先日、ホームセンター「ムサシ」で、金魚など、
可愛い魚達を観ているうち、群れをなして元気に
泳ぐメダカが急に愛おしくなり20匹を購入。
小さな池に放した。
「メダカの学校は~♪」と歌った子供の頃が
妙に懐かしく想い出された。
メダカについて調べてみると、購入してきた
メダカは、緋メダカで、野生型メダカ(通称
黒メダカ)からの改良品種であることが解かった。
また、野生型メダカの黒メダカは、開発や農薬の
影響で数が減り、1999年絶滅危惧種に指定
されていることも解かった。
好奇心旺盛な私は、ならば黒メダカを増やして
やろうと思い立ち、飼育に必要な水槽等一式と
黒メダカ5匹を同じ「ムサシ」から購入してきた。
店には、「オス、メスの選択は出来ません」と
表示されていたが、購入してきたメダカを
観察してみると、腹ヒレの大きなオス2匹と
腹ヒレの小さなメス3匹の組み合わせであった。
この関係が繁殖にどう影響するかは定かでないが
繁殖に成功したら、是非ブログで紹介したいと思う。
水槽の掃除には欠かせない、掃除屋さん「タニシ」を
探しに、田園風景のあぜ道を、虫取りあみと
バケツをさげて歩いてみたが、その姿は、
正に子供の頃のあの姿であった。
1時間程、探し回ってみたものの見つけることが出来ず、
結局、インターネットでタニシを探し、
オオタニシ2匹、ヒメタニシ20匹を購入、
池、水槽のそれぞれに放した。
タニシは繁殖力旺盛なのか、届いた時には既に子供の
タニシが親の背中に乗っていた。
20匹は多すぎたか・・・・。