田舎の道草

田舎の道草徒然日記

感情表現をする音声案内

2016-01-30 | 日記
周辺機器が音声案内を始めたのはいつ頃からだろうか。
便利だったり、癒されたりする音声案内、これから
益々進歩するであろう音声案内に感情表現の能力が
兼ね備えられたら、どうなるかをオラ考えてみた。

我家で聴こえる音声案内と言えば、まずカーナビだべ。

知らない土地では、カーナビの音声案内「もーすぐ
右方向です」「目的地に近づきました、案内を終了
します」「お疲れさまでした」と言う女性の音声案内に
癒されながら忠実に従うようにしている。

慣れた土地になると「右方向です」と言う案内に対し、
直進して、自分の好きなコースから右折するような
ことがよくある。
この場合、音声案内は目的地に向わせるため、必死?に
「右方向です」を繰り返す。

音声案内が感情を表わすようになったら・・・・。
「何で右折シネノ?」「モー案内シネガラ、勝手に
イッテクナンショ!」
(翻訳「何故に右折をしないのですか」「もう案内を
しませんので、ご自由に行って下さいませ」)となる
こと必定。

反省したオラ:「勝手なことをしてすみませんでした」。
音声案内:「私こそ感情的になってしまい申し訳ござい
ませんでした。わかりました案内を再開します」
こんな、人情味溢れる会話式もいいかなとオラ思った。

カーナビに目的地を言葉で告げると、道案内をして
くれるという機能があるが、オラの声を聞いたカーナビ、
「認識出来ませんでした。ピッ!!となったらお話し
下さい」だど。

オラの言葉に訛りがあることを気付かされた瞬間だ。
カーナビに訛り聞き取り機能を兼ね備えて欲しいと
思った。

風呂音声案内「お風呂が湧きました」の他に「どーぞ
お入り下さい」「湯加減はいかがですか」「背中でも
流しましょうか」の思い遣りの言葉の追加。

エアコン音声案内「運転を○○度で開始します」「運転
を停止します。今日の電気代は○○円です」の他に
「暑すぎませんか」「家計は大丈夫ですか」の気付き
の言葉の追加が欲しい。

オラ:「寒いぞ~」
音声案内:「かしこまりました。温度をちょこっと
上げます」
オラ:「電気代高いぞ~」
音声案内:「大変申し訳ございません。ちょこっと
割引しておきますネ」等の学習能力を備えた会話式
機能が追加されたら、とても毎日が楽しくなるべなと
オラ思った。

その他、トイレでの音声案内等々考え出したらオラ
眠れない。
また、「奥さん、風呂が沸きやした」と渋い男性の
音声案内もいいべな。



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