goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎の道草

田舎の道草徒然日記

会津方面ドライブコースの紹介

2011-05-22 | まち歩き

とある方から、会津方面への日帰りコースを紹介してほしい

との依頼があったので、私の好きな会津方面ドライブコースを

紹介することにします。

本コースは、仙台発7:00で東北自動車道を走行し会津に

入るコースです。仙台-会津間 片道約170㌔

帰宅は20:00頃になるでしょう。

所要時間は、出発時間、曜日、天候、走行速度等により

かなり左右されることになりますので、あくまでもコースの

参考とされたい。

①猪苗代 志田浜
http://www.naf.co.jp/utsukushima/inawashiro/welcome.stm

猪苗代湖の湖畔から眺める雪化粧した磐梯山は、とても美しい。

天鏡湖とも言われる猪苗代湖に化粧する磐梯山は女性の山と

言われている。

青い空、青い湖、雪化粧した磐梯山がとても好きだ。

②猪苗代 天鏡閣
http://www.fukutabi.net/fuku/inawasiro/tenkyou/01syasin.html

白亜の洋風な建物「天鏡閣」を見学、かつて昭和天皇が新婚時代に

過ごされた処とか。各部屋には贅をこらした調度品が残っており、

暫し高貴な気分を楽しむことが出来る。

③鶴ヶ城
http://www.tsurugajo.com/park/index.html

④会津奴郎ヶ前
http://www.f-banchan.net/aizu/ohidechaya/ohidechaya.htm

美味しい味噌田楽。

⑤会津葵(菓子)
http://aizuaoi.com/

古くからの会津の菓子。

⑥大内宿
http://www.ouchi-yamamotoya.com/ouchi/ouchi.html

当時、旅人が疲れを癒した宿場町「大内宿」、藁葺き屋根の

建物が道を挟んで並んでいて、道端には小川が流れている。

観光地化が進んでおり、どの軒先でもお土産物を売っている。

そこでの、餅、煎餅、団子、漬物、蕎麦などを食べるのも

楽しいものだ。(会津若松から片道約1時間)

⑦裏磐梯高原ホテル
http://www.urabandai-kougen.com/

ラウンジでコーヒータイム。ラウンジから眺める弥六沼と裏磐梯は

絶景である。

⑧五色沼
http://www.a-gr.jp/urabandai/urabandai.htm

エメラルド色の沼は、神秘的である。

⑨裏磐梯道の駅(営業時間8:30-17:30)
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/fukusima/fu06.html

世界一値段の高い塩こと「会津山塩」は、温泉水を煮詰めて抽出する

製法だそうで、生産効率が極めて低く希少価値が高い。

その、山塩を使用したソフトアイスクリームがとても美味しい。

⑩喜多方ラーメン
http://velostyle.net/modules/gnavi/index.php?orderby=hitsD&cid=1

⑪上杉家御廟
http://sinn.dip.jp/kesiki/yamagata/byousyo.htm

⑫米沢上杉神社
http://www.yamagatakanko.com/naoe/01_1jinja.html
米沢から高速道路(無料化社会実験区間?)山形に向かう。

以下は、時間的に見学、試飲試食等は無理である。

8:30頃仙台を出発して、釜房湖、川崎町、すずらん峠、遠刈田温泉を

経て⑭蔵王酪農センタ チーズキャビン、(七ヶ宿までの道路は、現在、

地震により通行止め?)七ヶ宿街道を走行して⑬高畠ワイナリー・・・と、

本コースを逆にゆっくりとドライブを楽しむのもお勧めの一つだ。

⑬高畠ワイナリー(営業時間9:00-17:00)
http://www.takahata-wine.co.jp/info/index.html

ドライバーは、ワインの試飲厳禁。

⑭蔵王酪農センタ チーズキャビン(営業時間9:00-17:00)
http://www.zao-cheese.or.jp/buy/31-cheesecabin.html

クラッカーにクリームチーズをつけての試食はとても美味しい。

安全運転で、楽しいドライブをどうぞ。


桑折町を訪ねて

2010-12-12 | まち歩き

先日、福島県伊達郡桑折町を散策した。

http://www.town.koori.fukushima.jp/kanko/kanko.html

今まで何度となく素通りはしていたものの、じっくり町を散策

したのは初めてだった。

仙台藩伊達氏発祥の地と言うことは知っていたものの、ここに

日本三大銀山の一つ半田銀山があることは知らなかった。

溶接に使うハンダの名の由来らしい。

また、町には奥州街道と羽州街道の分岐点があることも

初めて知った。

閑静な町だが、町おこしに頑張っている人々は躍動的で

感銘を受けてきた。


人は、相手の顔の左側しか見ていない

2010-09-10 | まち歩き

ある朝、隣の車の運転手を見て驚いた。

信号待ちをしている女性の運転手が

まつ毛をつけたり、口紅をつけたりの

化粧をしているのだ。

周囲の目を気にもせず大胆だなと思う

とともに、危険極まりない行為に驚いた。

相当急いで家を飛び出してきたのだろうが

運転に集中してもらいたいものだ。

こんな話を思い出した。

「人は、相手の顔の左側しか見ていない。」

右脳が関係しているとのとの事だが、

朝時間がない時、自分の顔の右側だけを

化粧してくれば、車の中で化粧しなくて

済むのではないだろうか。

「人は、相手の顔の左側しか見ていない。」を

隣の女性運転手に伝えたい。


蕎麦食べ歩き

2009-11-13 | まち歩き

近頃、休みの日には蕎麦を食べ歩くことを楽しみにしている。

それも今まで行ったことのない蕎麦屋を探してあて食べてくる。

食べ歩きは、主に宮城県南方面の郊外が多い。

楽しみにしていることは、蕎麦の香り、こしの強さ、太さ

つゆのだしの味、つゆのまろやかさ、天婦羅の種類等々

それぞれの店の特徴を味わってくることだ。

もうひとつの楽しみは店の雰囲気、店主のお話を聞くのも

楽しいが、古民家を移築したお店で食べるのは特に楽しい。


分水嶺

2009-05-23 | まち歩き

以前TVで「分水嶺」(ぶんすいれい)を紹介していたのを
ドライブの途中で思い出し急遽「分水嶺」を見学し感激して来た。
場所は宮城県鳴子温泉から尾花沢に向かう途中の堺田にある。
「分水嶺」は小川の流れが太平洋と日本海に分かれる場所であり
「分水嶺」の水の動きは自然に又無造作に左右に分かれるが
時の流れに身を任す、正に人生の縮図のように見えた。
二人で上流から葉でも流してみようかと思ったが、
二人の葉が左右に分かれてしまうのを危惧し止めた。
あまりの感激に近くにあった「封人の家(ほうじんのうえ)」
松尾芭蕉が奥の細道で宿泊した時に詠んだ一句
「蚤虱 馬の尿する 枕もと」のある建物を見学するのを
忘れて来てしまった。


広告宣伝

2009-04-29 | まち歩き

車を運転していて、ふと目にした看板があった。

「東北最大の広い駐車場を有する○○店」だと。

駐車場を商売にしている店ではないはずなのに

もっと違う表現は無かったのだろうか。

「東北最大の売り場面積を有する○○店」とか

「東北最大の品数を有する○○店」とか

きっと駐車場の広さには自信があるのだろう。