夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

Etude/Poem「にんげん」

2012-11-24 10:00:35 | 創作(etude)
にんげんが
いのちを
さずかって
祝福されたり
されなかったり
それでも
生きていくのだ
振り子は
動き
誰でも
子供で
ありつづけることは
できない
それが
細胞分裂
それが
人生

ただ
生きていくのでなく
余計なものも
大切な物も
良いものも
悪いものも
人生の
道端に
落ちていて
拾っていくのも
見捨てていくのも
その人の
運命?
その人の
生き方

ひとに
影響する
ひとに
影響される
それが人間
傷つけたり
傷つけられたり
だましたり
だまされたり
愛したり
愛されたり
にくんだり
にくまれたり
やきもちやいたり
やかれたり
殺したり
殺されたり
すくったり
すくわれたり
みいんな
にんげん








収穫祭開催

2012-11-24 09:30:31 | 福祉について
11月23日(金)勤労感謝の日

 あいにくの寒い一日、冷たい雨がそぼ降る天候の「収穫祭」でした。
 それでも一年の収穫に感謝し、集まったのは各事業所のメンバーさんと保護者、ボランティアさんです。
 社会福祉法人 抱民舎も芸達者の職員が増えてきました。サックスとピアノ、ドラムズ、アコースティックギター、オカリナなど多彩です。
 この日もディズニーのメロディを演奏して喜ばれた三人です。


 外では冷たい雨にも負けず、抱民舎特性の焼き芋機での石焼き芋がどんどん完成していました。ついでに焼きリンゴもできました。

 
 お昼ごはんは法人の畑で栽培した枝豆ご飯と、ジャガイモの入った豚汁などが並び、リンゴやりんごジュースもとても濃厚な味で美味しかったと好評でした。
 

  
 食後はメンバーさんたち中心のミュージックパフォーマンスやショートミュージカル「静かな森の大きな木」や「ジンギスカン」踊りなどが賑やかに展開されました。
 
  
 メインイベントはわがスタッフの参加する異業種「ファミリーバンド」のコンサートでした。いやあ生演奏は、障がいなどには関係なくみんなが惹きこまれますね。

短歌

2012-11-24 08:24:10 | 創作(etude)


 外観は自由の国となりにしが負の遺産たる安保条約

 敗戦後便利さとともにやって来たアメリカ屋の売るパンドラの箱

 フクシマの原発事故に何学ぶ民百姓の怨みの日々よ

 被爆国日本の歴史思うとき決して許さず憲法改悪