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パンダ

2020年08月25日 | 自然  動物(魚、昆虫を含む)



空輸と出産のお話

繊細な心の大使(中国から)、「奇跡」高齢出産(アメリカ)
雑誌&新聞の片隅から

 

 


上野動物園HPから借用


日本で初めてパンダだが公開されたのは、48年も前のこと。

その日は、2時間待ちの行列ができ、見えたのは僅か30秒だったと言う。

1972・10月28日、日中国交正常化を記念

、日本から山桜とカラマツの苗が送られそのお返しとしてパンダ2頭か大使としてやってきた
(文芸春秋、日航CM記事100平方cm記事から抜粋。桜もパンダも日本航空で空輸したCM)


今度はアメリカパンダの話。

米首都ワシントンの国立動物園で21日、ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生した。

動物園によると、母親のメイシャンは22歳で、記録がある中で世界2位の高齢出産。

地元のワシントン・ポスト紙電子版は、動物園の話として妊娠の可能性は1%未満だったとし、動物園が「奇跡だ」と大喜びしていると伝えた。 

動物園によると、メイシャンが赤ちゃんの世話をする様子や、赤ちゃんの鳴き声を確認した。

新型コロナウイルス感染症の流行に苦しむ米国にとって明るい話題になりそうだ。

 3月に雄のティエンティエンの精子を使い人工授精した。

新型コロナ対策で職員の接触や手間を減らすため、使ったのは凍結精子だけで、この方法で出産に成功したのは米国で初めてという。

メイシャンは2005、13、15年にも出産し、3頭の子は中国にいる。(共同
「この記事は日経新聞23日から転用、高齢出産、精子冷凍保存が目を引く)


 

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