群馬県企業局が板倉町内で整備や分譲を進めている「板倉ニュータウン」について、完売したとしても200億円程度の赤字が出る見通しであることがわかりました。
この数字は、今、開催中の9月県議会決算特別委員会で明らかになったものです。完売してもこれだけの赤字が出るということは、民間企業なら破産状態ではないでしょうか。企業局の事業は、企業債(金融機関からの借金)で賄われていないため、税金は投入されていませんが、この赤字は企業局の経営の足かせにありなります。
このような投資が投資採算性のあるものだったが、きちんと検証してもらいたいものです。
この数字は、今、開催中の9月県議会決算特別委員会で明らかになったものです。完売してもこれだけの赤字が出るということは、民間企業なら破産状態ではないでしょうか。企業局の事業は、企業債(金融機関からの借金)で賄われていないため、税金は投入されていませんが、この赤字は企業局の経営の足かせにありなります。
このような投資が投資採算性のあるものだったが、きちんと検証してもらいたいものです。