黄金の波
大分凌ぎ良くなりました
山陰旅行でバスの中から眺めた稲穂の波は綺麗でした。
「禾=こくもの」とは、穀物の事。秋になりさまざまな穀物が実る、
という意味です。
青々としていた水田も徐々に金色に染まり、新米も出回りはじめる、
まさにそんな時期。
処暑という言葉ですが「処」とは止まると言う意味で、
つまり「ようやく暑さが収まり、和らいでくる頃」を意味しています。
今日は、処暑末候です。
禾 (アワ) 植物。イネ科の一年草,園芸植物
禾 (イネ) 稲 禾とは(読み)「か」「のぎへん」穀物の総称。
今回の山陰地方で見かけた黄金の波
・ 黄金波農家丹精笑みこぼれ (縄)
・ 暑いなぁ連発の声消え止みて (縄)
このところ朝晩は凌ぎ良くなりました。
ハイ、暦の漢字は難しいのが有りますねぇ。
若い時は幾分よいですが、調べたり、検索してもその日の夕方は忘れてしまいます。
東京では見られませんが、旅であちこちで稲穂の波を見かけました。
処暑、暑さが止まっただろうか。
今日4日は、台風の協力が、只今近畿を通過中。
最近の天候は確かにおかしいです。
≫栂池高原の山荘で朝食を白馬岳を望みながらとっています
いいですねぇ…、休みもなく働いたのですから、ご褒美です。
禾編(ノギヘン)っていうけど 禾 って何だろうと調べたことがあるんですよ。
たしか暦からでしたよ。
ここ数日ちょっといいかと思ったら 今日はまた熱いです。
稲穂の写真 ばっちりですね。 🌾 🌾 🌾
これ いなほ の変換で出ました。
縄文人さんのブログを読んで、処暑の意味を改めて感じています。
今年の夏は特に暑く、大変でしたが処暑を境に涼しくなることでしょう。
私は今夏休みで、栂池高原の山荘で朝食を白馬岳を望みながらとっています。
リフレッシュして東京に帰ります。
暑かった、とても暑かった夏とようやくおさらばできそうな、気候になりました。
田圃を貸してしまった・・・・・、
と言う事は、ある専業農家の人が田圃を集約して大型化・機械化してやっているのでしょうか、個人がサラリーマンで二足の草鞋がはけないと言う人が多いようです。
以前も熊谷の穀倉地帯を通った時、早苗植えも機械化で、機械が運転する人と行ったり来たりしていました。
黄金の波がそのまま収獲に繋がってもらいたいです。
台風よそれて!!
、
本当に朝晩は凌ぎ良く、畑の青息吐息していた野菜もいくらか元気を取り戻したかな・・・・・。
災害列島日本、大型台風が狙っていますが、
「お願い、どちらかに進路を変えてよ!!」と祈るばかりです。
東京ではこのような稲穂の波にはお目にかかれませんが、
山陰地方でお目に掛かれました。
季節の変わり目も自然の移ろいから感知する、
東京では贅沢の部類に入ります。
どこを向いても家と人、車です。
稲穂の波を見ていたら、豊作間違いなし、
しかし、台風のつわものが日本列島を伺っているようです。
反れることを願っています。
、
温度と言うのはこんなにも人間の快適さを作用するのか…と思うくらいです。
縄 「今朝は快適だなぁ~・・・・」
Y婦『そうよ、温度計を見たら……、朝の温度で5度違うのよ!』
前日の蒸し暑さ、今朝の快適さとは、嘘のようです。
午前中、葛探の打ち合わせをして帰り、PCに向かいましたが眠い。
ダ~ウン、3時間ぐっすり昼寝した。
昼寝までもバッチリ出来ました。
、
わが家は田んぼは貸してしまったので
その楽しみは薄れましたが
栗や柿、いちじくなど楽しみです
火曜日の台風
風が強いらしいです
田畑に被害ないといいです★
やっと雨が降って畑も潤っていることでしょう。
首を垂れた黄金の穂はとても美しいです。
大きな台風で被害が出なければいいのですが。
本県も阿蘇や天草は極早生の稲刈りは済んでしまったようです。
お写真の山陰地方の稲刈りも今が盛りでしょうか。
こちらは今、白い穂が出かかったばかりです。
台風さえ来なければ豊作間違いなしと言った様子です。
昨日はたっぷりの雨に恵まれました。
本当に慈雨と言ってもいいほどのありがたい雨でした。
このように黄金色に実った稲が、秋雨前線による豪雨で無残な姿になっている様子をTVで見ると、心が痛いです。
そこへもって、またまた猛烈な台風21号が日本列島に向かって来ています。
本当に災害列島と化したようで、これ以上の被害が出ない事を祈るのみです。