日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

(150)落ち葉

2005年12月10日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

寒さが,このところ厳しい。
木々もチラホラと枯葉を落としていたが、
一晩過ぎてみると『アッ・・木に葉がない』という光景に出くわす。
霜の仕業か、寒さの仕業か

一面のイチョウの葉


何日持つだろう?明日は丸坊主

葉を落とす。裸になった木々。
葉痕の上にしっかり冬芽。 
来年新緑となって芽吹くだろう。
付近の木々を見渡したが,もう葉っぱはついていない。
イチョウは落葉の幕引きか。

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 今日のメモ
パソコンをお持ちの方は皆さん一日1回メールを開く。
送受信 、outlook expressが表示、メール数○○通が現れ、後メールが一気に表示される。
迷惑メール、出会い系メールがバタバタと現れる。
その数1日に最低でも25通が来る。
重要なメールも入っているので良く判別しないと迷惑メールと一緒に削除してしまうことがある。
本当に迷惑だ。
パソコン通(ツウ)の方に聞いたことがある。これは発信元で機械で一斉に送信しているので、厄介でも1ツ1つ削除しなければダメだといわれた。
この野郎、迷惑メール!

 

 

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(150)建売分譲住宅

2005年12月09日 | 総  日々是好日&出来事

家庭菜園の横に
16戸の分譲住宅が建築進行中。

10月20日撮影

通路を挟んでの分譲住宅
右側が家庭菜園(11月22日)

    大型機械も入り建築真っ最中(11月22日)

社会問題となって大きく裾野を広げている『耐震建築偽証問題』、刑事事件に発展した。
一昨日も参考人招致で国会で追求された。

又来週
新たに人を変えて4人の証人喚問が行われる。
今回の事件は、ホテル、マンションの大型建築であるが、
写真のような1ケ建て住宅はどうなのだろうか。
新聞報道によれば、マンションのような大問題に発展しないまでも
手抜き工事ということが考えられる。
隠れた部分、屋根裏、基礎工事、床下などが問題になる。
基礎部分の鉄筋の量、コンクリートの厚さ、屋根裏などの材料品質落し、
などなど指摘されることだろうと新聞が記事にしていた。
大工さんを頼むときは
信頼の置ける地元業者、実績のある会社に発注をするのが良いと言われるのは
このような一連の事案を加味してのことだロウ。



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今日のメモ 
年賀状の加筆を昨晩書いた。
パソコン印刷をしたということは前に書いた。早くて確かに味気なかった。
そんなことから印刷したはがきの左り上に一人ひとりの顔を浮かべてこの人は何をお世話になったっけ、Tさんは元気でいるだろうか、Nさんはお嫁に行ったかな、腰が痛いといってたが直ったかな・・・・と心をこめて書き加えた。

 

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(149)朝のミステリー

2005年12月08日 | 総  日々是好日&出来事

散歩に出ようとしたら玄関前の歩道ににたくさんの
鳥の羽根が一面に散らかっていた。



鳥が食べられた残骸?だ。
歩道一杯に散らかった羽を見て、鳥の肉片は残っていなかったが時間的に間がない。
羽根は少々の風や、自動車の風圧でたちまち飛散する。
まだ羽根が拡散されていない状況から推察すると
カラスか、猫が食べた直後かも知れない。
鳥の種類は、判別つかない。


ミステリーの解明
我が家の、天空に高圧送電線が通っている。
これが引き起こしたミステリーかもしれない。

相当前、1羽の鳥の死骸が庭の植木の中にあった。
そのときはなぜこんな場所に、どうしてと不思議に思った。

その後の付近の人の情報から夜間、特に明け方、鳥が編隊を組んで飛ぶ。
何かの要因で鳥が編隊から離れて送電線と衝突して落下することがあるとのことを聞いた。

その当時は、そんなこともあるのかと気にも留めなかった


     雁を保護する会

                        野鳥の衝突事故を防げ

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今日のメモ
blogについて少々考えた。
やはりblogについては個性が必要かと思う。個性とは趣味の表現であり、特技を画面上に具現することであり、長年日常体験してきたさまざまなことを上手に構成表現することだろう。
常に独特の個性が満ち溢れているblogがよいのだと思う。
blogは日記形式から発展した?もので日常の移ろいを思い思いに表現すればよいのかもしれない・・・・・・・・・・が、それだと先に述べた個性が出ない。平べったい内容の薄い乏しいものになってしまう。やはり立体的で奥の深いものでないといけない。
それが、文章の表現能力、写真、絵画、書道、工作・・・・・・・などなどのジャンルを巧みに取り入れたblogであろう。。そしてそのバックボーンに1本筋の通った、ピカリと光るものがほしい。『あのことなら俺に任せろ』という筋金の入ったもの。その光るものがあると自然に引き込まれ虜になる。
それが磨き上げられた趣味であり、特技であるかと思う。
そう思いながな、無芸無味で平板となって現在にいたっている。

 

 

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(148)忘年ハイク・クッキング

2005年12月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

3部・忘年クッキング
役員の尽力によって数々の食材、クッキング用品が準備された。
水餃子、煮込みうどん、子安田舎オハギ(現地調達)、缶ビール、ワイン、みかんなど
盛りだくさんのクッキングになった。


           バスからブロック、炭、薪、水食材など資材を降ろす

  
三点セットで水餃子を作る                  炭起こし


なべに餃子を入れる


煮込みうどん・野菜 (白菜、牛蒡、人参、サトイモ、とうふ、
   小松菜など) が煮えました。うどんを入れる


 出来上がり満面の笑顔、 あとは盛り付け


サァ食べよう、行儀よく並んで順番待ち


  1年の無事を感謝、有難う、乾杯!


   小雨が降り始めた


全部食べました、空、空、皆さんお腹すいていた


4部・忘年ゲーム
歳を忘れて競技に打ち込み真剣なまなざし
ダンボールに穴を開けてあり、この穴にボールを投げ入れる。
距離6M

ボール投げの準備と練習、小雨まじり

ボール投げに力が入る・5球投げる

サァこれから輪投げ競争

123名集計表
ボール投げ優勝者5球全部ストライク。すごい。元バスケットの選手
縄文人1球のみ、残念

忘年ハイク・クッキング終わり

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今日のメモ
外からジングルベルの音楽が流れてくる。
それに続いて園児たちの不ぞろいの合唱が始まる。
先生から、
『皆さんのお歌が上手になるとサンタさんがたくさんプレゼントを持ってきてくれます』 と
かん高い声が響く。
もう1回練習しましょう・・・・大きな声で、と音楽が流れる。
前よりも元気一杯な張りのある声。
サンタさんは、今頃プレゼントの準備している頃かもしれない。
サンタの存在を何歳くらいになったら知るのだろう
朝の保育園の風景。

年賀状
郵便局に行き年賀はがきを買ってきた。
『10円高くなりますが、これだとキレイに印刷できます』と60円のを勧められたが、50円のを買った。
パソコンでプリント印刷すると一寸味気なさ、個性感がなくなりどうも抵抗感がある。それなのにどうして年賀葉書のほとんどがパソコン印刷になってしまったのか。
吉野家の牛丼ではないが早くて、安い、巧い、自分で出来る。(余談=外国産牛肉輸入再開12日。年内280   円の牛丼が食べられるか?)

早速印刷にかかると、なんと1時間ぐらいで出来上がった。
60枚作成したが、あっという間に仕上ッた。
まぁ早い。味気ない。1枚1分、是では・・・・・・・・・・・・・・。
書道家が、1000枚プリント印刷して出すより10枚出すべき人に心をこめて筆で仕上げたほうがどれだけ心がこもっていて価値があるだろう。・・・と、ラジオから流れてきた。
含蓄のある言葉。
はがきの添え書きを、心をこめてコメントを書き加えよう。

 

 

 

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(147)忘年ハイク・クッキング

2005年12月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

2部 荒崎海岸散策
相模湾に面した荒崎は、自然が創造した美しい岩場が続く海岸。
海に沿ってのんびりハイキングコースを歩いていくと、三浦半島屈指の景観といわれる
海岸美が存分に楽しめる。
また、相模湾を一望できる夕日の丘のながめもすばらしい。


展望台突端に

城ヶ崎方面を望む
 
    展望台にて??の実                      葉山江ノ島方面を見る
 
         展望台下入り江                  城ヶ崎灯台がかすかに見えた

 寒風の中つり人あり、近寄る
 
   上記釣り人が釣った獲物、タナゴ?メジナ?

荒崎海岸の奇岩

 

       3部 (ハイク・クッキング)に続きます。
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今日のメモ
ここ2~3日せわしくしていたのでテレビ、新聞をじっくり見なかった。
昨日昼のニュースに始まり各地の中継を見ていたら高い山々が白く雪化粧。
ここ朝晩どうも冷え込みが厳しいと思えば寒気団に山間部地方は雪の便り。
是からますます寒さがます。
新型インフルエンザの猛威が心配される。
寒いときには防寒対策で身体に気をつけよう。

  

 

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(146) 忘年ハイク・クッキング

2005年12月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

2005年の山行の無事に感謝するとともに
又来年のすがすがしい山行が出来るように忘年ハイク(4日) に参加した。
考えることはみな同じ、
自然に親しみ、自然に溶け込み、自然の恩恵と1年山行の無事に感謝を有難う、
と113名の会員が参加した
子安の里散策
荒崎海岸散策したあと
イベント移行。
イベント途中小雨が心配されたが、予定通り乾杯に始まり、
ワイン、缶ビール、水餃子、豚汁、子安のオハギ、みかん
うどん煮込みと盛りたくさんの忘年ハイクを終了した。
昼食後、ボール投げ、輪投げの遊びで勝者を競った。
賞品多数。

1部 子安の里散策

子安の里の故郷景観がいい。
丘陵地に点在する民家、西風を防ぐ屋敷林、日やたりの良い傾斜地の畑、複雑な里道。
かってのふるさとのたたずまいを今も残している。

バス4台から降車 散策に向け出発


マユミ ? が咲いていました


水仙が畑に一面に栽培



和みのかやぶき屋根


近くに炭焼き窯もある

子安の里

忘年ハイク・クッキング
2部(荒崎海岸散策)、3部(忘年クキング)と続きます。
ご覧ください

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今日のメモ
1昨日パソコン配置の模様替えをした。
右から左に移動しただけ。つまりパソコンと机を交互に入れ替えただけの簡単なもの。
しかし、パソコンにはタコ足のようにコードがたくさん配線、接続されているので
間違わないように線をつなぎ変えるだけでも大変でした。
およそ2時間で作業終了。

 


 

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(145)濡れ落ち葉・秋よさらば・・・・。

2005年12月04日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

自宅に帰り道たくさんの濡れ落ち葉があった。
人に踏まれてペタリと地面に張り付いていた。
小雨が降っていた。
秋も、是で終わりか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
紅葉の秋よ又逢おう。


       街路樹が歩道を染めていた


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今日のメモ
友から今朝の室温が10度と伝えてきた。
寒かった。
自転車で朝の5時、まだ薄暗い。自転車を走らせて30分。
我我の乗車するバスがすでに4台到着していた。
朝の寒さはシャキットする。
凛とする。
身が引き締まる。
何だがこの寒さを全身に浴びると身体が細ったような気になった。

 

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(144)京都で紅葉を見る その4

2005年12月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

◎大徳寺 高桐院
    daitokuji 







◎建勲神社
予定外のコースでした。


◎金閣寺
時間切れで境内まで入れず。







◎浜名湖の夕暮れ


夜行日帰りのあわただしいたびも終わりに近づいた。
最後のトイレ休憩で東京に向かう。


『京都で紅葉を観る』を4回に分けて掲載いたしました。
京都の紅葉はすばらしい。
『う~ン・・・・』と一言。
ごらんいただき有難う御座いました。

end

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日のメモ
旅から帰ってきた。
旅に出るということは、山であれ、外国であれ、温泉であれ日常生活から離れることである。
ふだんとは違ったものを見、違った人と話しをし、違ったものを食べ、全く異なった景色を見る。
異なった人と会話をしたり、土地独特の話を聞く。
人はそのような未知の世界、独特の社会に限りない興味を抱き、ぐいぐいと話の中に引き込まれていく。見聞を広めることが旅の醍醐味なのだろう。
そこにみやげ話に付随し,土地の特産物を食べながら話すと一層面白くしてくれる。

  

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(143)京都で紅葉を見る その3

2005年12月02日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

◎しょうざん庭園    
  syouzann/teienn
鷹ヶ峰三山を借景に見事に広がる
三万五千坪のこの土地
今も歴史的な伝統の背景と自然に恵まれ
守り続けてられている。




庭園内に渓涼水を配し


北山杉の杉皮での屋根


竹工芸館の中で・・・・すべて竹製


渓涼水が池に注ぎ鯉が泳ぐ


苔むす杉皮屋根

◎大徳寺・高桐院
このたびの紅葉を観るの中で一番見ごたえがあった。
参道は、表門から鍵のての唐門を望む自然石の敷石である。
春夏の青葉、秋の紅葉を天蓋に頂く寺自体が霊験に満ちている。
自然の風雅をふんだんに取り入れた庭園はバックに竹林を配し
清楚の中に一点雅の世界がある。
奥深くグーッと入り込み紅葉を堪能した。
座した観光客は立ち上がろうとしなかった。

daitokuji 


もみじの種類が違うのか黄葉


屋根を覆い尽くすカエデの数々



緑の松がいい




うっとりし~て離れようとしない・・・・庭には、下の二枚の絶景を見る
一句ひねる人、ただ・・・ため息をつく人さまざま






ごらん頂有難う御座いました
その4/と続きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のメモ
奥秩父の山々に初雪が訪れて、色づいた紅葉を木枯らしが一枚一枚散らしてゆく。
上州おろしが、峠道を吹きぬける。沢山の落ち葉が、風をよけるように吹き溜まりに溜まる。
この頃になると秩父盆地のあちこちから屋台ばやしのな習いの太鼓が浸みとおるように山肌にこだまして流れる。
今年も12月3日がやってきて秩父夜祭が気にかかる。
この年になっても、身体をちじめながら星凍る夜空の下で山車を見物したことを胸に刻むのである。
昨日、秩父のメデヤから、秩父夜祭を生中継しますからご覧ください、とメールが入った。
昨年も見たのでその縁で送られてきたのかもしれない。
  秩父夜祭ライブ

 

 

 

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(142)晩秋の稲株

2005年12月01日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

一昨日、所要で関東平野の一角・熊谷の水田地帯を通る。
バックに秩父連山、上州の山並みを見る。
限りなく広がる水田。
関東の穀倉地帯は広いなー・・・・・・と、思った。

羽生付近にて

命あるものは、生長する
大地にしっかり張る稲株
エッ、緑の萌え
もうー、そんなに生き張るなよ
上州おろしが来るよ
そう・・・・・・かねぇ
一度大役を終えた株
人生二毛作といわれるが、萌えに生き方を投射した


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今日のメモ
今日から師走。
おっとりと構えた芸事、習い事の師匠さんでさえ小走りに走らなければ用が足りないほど年末は忙しい。
あれこれ重なって十二月の和名が師走となったという。
その師匠が、身にしみるのは風の冷たさか、他の世情によるか?
暦の上では、大雪,冬至とやってくる。
そして除夜の鐘とともに年が明ける。


 

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