夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

ER

2012-11-26 06:46:48 | つれづれなるままに
 ERとは(英: Emergency Room)の略。直訳すると「救急救命室」という診療 スペースを意味する言葉だそうです。

 昨日はとても良い天気でしたが、次女がまたもや腸閉塞状態となり嘔吐が激しくなりました。結果、主治医の病院のERに、救いを求めて通院。胸部写真を撮って、結果500Ml点滴を受けて、いったん帰宅しました。日曜日の夜のER受診状態を見ていると、こんなにも多くの方が救いを求めてきているのかと、改めてその意義が理解できました。
 昔から子供の発病タイミングが夜であったり、日祭日になったりすると小さな病院でなんとか無理を言って診察してもらっていました。救急車で行くほどではなくても、急を要する時があります。障がいのある人は、ご飯が食べられない時とか水分を取れない時には点滴にすがるしかありません。
 昨日の病院の受診者の多くは乳幼児や老人(車椅子)が多くて、後は事故による患者さんのようでした。
 レントゲン撮影をした結果、次女のお腹には腸が吸収できない水がかなり溜まっているのが写真で理解できました。本来は腸が吸収すべきものと、下から出すべきものが腸閉塞状態になっていて、出ない状態がイレウス(腸閉塞)と同じ症状となっていました。

 結局点滴を2時間かかって済ませて、最後に胃液のみの嘔吐をして、PM8:00 いくらかすっきりして帰宅。明日再度主治医に診てもらうために、出直しということになりました。ドクターから絶食を言い渡されている次女は、結局通院しないと入院かどうかもわからない状態となっています。

 7月に2日間の入院をしている次女は、今回で二度目となっています。毎年定例化しつつあるので、いつもビクビクです。おんぶした時、次女の身体の軽さが気になりました。