国立新美術館 於
南仏のエクス=アン=プロヴァンスに生まれたセザンヌは、
1860年代のはじめに、画家としての成功を夢見てパリに出ます。
1870年代に入り、セザンヌは、当時世に出た印象派の輝くような明るい色彩に大いに感化される一方、
形態と空間の表現に創意を凝らしました。
(パンフレットから)
パンフレット
自画像
赤い椅子に掛けるセザンヌ夫人
風景、(サント=ビィクトワール山)
(画像は、パンフレットから)
絵自体が素敵だったのはもちろん、今回はセザンヌのアトリエを再現したスペースがあって
セザンヌという画家の人生を少し身近に感じられたのも良かったです。
Y夫が絵に興味が有り、心身のリフレッシュ方々六本木まで出かけました。
押すな押すなの盛況でした。
鑑賞されている方は、7~8割方中高年の女性でした。
デジブック 『新国立美術館』
奥様と仲良く鑑賞もいいですね。
でもこのレベルの展覧会は
いつも押すな押すなの混雑ですよね。
これさえなければと思うのは
日本に居て見学しようという身には贅沢なのでしょうかね。
流石ドンコさんです。
九州に居ながらにして、東京の街を俯瞰的に観察する。
あまり絵の弧と分からないのですが、たまにはお付き合いということもありますので。
そうなんです、驚きました。押すな押すなの絵画好きの人たち。驚いたことに女性が半数以上。
やはり強くなってきたのは、
キヌの靴下より、ナイロン、ナイロンより女性の進出と社会参加、
あちこちの美術館に所蔵してある画を東京に集め一挙公開したようです。
☆ ふんコラしょ ドッコイショと 縄文人
東京に居て直に名画を見られるなんて素晴らしいじゃありませんか。
名画に興味があってBS放送で良く見てます。
価値が分からないのですが、見れば見るほど味わいが有ります。
つい最近ムンクの絵が数十億円で落札されたとTVの報道で見ました。
何となく興味が湧いてきますね。
文化面で色んな機会があっていいですね。
私は絵のことは分からないけど 仏像展とか仏画展 お宝 など観たいと思っても機会が殆どありません。。
そうですか 女性が・・・・
昨日お坊さんが仰ったんですが 日本の百歳以上の人 大部分が女性でした。
家出する人 圧倒的に男性が多く・・・
男はかなわん・・・・そうでした。
新国立美術館ですか?
建物も雰囲気があって、素晴らしいですね!
ご夫妻で、このような洒落たデートをされるなんて大人女子と大人男子ですね~
岡山には倉敷に大原美術館があって、そこをマークしておけばよいのですが…それすらなかなか出来ません
とくさん絵を鑑賞なさるんですか。
小生はあまりですが、券があるというのでたまには都心に出かけようと、それに建物が波のように反りがあり、ユニークなので一度見ておきたかったのです。
中もモダンでなかなか、賑わいを見せていました。
ムンクの絵が話題を集めました。
絵のことは分からないんです。全くの素人です。
絵画より、新しく出来た美術館の建物を一度見ておきたかったのです。
波のように反りがあり、色も淡いブルー太平洋の波をイメージしたのでショウ。
海外からの作品を船に乗ってどんどん搬入して公開する・・・・・・・・というコンセプトでもしたのであろうか。
≫日本の百歳以上の人 大部分が女性でした
おなかがすいたので館内で昼食をしたのですが、周りは女性、その中の隣のテーブルに5人の女性陣が座った。
マア煩いのうるさいの、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃで早々退散した。
我が家は他の領分に関知できない趣味の分野、治外法権を敷いています。
そう入っても券があるからと・・・・と言うことから・・・・・OKをしてリフレッシュを兼ねていきました。
絵画のことは全く分かりません。
でもセザンヌのアトリエが再現されてあり、
このような現場から絵が生まれるのだと分かりました。
どの画家もそうでしょうが、
晩年から芽がでて来て亡くなってからのほうが絵画に値打ちが出てくることが多いようです。
有名な絵画に、何億円という値が出ますが、どこにそのような価値があるのか分かりません。
建物がとてもユニークでした。
日展入選作家の家を訪ね入選作を見せてもらいましたが
迫力がありました。
書の広島県ではトップクラスの人の個展に参加しましたがこれも迫力がありました。
どちらにも我が家で咲くジャーマンアイリスを約30本持参。
なぜか芍薬を一本つけたしています。
この意味わかるでしょうか。
≫日展入選作家の家を訪ね入選作を見せてもらいましたが・・。
書の広島県ではトップクラスの人の個展に参加しましたがこれも迫力がありました。
相当の人、日展に入選する方ですからそれなりの迫力。しかし自然さんが補うとすれば
≪芍薬≫を投げ入れる・・・・・・・、
これこそ≪画竜点睛を欠くとは、ほぼ完成しているが、肝心な一点が・・・≫
イヤイヤこれは失礼日展の入選者に申し訳ない。
それとも先日伺った、
門構えの石橋を配した花が一杯の家に、『留守に伺い失礼しました』・・・と後日訪問した。