日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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日光・中禅寺湖南岸散策   (終号)

2007年10月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

樹・紅葉・湖と遊ぶ


湖岸に秋を楽しむ夫婦がいた



湖岸ボート場小屋の割られた薪


落葉ジュウタン、木漏れ日の中を行く


山全体が入道雲のように盛り上がってきたら
燃えるような紅葉になる・・・・・。


日光は中禅寺湖・男体山・華厳の滝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

いろは坂の渋滞を上空からの景色として,ヘリコプターで
《紅葉の日光》  を楽しむ
「日光ダイナミック・パノラマツアー」があるという。
何百万人もの観光客が訪れる『日光』。

その日光でもっとも賑わいを見せるのが秋の日光です。
最も美しい紅葉が見せ物です。
空からの遊覧如何ですか。

ヘリコプターを使わずに無事帰ってきました。


落ち行く夕日
東北道・羽生付近をバスから

                                日光紅葉end 
4回に渡り掲載しました。有難う御座いました。

 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
湖畔のロケーション (kimama)
2007-10-26 11:22:07
中禅寺湖畔の名場面を次々と見せていただき、とても満足しております。
木のイナバウアーもお見事でした!絶対に他では見られないでしょう♪
茸は、ホコリタケではないでしょうか!全国的に例年より遅れ気味の紅葉ですが、様々な秋を拾って来られたようですね
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静かじゃない湖畔 (和三郎)
2007-10-26 11:54:55
老夫婦が手をつないで歩いているのとかを見ると、いいもんだなぁと思ってしまいます。
次回はヘリコプターじゃなく、タケコプターか何処でもドアが必要かもw
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夫婦の写真 (ヒキノ)
2007-10-26 14:17:10
もしかしてフォーカスされたのかなと思いました。そんなわけないか。あの日はあんなところに行ってない。アリバイはあるのだ。
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日光結構 中禅寺湖 (とくさん)
2007-10-26 15:58:57
こんにちは
中禅寺湖から望む男体山、ぐるりと見渡せば紅葉も目に入り、結構、結構。

華厳の滝は見て来ましたか、ヘリコプターを使わず無事御帰還。
目出度し、目出度し。
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上空から (どんこ)
2007-10-26 17:49:22
紅葉見物が出来る時代になったのですね。

視点が変わると紅葉の趣もまたそれなりに違ってくるでしょうね。

でものんびりと地上を歩いて、太陽に透かされた紅葉を見る方がどんこには向いているようです。

一度カメラをかついでヘリコプターに乗せてもらったことがありますが、しょっちゅう左右に揺られ、急回転したりしてシャッターを押すどころの騒ぎではありませんでした。

一週間ばかりヘリコプターに揺られている症状が脱けませんでしたよ。
プロのカメラマンはさすがだと脱帽しました。
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すっかり秋ですね。 (momomama)
2007-10-26 18:16:43
それぞれにとても秋らしくてすてきです。

落ち葉の絨毯を歩いていく後姿のかた・・何を考えながら歩いているんでしょう。

1枚目も好きです。
それから船のある風景。。真ん中に見えるのは
橋じゃないですよねー。。。

あぁ!! どこか行きたくなります。。。

返信する
湖畔 ()
2007-10-26 21:16:00
秋の湖畔散策なんて、ロマンティックですね。
>湖岸に秋を楽しむ夫婦がいた
見つかってしまった~~~!

思えば、カメラを手にするようになってから
のんびり散策なんて言う事が無くなりました。
考え物ですね。
返信する
想像力・創作・思索 (縄文人)
2007-10-27 07:54:02

kimamaさん、和三郎さん、ヒキノさん、とくさん、どんこさん、momomamaさん、紅さん

小学校の野外授業に図画の時間がある。
担任の先生が、屋外に連れ出し学校の裏庭から眺めて絵になる景色がある。
山並みの裾野に茅葺き屋根、前面に谷川が流れどこでも見られる農村の風景。
先生が
「この農家の佇まいと、山並みを・・・・描きなさい」
1時間後に皆さん描き揚げて先生に提出した。

A雄・・茅葺き屋根の農家を大きく画用紙一杯に描いた。
B男・・・山と茅葺き屋根、谷川を画面にうまくはめ込み、畑で働く男女まで入れて細かく描いた。
C子・・・茅葺きの農家を外して、山並みと谷川を描いた。
D夫・・・谷川近くの木々を細かく描いて、葉っぱまで繊細に点を重ね合わせるように描いた。

先生が教室に入り
『みんな個性があって良い。想像力と、創作力が見事に出ている。それぞれの個性を大事にしなさい・・・・』・・と、一人ひとりの特色を指摘し褒めてくれた。

 中禅寺湖に腰をおろし仲むつましく、寄せくる小波、湖面に映る紅葉を見ながら堪能する人影?があった。
この人影を見る人が異なれば、違った見方になる。
見る人がそれぞれのドラマを展開する。
 ▽玄関を夫婦揃って旅に出たであろう・・・・
 ▽どこかで愛人同士がが待ち合わせて・・・この場所に来たであろう・・・。
 ▽昨晩ホテルに投宿し・・コレから散策・・・。
疑惑の眼差し?、スンナリそのまま?、斜めに構え?た見方・・・・・。
 小学校の図画の授業ではありませんが、想像力を働かせて客観的に見るとそれぞれ個性あるドラマが見えてくる。
やばい、おろおろ、ホーカス、人影を避けて・・・。
コレが特異性・個性だろう・・・・。

 縄文人も、皆さんのblogを訪ね、思わぬ展開をしてしまい
あるときは笑ったり、あるときは名誉を傷つけたり、あるときは悲しんだり、一生懸命になったりすることが多々あります。
自己顕示欲の強い縄文人、勇み足、踏み外しがそこかしこにあることお許し願いたい。
   
  『平平凡凡に非ず、面白く、愉しく・・・をモットウにしております』

   本日は、各自宛てのコメント
        お許し願いたい。
        いつもお越しくださって有難う。
           



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