日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

(160)高菜漬け

2005年12月20日 | 社  食   物

今年は沢山高菜を植えた。
やはり高菜は漬け物だろう~~
コンビニで売っているオニギリの具に入っていて、美味しい。
オニギリといえば、山陰地方に旅行したときバスガイドさんが、
高菜の大葉でオニギリを全体的にぐるっと包んで食べるのがこの地の名物です。
と・・・いったことを思い出した。ゴツイ・オニギリ
浅漬けにしてみました。


左が高菜11月初旬 撮映


全体的にがさばって容器に入らないため、湯通しした高菜
手前の黒いのが入れる昆ぶ


ビニールを敷いて角容器に漬け込む
昆布と唐辛子を入れて
湯通してあるので1日おけば食べられた。
浅漬け風に仕上げたが湯通ししためかパリパリ感はない。
漬け物は日本人のおかずの原点

高菜漬けの原点

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

上記の高菜付けを簡単に紹介したところ、長野のosuzuさんから長野風の漬け方について
細かく教えていただいた。    感激しました。

osuzu 
冷蔵庫の無い時代に、こちらでは冬場は食べるものが無いので考えられた保存食が、干物や漬物です。
だから秋に一度に大量に漬けるので、野沢菜漬けは春先には飴色になるんですよ。

先ず一般的な古漬け。
①カブを取り除いて収穫した野沢菜を風に当て、扱いやすいようにしんなりさせる。
②取り込んで綺麗に洗う。(大量なので水が飛んで戸外でないと出来ないんですよ。)
③洗ったらすぐ5%程度の塩を振って重石を乗せ、一晩で水が上がるようにかなり重い重石を乗せる。
水が上がったら重石を軽くする。
(簡単そうですが、何しろ大量(平均40kg位)なのでなかなか大変な仕事なんですよ)

もう1つの漬け方
①カブを取り除いて収穫した野沢菜を、ドロ付きのまま(虫がいたら一緒に。笑)すぐ5%程度(適当)の塩で漬けて、一晩で水を上げる。(しんなりさせない分水の上がりが早かったし、茶色くなるダレ葉が出なくて処理が楽でした)
②漬け水を捨てて綺麗に水で洗う。(量は4分の1位になるし、水分が抜けた分軽くなり、スッカリしんなりする為に、洗うときに水が飛び跳ねにくいので、暖かい台所に持ち込むことが出来て、とても洗いやすかったんです♪)
③塩分が少し残っているので、今度は2パーセント程度の塩で(自分で調節して)、1回分に取り出しやすい形にして漬け込む。
④やや重い重石で表面に水が浸るくらいに落ち着かせる。ひたひたになったら重石を軽くする。
(表面から出ていると不味くなるので、少なかったらみりんや酒などをかけて、いつもひたひたになるようにしておく)

と言った感じです。
でもそちらなら常に少しずつ収穫し、3パーセントくらいの塩で、ビニール袋に入れて空気を抜いて漬ければ、いつも瑞々しくて、塩分の少ない浅漬けが食べられるのではないでしょうか?
osuzuさん、有難う御座いました。
次回の漬け込みに参考にさせてもらいます。

 

 

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(159) オレンジ色の家族

2005年12月19日 | 総  日々是好日&出来事

昨日の、今日のメモでも取り上げた。
澤中さんが10年間に及ぶ集大成のエッセイ本を出版した。
『オレンジ色の家族』玉稿集。



祝 『オレンジ色の家族』出版。
おめでとう御座いました。


じっくりとかみしめながら読み進んでいきたいと思います。
先般『お父さんの一代記』をまとめられました。
そして今度は、ご自分の玉稿集をやり遂げました。
本当におめでとう御座います。
お母さんの認知症発症、お父さんのふるさと山梨への転居、看病に次ぐ看病。
手広くやっておられる家業の重圧・・・・・・。それに主婦業。
思い出せば『コラムの集い』で一緒に学んでいたとき、よくやっておられるなあ~と感心しました。
「今、病院からの帰りよ・・・。ここに来ると息が抜けるんです・・・。」
といって部屋に駆け込んできた。
そうかと思うと,「明日の朝早く、また山梨まで行かなくては・・・・・」ということを、よく耳にしました。

そんな中での「オレンジ色の家族」を出版ですから、
重みのある力強いメッセイジとして読ませていただきます。

あとがきに
冬の日を浴びながら熟した柿が今にも落ちそうになっている。
ふと私の人生と重なる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとりひとりが枝に葉を茂らせ根を太らせようと思うだけでいい。
大木にならなくてもいい。
しっかりと根が張って風や雨嵐にびくともしない木に育ってくれればいい。
・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・
これから“木守り柿”をしっかり守っていこう。
三人の息子へ

含蓄のある言葉です。

有難う御座いました

     澤中直美 様                      縄文人



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
「オレンジ色の家庭
}花梨書房   推薦の言葉    
   
  轡田隆史・先生
(元、朝日新聞論説委員 ・ 現、TV朝日ニュースコメンテイター ・ 江戸川コラムの会講師)

「オレンジ色の家庭」に出会って、実にいい気分になった。
    ----------- くけ台や鯨尺、針刺しの収まった木製の三段式裁縫箱、やわらかい日差しの中で、針刺しの針を髪になすりつけながらよく縫い物をしていた。--------

という書き出しに触れた瞬間、ぼくの心の奥には、懐かしい童謡のあれこれが、ちいさく鳴りはじめた。セピヤイロに染まった写真の風景が、眼前の柱時計までがつぶやきを刻みはじめた。
・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過ぎ去った、時を描きながら、未来に向かって祈りの文章であるように、ぼくには読めた。


 

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(158)学校の教育目標 = 朝の散歩から

2005年12月18日 | 総  日々是好日&出来事

日本の未来を背負う子供たちよ大きく大きくはばたけ

  



最近児童・生徒に関係する事件事故が新聞を賑やかす。
今は難しい時代だなぁ~とつくづく思う。
教育関係者、保護者・父兄・地域の人たちは
健やかにのびのびと育ってもらいたいとひたすら願う。
学校屋上に緑の横幕が朝の風にたなびいていた。
校舎に新鮮な光りがさしこめた

O中学校校門付近にて



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今日のメモ
昨日友達澤中さんから小包が届いた。何だろうと急いで封を切った。
中から真新しい本が出てきた
『オレンジ色の家庭』
という自費出版した本でした。
『江戸川コラムの会』会員で10年間書き続けた文章をしたためたエッセイを集大成して1冊の本にまとめあげたものであった。
ここまでするには、時間、費用、編集、出版社との打ち合わせなどなどたゆまぬ努力と強い信念がなければ出来ない。
澤中さんは主婦業、介護(両親が病気)、その上に大きな事業をなされていて副社長という重責にある。取り巻く困難な環境にあっての出版であり、重いメッセージとして受け止めたい。
有難う御座いました。

 

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(157)朝の散歩から

2005年12月17日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

今年の寒さは特に厳しい。
布団から起きて着替えるときが寒さを肌身に感じる
外に1歩踏み出したらコッチのもの。
ポカポカと身体が暖かくなってくる。




鉄橋を電車が通過したら絵になった。


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今日のメモ

ススキは、野原に生息する多年生草本である。
日当たりの良いところに生息し夏は緑、 冬は枯れる。葉は細長く、硬く、縁は鋭い。
かっては農家の屋根を葺いたり(茅葺き、かやぶき)、家畜の餌とすることが多かった。そのために集落の近くに刈り入れするすすき草原があり、これを、かやば(茅場)とよんだ。現在では、そのように利用されることが無くなりその多くは雑木林となっている。
ここで茅場という言葉が妙に気にかかった。
東京のど真ん中、中央区に茅場町という町がある。沢山のビルが林立し証券会社の多い街で日本経済の中枢をなすトップレベルの町である。
経済中心地の街茅場町=すすき野原の茅場

東京・茅場町の成り立ち
江戸時代以前は,当町域は海中で、天昇年間(1573~92)末に
海浜部からだんだんと陸地となった。
江戸時代の初期はかやや葦が生い茂る沼や沢地であった。
徳川家康が、江戸城築城の際、神田橋門外に居た茅商人を当地(茅場町)に
移住させたことから茅場町となった。 
築地という町がるが、ここも築城のために出た土を盛って出来たので『築地』となったようです
。     
 =日本橋“町”物語(町々の歴史)-茅場町=から抜粋

やはり写真の茅と日本経済の中心茅場町は密接な関係がありました。
葦がたくさん生えていた場所、茅職人の町でした。


 

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(156)通学路・朝の散歩から

2005年12月16日 | 総  日々是好日&出来事

小学校に行くにはこの橋を渡らないといけない。
橋の長さはおよそ100M..道路拡張によって橋も架け替えられる。
3年後には全面的にこの橋が取り壊されて新橋を渡り学校に行くようになる。
少し離れた上流で新設工事が行われている。
葛飾区花のアヤメであしらった人道橋も
歩行者の安全のために増強工事として出来上がったが
2年後には撤去される。


橋の中央にある遊路




自転車直行除け(事故防止)
朝の8時前後になると学校に通う子供たちで一杯になる。

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今日のメモ
昨晩は、 碁木会(囲碁同好会)の忘年会に出かけた。
久しぶりに食する中華料理、丸いテーブルを回しながら自分の皿に料理を載せる。ドレもおいしそうだ。
酒、ビール、紹興酒、焼酎と並んだがビールで乾杯し焼酎を頂くことにした。焼酎は翌朝の目覚めがさわやかである。
呑むほどに口も滑らかになり、お酌をしているうちについつい食べるのを忘れてしまったが、隣席の方が一品づつ皿に盛り分けておいてくれたのでそれを頂いた。話題は、囲碁の話と最近にぎやかな社会問題になっている『耐震構造偽造問題』に終始した。
2時間でお開きとなった。 

 

 

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(155)朝の散歩から

2005年12月15日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

庭先や生垣に植えられる。
これから鳥の餌として集中的に狙われる?
ピラカンサ(別名タチバナモドキ





この家は、植木の手入れが行き届いていて多くの庭木がありました。
中でも真っ赤でピラカンサは人目を引き生垣からこぼれんばかりに真っ赤に染めていた。
道路から撮るのに至近距離にあった。


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今日のメモ
国会証人喚問=
耐震構造偽証問題
昨日は一日TVに釘付けになった。
耐震構造偽造問題国会証人喚問中継を見た。
やや全体的な組織がらみの構図が見えてきたようである。一番の大元鉄筋構造偽造に手を染めた元1級建築士姉歯氏は淡々と述べ『圧力を掛けられ、仕事がなくなると生活が出来なくなる。そこの弱い自分があった』と供述していた。
木村建設の元東京支店長は『経済的コスト削減んは法律の範囲内であり、鉄筋を減らせとは言っていない』と反論した。
総研の内河所長は、なにやらラッキョウの皮むき、剥がせばはがすほど中身があるように感じた。
4人の証人喚問を聞いていて追求側の国会議員の質問がしどろもどろで、追及している側の心もとないところがあり切れが味が悪く、そのような議員がいたことは残念だった。
これからは司直の手に移り、正すべきは徹底的に正して真相を究明してもらいたい。

 

 

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(154)鳥害(カラス)防止

2005年12月14日 | 自然  動物(魚、昆虫を含む)

朝の散歩で思わぬものを見かけた。
カラスが電柱に止まるのを阻止するものだろう。


カラスの糞が白く付着する。
下に人家があったらたまらない。
憤慨ならぬ糞害である


カラス君は朝の新鮮な空気で深呼吸。

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今日のメモ
昨日,高菜と聖護院大根を収穫に行った。正月用の漬け物にするためである。
畑がなんとなくさびしくなった。裸地が出て青物がなくなった。残りは、ネギ、春菊、高菜くらい。
八つ頭が三株正月用にと残っている。葉っぱや茎も霜枯れになって、だらんと垂れ下がった。
近日中に掘ろう。

 

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(153)男の働き場=朝の散歩から

2005年12月13日 | 総  日々是好日&出来事

作業資材置き場の前を通りかかると、車で現場に出か来るところだった。
土木現場の仕事であろうか。
人間の底辺で働く男が好きだ。
覗き見とは思いながら歩道からシャッターを切った。
所狭しと数々の資機材。
このような人たちの働く災害現場に仕事で何回か足を運んだ。
生命、身体、財産の保護のために・・・・・・。



 

資材に男の汗がこびりついていた。
資材の置き方が乱雑のなかにも『整頓』という二文字が見えた。
ここは仕事の出発点。
現場でいかなるときでも『安全』という文字はいつも心の中に・・・・と・・・願う。
男が働く真剣な顔が好きだ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・               

今日のメモ
土木現場の朝は早い。
車3台に作業員が分乗し現場に向かった。車の窓から紫煙がたなびいていた。
しばらく進んで車の列に入り消えた。
汗にまみれて、つるはしで土を堀る。杭を打つ。土留めをする。ロープで安全策を設ける。
我が家の近くの道路拡張工事現場で、多くの作業員が働いているが、車の間隙を縫って懸命に働く。
同僚との意気のあった相互作業。交通整理員と絶妙なタイミング。
あるときは顔を真っ黒にして、あるときは作業着を雨でびっしょりぬらし・・・怒鳴られ、罵声を浴びながら
小雪の中、雨の中、寒風吹きすさぶ昼夜間を問わず。
それでも仕事に立ち向かう男たち。

 

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(152)サヤエンドウ

2005年12月12日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

サヤエンドウを蒔いたのは11月11日。
ヤットここまでなりました。  





蒔いてからおよそ2週間で、土を持ち上げかすかに緑が見えて芽を出した。
それから10日あまりヤットここまでになりました。
何といっても太陽の光り。
陽に当てないと力強い苗にならない。
最初の春仕事が、箱から出して畑に移植することです。
春先一番に、ざる一杯サヤエンドウが採れる
楽しみを春に求めて
大事に大事に育てなクッチャぁ~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ
久しぶりに新宿に出た。
どうしてこんなに人が多いのだろう。地下道口から、デパートの出入り口から湧き出すように出てくる。
ビラを配る人、キャッチセールスする人、マイクを持って呼び込みに懸命な若者。腕を組んでウインドウーショッピングする者、スルスルと脇をすり抜ける人人人・・・・・・。
改札を出て改札口に戻る3~4時間の間にどれだけの人に 身体がが触れたわかない。
駅構内、改札、地下広場、歩道など混みあっている。
シバラク新宿西口に立って街行く人をウオッチングした。5~6割が若者、エネルギィッシュな人ばかり。
交番のおまわりさんが警ら中でしたのでしばらく世間話をした。「反対側の靖国通りの歌舞伎町は行かないほうがいいですわ~。いや~ぼられます。西口でしたら安全です。年配者は家が一番ですわ~・・・アッハッハァ~~』と定年間際の警察官がアドバイスしてくれた。
盛り場はエネルギッシュの街とつくづく思った。

 

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(151)餅ちつき大会

2005年12月11日 |  紀  イベント・催行

昨10日 、近くの福祉作業所で餅つき大会があった。
盛大に行われた。
つきたてのもちが粒あん、きな粉餅と2つ無料で配られた。
雲ひとつない晴れ渡ったよい天気に誘われて、多くの方が参加し美味しくいただいた。
感謝。



挨拶する区長


 
藤島部屋も応援に駆けつける


裏方さんも大変

ヨイショウ~の掛け声で区長のつき始め

作業所の庭に、鉢植えの花や雑貨の販売、、焼きそば、豚汁、風船大道芸等
が出てイベントを盛り上げた。
つきたてのお餅は柔らかく、トテモ美味しくて人気があり、
いつまでも列が途切れなかった。

福祉作業所は、知的障害者の皆さんが各地から集まって、
作業をして自己自立のために頑張っているところ。
その障害者の方々が、家族や職員、ボランテヤ、地元小学生と一緒になって
参加者の案内、餅つきの手伝い、ビラ配り、物品の販売などなど一心に励んでいた。
1年に1度のイベントを盛り上げて参加者の方々に
はち切れんばかりの笑顔を振りまいていた。
ガンバレ障害者。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
我が家の裏に蕎麦屋さんの駐車場がある。
この蕎麦屋さんは、半年前にバス通り拡幅工事のために移転してきた新入りの蕎麦屋さん。
その駐車中のお客さんの車を毎日見ていて気づいた点。
全般的に小ギレイな車に乗っている方々が多い・・・と言うこと。つまり、生活水準が高いのか?という問題である。
私も、開店早々おそばを食べに入ったが、普通の蕎麦であった。近隣の方々の話では、この辺としてはプラス点を挙げたい落ち着いた雰囲気の店という。
そんなこんなを加味すると、駐車中のお客さんは接待などに使う会社人間(事業者)なのだろうか?それとも生活レベルのランクが私たちと違うのか?
凡人・縄文人はこうゆう事は疎い。
コラ~コラ、他人様のことを心配するなかれ・・・自分の足元を見よ。

 

 

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