大型機械を投入
ボルトが1本1本合致しなければ・・・の、入念な作業
赤線が橋げたの長さ
黄色部分ボルトを締めて橋げたを接続
ボルト締めの作業・橋げたを接続
釣り上げて移動してドッキング、ボルト締め
橋台部分
二機のクレーンで吊り上げる
赤線が橋げた
橋げたを取り付けた状況、半分は出来上がり
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今日のメモ
見物人 ・ 橋の評論家
多くの見物客が、作業を見守る。
橋げたを二機のクレーンが吊り上げ橋脚の上に乗せ
ボルトに〆るまでが見せ場のようである。
・ 杖を突きながら見守るおじいさん
「このような作業はメッタに見られない、朝から見ているところです・・・・・・・・。」
・ また年老いた白髪の老人は、
「ボルトがあんなにたくさんあって、ちゃんと締め付けられる。橋の技術もたいした
ものです・・・」
・ 50歳前後の自転車を止めて見入る人
「橋げたは、長いから深夜にトレーラーで運んできて、時間を配分しながら作業に
取り掛かる・・・」
現場を撮影していたら色々教えてもらった。
見物人客に混じって眺めていると皆さんいっぱしの橋脚評論家。
瀬戸内海に掛けた瀬戸大橋は、どのようにしたのか・・・・と、
思うと想像もつかない。
日本の技術は、特級品だ・・・・・・・・。
縄文の建築屋さんが解説入りで説明していただいて、面白かったです。
橋の温度による伸縮をどこで吸収しているか知りたいですね。それと地震対策。
地震で壊れても千丈の谷というわけでもないようですから、さほど心配はしませんが、地震の時、橋の下の方が安全か?それとも危険か?
興味あります。
日本の土木技術はすごいと思います。設計だけでなく施工も世界一ではないでしょうか。
見るほうは ハラハラ..ドキドキ...たったでしょう.
ボルトが嵌まり
是で 100年間OKで^--す.
製図 お見事.....!!!!
又 遊びに 来ます.
技術は日進月歩で進んでいるのですね~。
小さな人間が大きな物を作るのですから
そう言う意味では人間は凄いと思います。
観客が多くて作業する人も嬉しかったのでは・・
100年は持って欲しいですね。
何時渡られるのでしょうね~。
高速山陽道の開通に伴い
一般人の渡り初めにはぞろぞろと渡ったことがあります。(笑)
今はいい思い出です。
評論家と野次馬は何処の場所にもいますね。
しかし日本の土木や橋梁技術は世界一。
流石縄文人さんも目が高い。
この橋の工事には談合は無いでしょうね。
公共工事が少なくなって来たから、談合してひと稼ぎナンチャッテ~~~。
何とも言えない平和な姿ですね。しかも郊外とは言え都東京で!
縄文人さんさんのレポートも本格的で恐れ入りました。テレビのレポーターも務まりますよ。
まして大きな橋梁ともなると目が離せませんね。
しかし どんな仕事でも段取りが一番大変だそうです。
段取り出来れば仕事は終わり、と言うそうです。
其の上に長~い、長~い橋げたをボルトで締めて載せる。
見ている人は一つの作業が終わるまでの長時間が掛かるからあきがきます・・・・・・・。
guuchanさん
橋の伸縮、地震への備えそこまで詳細にわかっていたら縄文人廃業します。
現場監督としてお飯が食べられることになります。
単なる、冷やかしの大衆です。
お気楽さん
このようなボルトがドッキングしたときは拍手です。自分が作業をしていたような気持ち・・・・・・・・・・。
かのこさん
男が大きな事を成し遂げたときは、やはりこれぞ男、人間、と誇れるのでしょう。
瀬戸大橋、青函トンネル、黒部ダム、霞ヶ関ビル・・・等など男のロマンなのでしょう。
おーちゃん
このような(まだまだ小さい)作業を見ていると、男心に男がほれる・・・・・・・・・・・・・。
とくさん
談合、、これは公正取引委員会にお任せして、ダンゴを食べながら見物しました。
どんこさん
blogですからもっと簡単に上辺だけをなぞればよいのですが、つい深みにはまってしまいました。
正直さん
さすが、正直さんはお目が高い。
段取り(環境、製品を運び入れる段階、本格的作業)が出来れば50%は完成とよく言われます。
、
私の場合若き頃、鉄の機械を造る現場のオヤビンをした経験があります。
ドリル作業で穴をあけるとうまく会わないでボルトが通りませんがアイアンワーカーやパンチングマシンであけるとピターとボルトが通りました。
近代の利器はすばらしいと理解したことがあります。
瀬戸大橋を現場で眺めたことはありませんが、映像や、写真で何故こんな巨大なものが・・・と思いますが、人間の手で作り上げたものです。
もの作りは男のロマンでしょう。
縄文人は現場作業は出来ません。どちらかといえば法律の方です。