
便乗して入場しました。
一青さんが3泊4日で台湾に来て
訪れた場所のパネルと
そこで作った作品が机に上に展示してあり
例えばジャムや提燈がそのまま置いてありました。
係員がいないので盗まれちゃうんじゃないかと思ったら
しっかり机に接着してありました。

すぐ横には物販があって
洋服も売っていましたが
値札をみたらカットソーみたいのが50000円もして
おしゃれにはなれないやぁ~と
パンフレット(315円)だけ買って帰ってきました。

自分のルーツが台湾にあったら行ってみたくなるかもしれないけど
ガイド通りにしか行動できない人間は
楽しめるのかなぁ。
そもそも海外旅行にはそんなに興味がなくて
過去2回しか行ったことがありません。

はじめが新卒で就職した会社が外食産業で
そこの研修旅行でロス・サンフランシスコに行きました。
内定をもらって大学4年の冬休みに1週間、
もちろん旅費は全額払わせられなかったんですが
10万円取られました。
しかもその後、就職するのをやめると
全額賠償させられるというシステムで
でも一人、そうした人がいました。

何でも外食の本場がこのロスとサンフランシスコらしく
向こうは想像通り、1品の量が相当あり
残してはいけないから、ひどいときは吐きながら食べていました。
ロスのディズニーランドにも行きましたが
たった3時間しかいることができなくて
蛇の生殺し状態でした。

人見知りするから最初は行きたくなくて
本当、他の会社を受けなおそうかとも思った位でしたが
行ったら行ったで結構楽しくて最後の方は
もう終わりなのか~、って思ったほどです。
でも飛行機だけは恐怖でした、
特に離陸して上空で安定するまでは
ジェットコースターに乗っているのと同じほど緊張して
未だに苦手です。

2回目は就職した後の夏休みに彼女とグアムに行きました。
HISの3泊4日のツアーで
確か5万円もしなかったような気がします。
旅費が安くても、結局現地でお金をそれと同じ位の
お金を使うので10万円位は使ってしまいました。
結構色々おみやげを買ってきたはずだけど
今でも残っているのは願いが叶うという木彫りの置物だけです。

夏休み自体が4日間しかないのに
よくもまぁ~行ったなぁと、
今では感心すらします。
海外旅行が嫌になった原因はこの旅行にあって
向こうの店員さんって客商売っていう意識が
日本に比べるとすごく薄いんですよね。

プールとかパラセーリングするテーマパークに行ったんですけど
何かあるとすぐに怒鳴って
どっちが客か分からなくなる位で
言葉が分からないからまだマシだけど
相当頭にくることを言っていたに違いありません。
これならストレスも溜まらないし楽だろうなぁ
と羨ましくすら思えました。

次行くならものすごい広大な自然とか
オーロラとか見たいかなぁ。
でもその為に数十万円掛かると考えると
近所の温泉でゆっくりするだけでいいかなぁと
貧乏くさいことを考えてしまうわけです。

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