清流に手を入れる
伊豆の踊り子さんに出あった天城峠越え
狩野川の辺を歩く
反応
山歩きをしながら、清流に出会う
それが冷たいか生温かいかは、川辺に寄って手を差しのべて
はじめて分かる。
眺めているだけでは 清流の良さ(きれい、生き物)を知ることは出来ない。
動きの早い社会に、平々凡々、漫然と居ると
取り残されて自分をも見失う、そんな時代です。
手元に引き寄せて、なぜ?どうして?と、
事象を、角度変えた見方をすると、社会の動きが透けて見えてくる。
歳を重ねると、反応が鈍くなる、
ゆっくりと、自戒を込めて。