稲荷神社(赤稲荷)・・鎌倉4-15-24
13番・78番・大珠院・・鎌倉4-4-3
14番・浄光院・・鎌倉1-31-6
19番・大師堂・・鎌倉1-19-16
黄色い地図を手にした人達が街のあちこちで出会った。
御朱印所にてボランティヤしている方に尋ねたら、20人位見えました。雨も上がったのでこれから見えるでしょう」と椅子に腰かけてペットボトルのお茶を飲んでいた。
又あるところでは、お母さんと一緒に小学生がお参りしている風景にもであった。
本来は祠を回るごとに、≪色即是空空即是色≫を唱えるのが本来のお参りだそうです。
この神社は、相州鎌倉郡の人、源石衛門が当地を開拓したとき、鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、
村の産土し祀った。村名を由来は、神奈川県の鎌倉に由来し、鎌倉の町名を祀った稲荷神社。
初詣や、秋の祭礼は大々的に行われる。
吊るし柿は作るのに面倒!?
あちこちで熟れた柿の実を見た。
大珠院に来し,これがお寺!!と言う佇まい。立派なお寺でした。
右の石碑が「南葛88ヶ所巡りを示す石碑」
明治維新の際に、廃寺同様になったがその後再興され現在に至る。
祠はどこに行きてもほぼ同じ形で、中に大師様が納められている。
納経帖の御朱印処
78番・大珠院新墓地内
13番・大珠院入り口二は立派な6地蔵様
14番・浄光院 此処は目新しくコンクリート製。
お参りの人に出会った人に、御朱印帳を見せて貰いました。
ここ14番・浄光院の住職がいたのでお尋ねした。
祠の隣に「寺子屋跡」と言う石碑がありますが?
ハイここは、江戸時代あの瓦葺屋根の所に寺子屋がありました。
ここで多くの子弟を集めて勉強していました。
この墓地の半分以上は、その家の物ですが、家は絶えました。
19番御朱印処。
時間はPM1,30分ごろ、太陽がサンサント降り注ぐ。
お母さんに連れられてお参りする小学生。
第19番の御大師様
19番の祠の前は、広い通路があります。
ここはかっての水元小合い溜を源泉とする、幹線小岩用水で、水がとうとうと流れ
この辺の田地田畑を潤した。
ご案内のように祠の前には、沢山の幟が立つ。
南無大師遍照金剛の赤い旗です。
南無大師遍照金剛とは、弘法大師空海に帰依するという意味です。
遍照金剛の名号は、空海が唐に留学し、真言密教を極めた時の灌頂名です。
「太陽のごとくすべてを照らす慈悲と、人を幸せにする仏さまの砕けることなき智慧の持ち主」
という意味があり大日如来の別名でもあります。
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