夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

キャンドルの進化

2013-02-09 08:34:17 | サイクリング
2月9日(土)

 弘前は昨日(8日)横殴りの暴風雪。もちろん県内全域が様々なトラブルに遭遇していたようです。大湊線は強風のために脱線し、奥羽本線も青森弘前間をタクシーでのピストン輸送をしたとか・・・。

 こんな嵐のような日が、私と娘(次女)の誕生日でした。
 家内が手作りで、おいなりさんやロールケーキを作って、ケアホームに出かけました。
 家内が「あっ!キャンドルを忘れた」という一言。私はケーキ用のキャンドルを探しに行きました。スーパーを見て歩きましたがなかなか見つからず、ケーキのキャンドルはケーキ屋さんだと思い直して、ケーキ屋さんに向かいました。するとキャンドルが進化して様々な形や華やかな色に変身していたのです。
 写真は団子の形をしたローソクです。
私はスラリとした細いキャンドルを探していたのですが、売り物にはなくて結局2と8の数字キャンドルを購入しました。店員さんが、「細いキャンドルならサービスしますよ」と言ってくれ、なんとか目的を達成しました。あとで分かったことですが、ローソクといえば、カメヤマローソクが名前に浮かびます。インターネットでホームページを覗いたら、故人の好物品がかなりの種類でキャンドルとして売られているのです。
 一つ勉強になりました。

 さて、次女は今年で35歳になり、好物のコロッケとロールケーキをぺろりと平らげてごきげんでした。ケアホームの皆さんにハッピーバースディを歌っていただきお祝いして頂きました。
 健康でいつまでも明るい笑顔でいてくれることが、親としての一番の願いなのです。 
 夕方6:50分頃彼女は生まれました。てんかん発作などで16歳頃まで、大学病院に夜中に連れて行ったこともありました。昨日は健康診断日で、主治医の女先生に「体調が良さそうでホッとしました」と言われて、有り難いことだと思っています。

 私は61歳となり、今年こそ身体を絞って、健康第一で行こうと思っています。