桂川と竹林そして小路
桂川(修善寺川)
修善寺川(しゅぜんじがわ)は、修善寺温泉地区を流れる、狩野川水系の西岸の支流のひとつ。
地元では桂川とも呼ばれ、秋にはモミジできれいです。
竹林の小路
桂川に沿う遊歩道の左右に見事な竹林が並ぶ。竹林の中央に見事な円形のテーブルを配す。
仰向けになって空を仰ぐと緑色と空の青さが眩しい。
楓橋からの桂川、川や竹林が紅に染まっていた
竹林にサーット陽の光が差し込む
ウットリと竹林にほれ込む
旅館の窓を染めています
桂川沿いの小さな小路
渡ってきた楓橋を見る
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≪修善寺で紅葉をめでる≫
総集編
修善寺(モミジ林・梅林・竹林の小路・修善寺境内)の紅葉
観光用に整備しているのか
地主さんが筍をとるための整備かはわかりませんが
現在全国で竹藪を放置する人が増えています。
どちらから読んでも「竹やぶやけた」と言わさないところが良かったです。
桂川を覆う紅葉、竹林に囲まれた遊歩道。
どれをとっても絵になる風景です。
竹林の見える範囲は手入れの行き届いたように見えますが。
タケノコもやわらかくて美味しいでしょうね。
先ずは色気より食い気に走ります。
縄文人さん、益々腕が冴えわたりますね。
2枚目の写真などは
叙情詩を奏でるような雰囲気があります。
縄文人さん、川柳作家を通り越して
抒情詩人の趣がありますよ。
堪能しています。
今年はこんな場所に身を置くことが無かったです。
川の流れに耳を澄まし、紅葉を愛で、こんな旅館に泊まってみたくなりました。
1枚目のフォト、目から鱗~@@!
欄干が利いてますね~^^;*/
京都で馴染みだった桂川が伊豆にもあるのだとちょっとした驚きでした。
紅葉と竹林というのも京都に似たものを感じます。
ここの竹林はとてもきれいでした。紅葉とあいまって。
おっしゃるとうり、
最近は竹林の放置、松の立ち枯れれで山林は壊滅的に山そのものが大きな痛手になっていることは確かです。これも人工的に手が加えられなくなったこと(高齢化社会)農村地帯が置き去りになっているのでしょう。
このような美しい竹林を見たとき、ほっとするのは皆さん同じ考えであることでしょう。
ここ修善寺で竹林の≪美≫を見せてもらいました。
手入れも大変なことでしょう。
私のようなものが写真などは写すのにもったいないほどの景色でした。
馬鹿チョンカメラを携えて、あっちこっち、そして向こうの方と写すのですから単なるつまみ食いです。
ここまで竹林の≪美≫を保つのは普段の手入れが大切なことでしょう。
紅葉もここでendです。
今年はあちこち野山、観光地の錦と出かけました。
≫縄文人さん、益々腕が冴えわたりますね
ドンコさんにこのように仰ってもらえるのは光栄の至りです。
駆け出し、つまみ食いの馬鹿チョンカメラを携えての山行き、観光地めぐりです。
これまでに仕上がってお褒めの言葉をいただくのは、ドンコさんを始め多くのブロガーの写真を見せていただき其の成果と思います。
習うより慣れろ、多くの写真を見る、この一語でここまできました。
川柳作家、叙情的詩人
イヤイヤ言葉が余ります。
写生的表現が多いので自分なりに反省していますが、其の奥にあるものを少しでも引き出したいと努力しているところです。
ご指導を、面倒見てください。
いまキイを叩き出しましたが、
紅さんから、≫1枚目のフォト、目から鱗~@@!
全くまぐれです。
紅さんから教えていただいたことは、沢山の画像を見ることから写真は始ります・・・のことを胸に秘めここまで着ました。
まだまだ駆け出しです。
でもここ桂川の紅葉は、光、被写体、季節の三者があいまってカメラを持つ本人が十分堪能させてもらいました。
紅さんの数々の逸品画像から学ぶことが多かったのです。
4枚目の写真・・・・・・・・そうですか、思い出が蘇っていただいただけで満足の極みです。
静寂の中に、
木造旅館、桂川、溜まった落ち葉の数々、ここ川の周辺は何処も絵になるところです。
実は、わが夫婦もここは新婚旅行のたびの宿で一夜を明かしました。
≪菊屋旅館≫だったと思います。
まぁ・・・そんな思い出をハートの一隅に秘め、
紅葉をめでてきました。
京都はいつも夜行日帰りで行きましたが、
年とともに無理が利かなくなりました。神社仏閣にとても紅葉が似合う場所というのが、いつまでも思い出に残っています。