田舎の道草

田舎の道草徒然日記

上げたり下げたり

2019-01-19 | 日記
加湿器のフル稼働が余儀なくされるほど
乾燥しきりで、喉も痛む。
観葉植物を植えた鉢の表面もまた乾くこと然り。
我家の「働き方改革」のひとつとして
観葉植物への水やり方法を変えた。
大きめのバケツに水をはり、鉢ごと水に浸し、
土の表面が潤うまで待つというやり方だ。
浸す時、鉢の高さまで水をはると、効率的に
土が潤う。
その後、鉢をバケツから引き揚げ、
別の空のバケツで水を切る。
この時、バケツの底に台なる物を入れて置くと、
効率的な水切りが期待できる。
これらを名付けて、戦法、「水攻め」と称す。
部屋の鉢の数ほどこれらを繰り返す。
「水攻め」の注意事項は3つ。
1.鉢の高さまで水をはる。
2.浸した鉢を別の鉢に移す時は、鉢を持ち上げて
  底から抜ける水の勢いが弱くなったら素早く移す。
3.鉢を引き上げる時、指が入るほどの
  バケツの大きさを準備する。
  (注:指が入らないと植物を直接引っ張り
     上げることになり、結果、植物だけが
     抜けてしまう。)
鉢の上げ下げをしながら、「ネズミの水攻め」の
話を思い出す。「ネズミの入った捕獲器を
川辺に持って行き、そのまま水に浸し、
上げたり、下げたり「まだかな~」、「死んだがな~」、
「まだかな~」を繰り返す」っていう話。
残酷と入歯(言えば)、残酷。
泳げね~おいらには、よ~くわがるダ。

そう、ティーバックの上げたり下げたりにも、
よ~く似てるが、Tバックの上げたり下げたりとは
明らかに違う。そもそもTバックでは、袋そのものが
はみ出してしまう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。