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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

お茶の花

2017年11月04日 | 自然  環境・自然・四季

 菜園に隣接する、家の入り口付近で見かけた

 

皆さんお茶の花を見たことありますか。

私は農家の出身で、霧の巻く山間地なのでお茶の木が手短にありました。

耕作地(畑)の周囲に、畑を取り巻くように植え付けられていた

東京ではほとんど目にしなくなったお茶の花。

 

 


一般家庭の通路の入り口に今が満開と咲き誇っていた。

 
 
お茶の種

 

年老いてから食後は、
お茶の渋みを1杯啜らないと、食卓か去り難い。

日本人とお茶を紐解くと、茶の湯から始まり歴史がありますが、
それはともかく、歳を経る毎にお茶の香りと渋みがたまらなく恋しくなった。

私は、コーヒーというものはあまり飲まないので
ことさらお茶に愛着があります。

祖母が秋の陽射しを受けながら縁側で、お茶を飲み梅干を食べながら、

年寄仲間と世間話をしていた光景が、思い出される。

 

 

コメント (10)
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江戸屋旅館 (山梨県・早川町赤沢)

2017年11月03日 | 紀  一寸気になる行きたい場所

チョイト気になる旅に出たい場所
NHKラジオ

深夜便で紹介された女将
(南アルプス麓の1軒宿)

 

 山梨県早川町赤沢に江戸時代の面影を今に伝える一軒の宿屋があります。

宿を切り盛りするのは江戸屋旅館27代目女将、望月さん(93歳の現役女将)


今「七面山」の紅葉が素晴らしいという。

    
クリック拡大

 

江戸や旅館旅行記

 

 最近、年々山旅が疎かになった。

意欲はあるのだが、歳のせい!!と言ってしまえば、それでお終い。

昔の風情を残す旅館で、窓を一杯に開け、全山紅葉の景色を見ながら

深呼吸したいものです。

 

2017年11月2日木曜日

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聴く・話す

2017年11月02日 | 文学  五行歌

的確な返答

 


国府台菜園近くの竹林

 

    この方法が、最も適っていると思いながら、 

これをストレートに話したなら、適った方策がかえって、相手の心を傷つき、

どちらでも取れる意見を返答するのが人情です。

曖昧模糊(あいまいもこ)の返事より、ストレート・率直な言葉を掛けて上げるのが、

本当の友達(その人に対しての忠告・相談相手)なのだろう。

自分自身も、曖昧模糊の人間であったように思う。

しかし、相手の心情を壊しても!?兼ね合いが非常に難しい。

コメ欄は閉めています。

 

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玉ネギを植える

2017年11月02日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

台風来襲日、午前中の農作業
(150本を植え込んだ)

 


弱弱しい玉ねぎの苗
 


黒ビニールで覆って植えました。

 
こちらは、黒ビニールを、無しで植えました。
玉ねぎの植え付けは、苗が細く不憫(フビン)に見えてならない。

 

 

植えた翌日、後日談

玉ねぎの苗を植えて、画像に撮るのはチョイト侘びしい。

写りが、いかにも貧弱(苗としてヤットコさ~・・)だからです。

そんな思いで、黒ビニールの下に、しこたま元肥を施して植えた。

玉ねぎを植えたていた頃、台風21号は九州に上陸していた。

ビニールを敷き詰めた、大きくなれ!!

囁きながらあれこれを思いながら植え込みました。

”もし台風の強風に煽られたら、元も子もない” 

150本の玉ねぎを植え終えて、帰ろうとしたら

台風の余波、雨が車のフロントガラスを濡らした。

                   *台風の風に煽られビニールが
                                    空舞う夢を想起するなり                                                                                                                         (その夜、夢を見て半睡でした)

翌朝、暗いうちに起きて菜園に、車を飛ばした。

ビニールが風に煽られ、メチャクチャに・・・・・、なかろうか!

菜園に到着

車を止めてエンジンを切り、畑に急いだ。

無傷の玉ねぎを見て「良かった、大丈夫!!」と、ホット胸を撫で下ろした。

台風一過の東の青空を見ながら、深呼吸をした。

 

   

コメント (8)
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もう一度、菊花展へ

2017年11月01日 |  紀  イベント・催行

DBでご覧ください

 

 

善養寺・菊花展
 DB編集方法修復記念号

 

コメント欄は閉めています。

 

 

 

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