日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

なぜ?どうして?!

2013年12月18日 | 文学  コラム・エッセイ

清流に手を入れる

 


 伊豆の踊り子さんに出あった天城峠越え
狩野川の辺を歩く


 

 反応

山歩きをしながら、清流に出会う
それが冷たいか生温かいかは、川辺に寄って手を差しのべて
はじめて分かる。

眺めているだけでは 清流の良さ(きれい、生き物)を知ることは出来ない。

動きの早い社会に、平々凡々、漫然と居ると
取り残されて自分をも見失う、そんな時代です。

手元に引き寄せて、なぜ?どうして?と、
事象を、角度変えた見方をすると、
社会の動きが透けて見えてくる。

歳を重ねると、反応が鈍くなる、
ゆっくりと、自戒を込めて。

 

 

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いただきき物

2013年12月18日 | 総  日々是好日&出来事

美味しくいただいてます


ありがとう御座います

 
ポンカン


コーヒーセット

 
明太子


手作り味噌、落花生、そば粉

 

☆ 宅配便 不在者票に 電話する

 

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昼食を作りました

2013年12月16日 | 社  食   物

チャーハンです

Y夫が所用で出かけた。

仕事を持っていると、たまには家で留守番をゆったりしたい。

そんな時、ハテさて何にしようかと

昼食のメニューに途惑う。

 


考えあぐねて作りました。チャーハンです。

 



自分を誉めてあげたい(余韻→小松菜・メザシは朝食の残りです)
小松菜、ネギは自ら畑で作り、昼食のオサンドン、
こうしてみると縄文人も、原始人でなく現代に通じる、れっきとした平成人であった。

力水さえあればこっちのものさ!?#$

 

 

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”ほったらかし”庭の花壇

2013年12月15日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

たまには、花壇に目を向けて・・・・・・
花に精彩がない

ほったらかしそのままに・・・。放置する

山梨県山梨市矢坪に位置する温泉,その名は 
” ほったらかし温泉 ”が有ると言う。

行ったことが無いので詳細はしりません。

宣伝もサービスもなく勝手に楽しんでと言うところから、”ほったらかし温泉”と
名付けられたらしい・・・。


庭の花壇と、この温泉は何も関係ない。
ほったらかし”のネーミングが妙に気に入りました。


あちこちの山旅ばかり行ってないで、庭の花壇に目を向けて!!

花々からの願いを込めて・・・・・・・・UPした。

 


花が咲さきましたが、やっとこどっこいの花・・・・・。


蘭であるが、名前わからない。伸び放題ほったらかし


刈り取ろうとしたが花が所々咲くのでほったらかし・・・!!


左隅にミツ葉、そこにキヌサヤエンドウを植えたが、ほったらかし
精彩がない・・・。

UP済の ≪寒菊 背丈が長くなった≫
ほったらかしでした。

              

あまりにもほったらかしなので、小石を拾い、そこに腐葉土をいれて
土壌改良に努めている。


ほったらかしも、現時点から少しづつ手入れをしようと思っている。

もう少し待っていてよ!?
庭に植生の草花達。

 

花壇は、四季おりおりの花が咲いてこそ花壇と言うのでしょう。
みなさんのお宅は、ほったらかしになってはいませんか

 

 

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菊の栽培

2013年12月13日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

寒菊 背丈が長くなった
              背丈を低く押さえる栽培方法?

ご覧の通り、菊が伸び放題です。

背丈を30~50CM位に、低く育て花を咲かせたい。
どなたか菊栽培のご存知の方があったらお知恵を拝借したい。

聞くところによると、成長期に株元から切って
新たに芽を出すとよいという方法が、有ると言いますが・・・果たして?!


伸び放題

 


1,5mはあるだろうか?



切り戻しをしましたが遅かったか・・・?

 


朝陽を受けていまが花盛り

 

検索を試みた。有りました。

菊の背丈を押さえて栽培する方法

菊作り名人は、言われます。
『菊作りは手間がかかって当然。面倒くさい?最初から菊を作らなければいい(笑)』

菊作り名人には、誰にも言いたくない”秘密の技”があると言う。
来年は、秘密の技になりうるか!?

イヤ・・・~イヤ~、菊作りには、モットモット奥技がありそうだ?!

 

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引き算(-)の年代

2013年12月12日 | 文学  コラム・エッセイ

 負けずに ガンバル ベェ~

 


静岡・三島に訪れたとき 

水は高きから低きに流れる。

水の流れて行く先と、人の行く末とは、どちらもはかり知ることができない。

 

師 走 2013年


今年という一年は、

自分は何を得て、自分から何かが去っていった。

じっくりと胸に手を当て考える師走(月)になりました。

得たもの、自身から去って(離れ)ていったもの、

どちらも脳裏をかすめたものです。

考えるに、無くなっていく事の方が、はるかに多いような気がしてならない。

しょせん、引き算の年代(歳)である。

物忘れ、記憶違い、失態、誤ち・・・数限りない。


すべてを包み込んで、時空の彼方に消えさろうとしている。


去っていくものが少しでも軽減されるように、日々心がけている。


過ぎ去った想い出をありがとう。

 

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葛ハイ・忘年反省会ハイク (完)

2013年12月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

文 殊 堂・五 台 橋

鹿教湯温泉
かけゆおんせん

長野県上田市鹿教湯温泉(旧丸子町西内)
湯端通りを下り、文殊堂に向かう静かな渓谷にかかる
屋根のある珍しい木橋は五台橋です。

そこから薬師堂、文殊堂を通って紅葉橋までは渓谷沿いの散歩コースになっています。


運転手さん1日お疲れさん!!
草むらの前は、お人形です。
「今日は!!」
歓迎の挨拶。気遣いが、嬉しいね。

  


お地蔵さんと文殊堂


鹿教湯温泉案内図
赤丸がDBdeうpした付近です

  

デジブック
『文殊堂・五台橋』


 

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日曜日はアマ&プロの番組を交互に観る

2013年12月08日 | 総  そ の 他

NHK素人のど自慢 & 囲碁対戦
TV観戦

 

午後1時になると、のど自慢が終了します。
それまではチャンネルを右手に、NHK1チャンと3チャンネルを交互に回す。
1時になると、囲碁観戦ができる。
昼を食べるのも忘れて・・・・15時まで。



囲碁の面白さ  プロ
囲碁の名人戦を、テレビで見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。
そういった対局を見るのも確かに面白いですが、
どんな趣味でも、やはり実際に自分でやってみるのが、一番楽しい。

囲碁は一手打つことにより、局面が変わる。
そして奥が深い。


NHK素人のど自慢大会  アマ
素人ですから嬉しさ、楽しさ、悲しさを身体や喉で表現する。
あるときは、身振り・手振り・身体を揺さぶって唄う。
地方を回るので、独特の歌を聞くことがある。


囲碁トーナメント3回戦、第1局
瀬戸7段対羽根9段


高校生の見事なハーモニー、合格者の中で優勝を勝ち得た。


布石も素人には、参考になる。


219手目をもって黒番・瀬戸7段の勝ち。

白と黒が中央で、お互いに譲らない対戦となり、
黒が下辺の地域に攻め込み地を荒らした。


黒番・瀬戸7段は、
白に対して左と右を遮断したことにより、勝利したと反省を語っていた。

 

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忘年ハイクお弁当

2013年12月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

折り詰め(会から)&差し入れオカズ

折詰めにウイスキー、日本酒、焼酎と頂いた。
忘年ハイク、無礼講、楽しかった。


昼食の折詰め

 


4人でお弁当を広げていたら、トコトコと駆け寄って来た女性、
お酒のオツマミにどうぞ・・・・と、
差し入れが有りました。

お礼も言わなかった。
女性に有り難う!!、美味しかった。

バスの帰路、話に夢中になっていると
前から後ろから回ってきましたと、お菓子やら果物が回り来る。
皆さん何時もお世話様です。
この場をお借りして、お礼申します。

 

葛飾ハイキング(連)も、高齢化が押し寄せた。
以前は食事を作って食べた
歳には勝てず、お弁当にしました。
(役員談)

 

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葛ハイ・忘年反省会ハイク ・ 狩猟 (番外編) 

2013年12月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 煙りたなびく丸太小屋・・・山暮らし想う
    突然・・鉄砲射ちの親方!!  狩猟の話をいろいろ聞かせ貰う

今回は志向(画面)一新して

 

                                       

         
      谷合に入る →

  40分ほどの自由時間があった。  

 写真を撮ろうと、谷の奥に入って行った。
天気快晴、山容が空にクッキリ浮き上がり
気分爽快、山ってイイナァ~。

 沢筋を登ると、煙突からの青い煙を発見。
丸太小屋(ログハウス)でした。

 周りを針葉樹や広葉樹に囲まれのどかな山暮らし、小屋から上がる青い煙り・・・。

 軒下には、ストーブ用の割られた薪が積み上げられていた。          
 

  

 

     

← 突然のタヌキ

狸が顔を出した。
 ベランダにタヌキのお目見えです。 
   エエエ~たぬき・・・!?
驚くやら  慌てるやら。

  

   慌ててシャッターを切った、
何とか写った。

   見知らぬ顔に慌てて、どこかえ消え去った。

   珍しい出会い、狸さん有難う。          

 

 

     

     柿&柚子 ↓

山小屋らしく、良き風景に惚れ込んだ。
山の煙よ いつまでも。

周りを見渡すと、斜面には柿がたわわ、柚子が霜で熟したのか一杯落ちていた。

 

 

 

 

        熊さんの毛皮 →

  丸太小屋の前におかしなもの。
電柱には、金網で覆われた、熊の毛皮らしき物が
ぶら下がっていた。 

         

 

 

 

 

 

   

 

 

            

 


 
  ← トランシーバー

  山で育った縄文人、すっかり魅了され、
 あたりの景色の撮影に余念がなかった。


 そんな時、丸太小屋から、
 恰幅のよい男性が現れた。

 『お邪魔しています、あまりにも眺めがよいので・・・・』
 「どちらから来ました・・・?』

 「ハイ 東京は柴又、寅さんの故郷です」


右手には、携帯無線を持ち、何所かと盛んに交信している。
声が漏れてきた。

 

 

   
     

       ← 獲物に感謝

   話は・・・・続いた。
   いま山に猟師が4人入っています。
 無線で連絡を取っているところです。それに猟
 犬が2頭放たれています。それぞれにGPS
  を
着けており、どこでイノシシや、鹿を追いか
  けているのが分かります。

  犬の動き、猟師の動きが
 即座に分かるんです。
 この無線で獲物を取り囲むように指令してシ
 カやイノシシを捕獲¥(撃ち止める)します。


上の画像の電柱に、丸太がくくりつけられて四角状に
ある。獲物を撃ち止めると、ここに運び、丸太にぶら下げて
山の恵みに感謝を捧げる。

 感謝の儀式をしてからイノシシや・鹿の解体にかかる、と教えてくれた。 
成る程・・・と、うなづいた。

 

 

           

 感謝と懇親広場 →

 話は  尚も続いた。
ほら向うに広場が見えるでしょう。
椅子や机が木陰に。
或るときは、あそこで獲物を解体したり、感謝を込めながら猟師達がその肉を頂ます。

その広場なんです。
そんなときは多くの仲間たちが集まります。

       

 

 

 


親方にお礼を言って、別れようとすると、
携帯無線機から流れる猟師の声を聴きながら深山を見つめ、指令に余念がなかった。
時間もない、お礼を言ってその場を後にした。

このポーズ撮ってもいいですか?
イイトモok、快託してくれた。

 


振り返りながら、あの丸太に獲物がぶら下がることを
願いながら坂道を下った。


鹿教湯温泉の街ビルが見えてきた。

0000000000000000000000 

バスに乗ってからふと、
栃木県に行った久保山
思い出した。

   

 鉄砲射ちの親方、
見ず知らずの者がぶしつけな質問、それにお答え頂き感謝です。

有難う御座いました。

参考映像
鹿を仕留めて悠然と下山
youtubeからお借りした


 

コメント (10)
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