夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

文月~半夏生(はんげしょう)

2012-07-01 06:46:24 | つれづれなるままに
7月1日(日)晴

 きょうから文月、そして半夏生。

 「半夏生」とは暦辞典によれば、七十二候の一つで、夏至から数えて十一日目の日をいう。
 半夏生は「カラスビシャク」(写真)の漢名で、「かたしろぐさ」ともいい、ドクダミ科に属し、水辺に生える多年生草木で、一種の臭気を持っている。それが生える時期を半夏生という。
 この日には天から毒気が降るとか、大地が陰毒を含んで独草を生じるなどといって、すべての野菜を食べない。あるいは種をまくことを忌むなどの禁忌がある。
梅雨が程なく終わる頃に辺り、田植えはこのころまでに終わる。
 半夏生の天候で稲作の豊凶を占うともいい、またこの日、雨降りだと大雨になるなどとも言われる。

 早いもので、一年の半分がもはや経ったことになります。
 昨日は久しぶりにサイクリング車を出して、片道6㎞の行きつけの床屋まで出かけました。
 サイクリングの良さは、小回りがきくこと、野の花々を見る余裕ができること、そして5月のニセアカシアの甘い香りや6月の栗の花の匂いなどでの季節感を感じることができます。
 野鳥の子育てのにぎやかな声なども、聞くことができるなどの楽しみもありですね。
 梅雨入りしたと言いながらも、全くの空梅雨状態で少し降って欲しいなと思うほどの天候が続いています。梅雨のジトジト感もなくて、カラッとしているのだけが救われますが・・・。
 

 今月は結構スケジュールが賑やかです。
 きょうはこれから市民会館で「第3回国際子ども文化芸術交流~バリ島からこんにちは」を娘たちと鑑賞にでかけます。そして夜は西宮からのお客様と飲み会です。

  7日(土)~8日1泊2日で、野田村旅行。これは車ではなく三陸鉄道に乗って海側から      野田村の復興の様子を見る旅です。
  9日(月)岩手県一関市の社会福祉法人 平成会を視察見学
 13日(金)お山参詣登山ばやしの練習日
 14日(土)地域の方の結婚式17:00~
 15日(日)15:00~弘前交響楽団「様^コンサート」
 21日(土)お山参詣の長寿会から子ども会へのお話(語り部)
      ご幣づくり~カンナガラづくり見学サポート