よきお湿り !!
夜中たくさんの雨が降った。
朝散に出かけるとあちこちに水溜り。
植木を、建物を映していた。
道路に水溜りでハトが、喉を潤していた。
車の音でパット飛び立った。
☆ 秋づくや雨つゆ物干しに光
まだまだ続く残暑。オアシスを得たような感じでスカットした。
昨日 ブロッコリーの苗の移植と、大根の種をまいた。
願ったり適ったりよきお湿りです。
東京地方は32℃の予報。
≪敬老の日≫なのに・・仕事だ!!
頑張るベィ
よきお湿り !!
夜中たくさんの雨が降った。
朝散に出かけるとあちこちに水溜り。
植木を、建物を映していた。
道路に水溜りでハトが、喉を潤していた。
車の音でパット飛び立った。
☆ 秋づくや雨つゆ物干しに光
まだまだ続く残暑。オアシスを得たような感じでスカットした。
昨日 ブロッコリーの苗の移植と、大根の種をまいた。
願ったり適ったりよきお湿りです。
東京地方は32℃の予報。
≪敬老の日≫なのに・・仕事だ!!
頑張るベィ
歴史と民族の博物館 中之条町
明治初期の疑洋風建築・旧吾妻第3小学校校舎を転用。
古代から現代までの歴史・民族資料が展示されている。
館長の説明を受ける。
若山牧水の像、博物館に有ります。
暮坂峠の素晴らしい景観に感動して「枯れの旅」を残した牧水。
旅を愛し、旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑がある。
大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたと・・・・。
「残念!!暮坂峠には行きませんでした」
枯野の旅 若山牧水
乾きたる
落葉のなかに栗の實(み)を
濕りたる
朽葉(くちば)がしたに橡(とち)の實を
とりどりに
拾ふともなく拾ひもちて
今日の山路を越えて來ぬ
長かりしけふの山路
樂しかりしけふの山路
殘りたる紅葉は照りて
餌(え)に餓うる鷹もぞ啼きし
上野(かみつけ)の草津の湯より
澤渡(さわたり)の湯に越ゆる路
名も寂し暮坂峠
昼食準備にオオあらわ・・・
孫が差し出した・・・・・誕生祝い
日曜日、長男が孫をつれて訪れた。
「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」と、小包を差し出した。
それからが大変でした。
Y夫は、万歩クラブで出払っていた。
どこに何が有るやら・・・?飲み物、食べ物どうしよう!!
トッサの機転で、スーパに孫達と四人で走った。
アレ・コレ・ソレレと考えたが、「お寿司のパック詰め」&ジュース、その他アレコレと相成った。
約2時間、お腹に詰め込んで帰ったが、何か忘れ物をしたような気がして・・・・・・・・。
あわただしい孫達と2時間余の昼食でした。
小包を開けると、
中から孫達のかわいらしい字で添え書きがあった。
八ッ場ダムを見る
ニュースで流れたとき、読みにくいナ~ト・・・・。
調べて見た。
八ッ場(やんば)という地名の由来は諸説ある。
1、 狭い谷間に、獲物を追い込んで、矢を射った場所「矢場(やば)」が転じ、
「やんば」となった説
2、狩猟を行う場所に8つの落とし穴があったことから、「8つの穴場」→「やつば」
→「やんば」となった説
3、川の流れが急であることから、「谷場(やば)」が転じ、「やんば」となった説
「やば」では短すぎるので、調子を付けることで、発音しやすくしたのではないかともいわれている。
やんば館
八ッ場゛ダムの目的
1、洪水調節 2、水道水の供給 3、工業用水の供給 4、発電
吾妻渓谷をまたぐ新しい橋 橋の向こうがはの建物は学校
八ッ場ダムは、2015年度末に完成予定とされていました。
その後利根川水系河川整備計画策定のゴタゴタで先々が不明である現時点では、
整備計画が今年中に策定されても完成は2019年度頃ノ予定に
なりますとの事でした。
紆余曲折が有りました、八ッ場ダム.
早く完成して平穏でゆったりした生活に戻れることが、
町民の願いでありましょう。
ダムの話が出てからおよそ57年・・・あまりにも長い。
八ッ場ダム建設現場
youtubeをお借りしました
デジブック
『吾妻川上流バスツアー』
八ッ場ダム進捗状況
高根展望台&榛名湖畔を散策
葛飾郷土と天文博物館⇒関越道⇒伊香保IC⇒榛名山
高根展望台からの眺め
利根川の河岸段丘、台地の広がりを見る
段丘模式図
雄大な榛名山
標高1390m、鉢を伏せたような形をしている。
湖畔には秋を誘うかのようにリンドウ、ススキが目を楽しませてくれた。
榛名湖は火口原湖で周囲4,8km.ボート遊び、冬はワカサギ釣りでにぎあう。
次回 4/3 八ッ場ダムの建設現場を見る
4/4 中之条町&歴史と民族博物館
デジブック
『吾妻川上流バスツアー』
高根展望台&榛名湖周辺&ビジターセンター編
事前学習会 主催・葛飾区郷土と天文博物館
≪河川の作られ方、現状、歴史、人との係わり合いなどについて学ぶ≫
利根川を媒体として、吾妻川上流と東京低地との関係について現地を訪れて体験する。
葛飾区は、江戸川、中川、荒川との係わりあいが深く、
日常生活は川を抜きにしたことは考えられない。
シンボルマーク
花(菖蒲=葛飾区の花)の3本は、
江戸川、中川、荒川を示したものです。
学んだこと
1、榛名山噴火の歴史。
2、八ッ場ダムの建設状況と「やん場館」
町全体の変わりゆく姿の現実。
3、中之条町の海岸段丘と草津街道
吾妻川・・・て何処??
利根川上流≪吾妻エリア≫を流れています。
公募当選、バスツアー案内
詳細に書かれた、事前学習会の資料。
13ページに及ぶ歴史的資料や写真の冊子です。
学芸員・H氏の歯切れよい説明で
とても参考になり、現場を早く見たくなりました。
パソコン、拡大映像などを使いとてもよく理解できました。
社会問題になった 八ッ場ダムを、この目で!!
更新の案内
4/1 事前学習会
4/2 榛名山周辺の景観&ビジターセンター
4/3 八ッ場ダムの建設現場を見る
4/4 中之条町&歴史と民族博物館
コメ蘭は閉じています。
参考=多摩川上流バスツアー
阿武隈鍾乳洞
神秘的な洞内空間
竜宮殿、滝根御殿の大空間、観音像、月の世界
など等、鍾乳石の織り成す絵画アートが素晴らしい。
この一体すべてが石灰岩。
丸いドームは「月の村天文台」
デジブック 『阿武隈鍾乳洞 2-2』
赤、青、黄色が鍾乳洞の大空間を映し出す。
コメ蘭は閉じています。
阿武隈鍾乳洞
仙台平は巨大なカルスト台地
鍾乳洞は1969年9月、釜山砕石跡地から発見された。
その切羽の石灰岩の露頭があちこちに見られる。見上げれば石灰岩の山・・・・・・。
発見の年に操業を停止し洞窟を観光化した。
釜山砕石跡地です。
鍾乳洞に向う葛ハイの面々
洞内の説明版。
デジブックにも鍾乳洞が出来るまでをイラストで記きして有ります。
デジブック
『阿武隈鍾乳洞 2-1』
冒険心をくすぐる洞の空間
不思議な感動と神秘、地底フアンタジー
もう少し頑張るべぇ・・・この暑さ
9月の手紙あいさつ文は、新秋の候・秋涼の候・・・・、
などから始る。
今日も予報では、32℃を越えるようです。
いましばらくの辛抱だ!ガンバルべぇ
☆ へちま君 猛暑にめげず へこたれず