夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

ハンサムウーマン2月例会

2013-02-22 07:10:25 | 私と福祉とであいの旅
2月21日(木)18:30~「リエゾン」

 2月のハンサムウーマン例会が開催され、家内とスタッフ2名で参加しました。
 ※「ハンサムウーマン」は1994年に設立された「男女共同参画社会」を目指した情報交換と交流を主体にした集いです。女性だけではなく、男性の参加も可能な組織です。隔月(偶数月)で開催され、ゲストを招いて飲食をしながら午後6時から午後9時ごろまで参加者の活動などを報告して進められます。
 法人の就労事業のいまの旬は、事業所で自家栽培した有機大豆を使用した「一念味噌」の販売です。昨年の2月に仕込んだ味噌が今今ようやく樽から出されて、商品として1㎏500円で販売されています。
 昨日は20個がこの会で紹介されると、あっという間に完売されました。感謝です!!

 さて、今回のゲストは「北の四重奏」を主宰し、弘前交響楽団の指揮者も務める「今 廣志先生」でした。7時から8時過ぎまでたっぷりと生演奏と軽妙洒脱な語り口で、会場を笑わせながら、カルテットの真髄について教えてくれました。
 演奏も人間関係も相通ずるものがあるんだなあと、感銘を受けました。それにしても、「北の四重奏」の歩みを拝見すると、30年間も継続されているのには敬服の至りです。質の高さも含め、人育てに挑戦する今先生夫妻に魅了されました。
 60歳からの手習いという言葉もありますから、私もまた日常を豊かにしてゆこうと思っています。
 私の身の回りにある楽器だけでも、クラシックギター、アコースティックギター、ハーモニカ、オカリナ、リコーダー、登山囃子用の笛も含めて、結構やろうと思えばすぐにも始められる環境にはあります。でもみんな中途半端で、師匠が必要になって来ました。