ブナ林を行く
群馬県北部に位置する玉原高原は、関東一を誇るブナ林です。
センターハウス前の案内板
赤線左からブナ林の尾根~鹿俣山~ラベンダー公園に黄線を下る
ブナ林に向かって進む
ブナ林
白神さんちに足を踏み入れたことがありますが、
負けず劣らずの見事なブナ林です。
名木というより老木といったほうが・・・?
部分的にし朽ちていました。
名木=老木
あちこちに木道が
栃の実を拾いました
天にそびえるブナ 枯れたブナ
コレより急登に掛かります
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今日のメモ
ブナ林を抜け左に玉原湿原の看板。
玉原湿原は≪小尾瀬≫と呼ばれ、ミズバショウや四季が彩る植物美しい。
鹿俣山は、この奥に位置して標高差はなだらかで、スキーのリフトが設けられて
冬はスキー場と化す。
夏はラベンダーの花が咲き賑わいます。
あそこをぐるりと一回りされたのですね~♪
さすがは葛ハイさん、ブナの原生林はさぞや気持ちが良かったでしょうね。
私が良く出かける玉原ですが鹿俣山には歩いて登ったことがありません。
今回はリフトでラベンダーを見てきました。
ニッコウキスゲもまだ咲いてましたね~♪
行ってきました玉原の森。ブナ林。
さすが関東の一番といわれるだけあって大木、枝はりのよいブナが繁茂していました。
行く途中
紅さんの山の家がよく出てきますが、白壁つくりに黒い木の柱が建て横に、瓦葺の家が目に付きました。大きな家だなぁー・・・と観光案内の幟がはためく中を山深く入ってレストハウスの前に駐車しました。
前に湿原を歩かれたことがあります・・・といっていたからこの案内板を右ルート鹿俣山とは反対の湿原に歩を進めた・・・そんな思いをめぐらせながら上りました
今度は芽吹きのブナ林、そして玉原湿原に足を伸ばして生きたいとおもいます。
ラベンダーの花園は山頂から下りてきたため入場料はロハでした。
ブナの木、そのものがないのですよ。
健康的な山行き、山登り
仲間の結束もすぐ固くなることでしょう。
連日の猛暑、負けずに元気でお仕事にも頑張ってください。
最近は福島県まで遠征し、今度は群馬県まで遠征。
彼方此方荒らしまわってる、葛ハイの皆さんは、縄文人さん含め元気です。
それとも東京にいては熱中症に見舞われてますか。
遠征は避暑に行く様なもんですか、今度はどちらへ避暑に。
暫く暑い日が続きそうです。
標識もしっかりあり、安心して登れる山のようですね。ブナ林はその幹の美しさもあって歩くのも楽しいですね。
山頂への急騰、40分
登りきった達成感を味わわれたことでしょう。
そして、下山路にはラベンダーが優しく疲れを癒してくれたことでしょうね。
ぐだぐだとテレビの毎日ではない
はなまるです
東北旅行でみました。
>名木というより老木といったほうが・・・?
部分的にし朽ちていました。
顔のように見えます。ウインクしてますね。
今日 クローズアップ現代で 中高年の登山 をやってました。
どうかお気を付け下さいね。。
どんこさん、健康的な山登り・・・・・・・・・なって言われると、穴があったら入りたいくらいです。
阿呆の山登り、山で育った縄文人はコレくらいしか知らない偏見的な人間です。
都会生活、曲がりなりにも人と人との付き合い、をしていますと(仕事駐輪場の番人)をしていますと少しストレスがたまります。
そんなときは自然の万緑に浸かり、森の中で鋭気を養っていると何事をも忘れてしまいます。
アホと言いながら夏バテを知らない原人です。
7月は休みが取れましたから、かつ肺の面々と山旅ができました。
8月は全く活は犬山行きと、休みが合致しないので単独行きにならざるを得ません。
福島の山はリーダーが最近精を出されているのでよく出かけます。コレも高速道路のおかげです。
とくさんの断りもなく、
福島に潜入してすまない、申し訳なくおもっています。低山ですからあしからず。
高い山に登ったときは≪とくさ~・・・ん≫と大きな声で小名浜に向かって叫びます。
最近低山ですがあちこちの山に登ります。
気のつくことは、案内板がしっかり整備され新しくなっていることです。
ありがたい事です。
中高年の登山ブームが引き金になっているのでしょうか。
あまり達成感はありませんでした。低いので・・・・・・。
帰りは入場料を払わないでラベンダーの一端を散見してきました。コレも鹿俣山の登頂のご褒美とおもい感謝しました。