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華蔵寺公園に見る行楽地に人を呼ぶ工夫?

2009-05-09 17:14:01 | 地域産業
 今は畑には野菜の植え付けの時期です。しかし、下の写真のように、ポピーの花が満開に咲いている畑もあります。昨年開催された都市緑化フェアのサテライト会場、地元波志江ふれあい公園の周辺でもフェアに協力して菜の花畑が周辺にできていました。



 下の写真のように、地元伊勢崎市の行楽地である華蔵寺公園周辺に花畑がいくつもできていれば公園のツツジの見どころの今に時期の来園数が増すのではないでしょうか。



それから、華蔵寺公園の東を流れている粕川に今の時期には多数の鯉のぼりがみられます。地元の団体が上げているものですが、これらの鯉のぼりは寄付だそうですが、少子化のため破損してしまい代わりがなかなか集まらず苦慮していることが最近の上毛新聞に出ていました。

 下の写真は、華蔵寺公園の観覧車「ひまわり」と鯉のぼりの写真です。みごとな景観っで写真を取っている人もいました。猫もその姿を見ていました。鯉のぼりを上げるというような地元団体の協力で、行楽地の魅力は増すのではないでしょうか。





 華蔵寺公園は今は「つつじ」が満開です。



 それにしても、公園内には野良猫が多くいます。来園者がえさを与えるので、野良猫が集まったきたのでしょう。公園はえさが豊富で野良猫には住みつくには良い場所だったのしょう。猫はかわいいですが、野良猫が多くなってしまうのは公園の格を下げてしまうと私は思います。




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