ものづくり匠と技の祭典
伝統的な手加工の技術だけでは、
生き残っていけない時代です。
そんな流れにいち早く対応できるよう、
『衣』『食』『住』『工』の分野ごとに展示販売だけでなく
五感で楽しむブースを設けて、見学者の方々に楽しんでもらう
体験を催しました。
祭典のパンフレット
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那須の篠工芸
篠&七島イつくりの体験
七島イ編みの実演
七島イとはイ草のことです
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岡山・備前市
対面式電動ロクロ成形(土ひねり)体験
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味わいのある備前焼の数々が並んでいました。
イグサの編み物は 縄文人さんちょっと習ったら
お出来になりそう・・・
備前焼の一番下の画像 なんだか表情がほっこりして
温かいですね~
きっと性格の優しい作家さんなんでしょう
それに 縄文人さんの撮られる角度がそうみせるんですね。。
当時より値段は下がっているようですがヒダスキ等の味わい深いものを見てはよろこんでいます。
残念ながら買うことはできませんでした。
籐や、葛の蔓で少し編みましたが、なかなかうまく編めません。
せいぜい野菜入れ程度の粗い、籠なら作れますが、
このような上手はとても無理な話です。
今日は朝から、東京は雨です。
≫お兄さんが国宝作家になるとか噂を聞いては窯のある備前へ通った。
そうですか、そうしますと、基本的なことは習得されているのですね。
備前焼は、とても趣がありますね。
今日は雨です。
日本六古窯・備前焼とくると一言( ^ω^)・・・
田圃の粘土を使って、釉薬を使わない備前焼は荒々しく渋いです。
個人的にはお茶道具としては(お茶の色がさえない)どうかな~と思いますが・・・花器でも茶器でも徳利でもそのまま飾っておけるのでいいです。
新採用が備前中学校でした。
最後の支援学校には窯もあって作品づくりに精を出したものです。
地元では伊部焼きといいますが、我が家にも人間国宝、金重陶陽の作品がありますよ
以上、なけなしの自慢話でした
≫日本六古窯・備前焼とくると一言( ^ω^)・・・
ハイ、備前ときたら、岡山、、ハイ
岡山ときたら とんちゃんさん!!
・・・・・・・と、思いながらカメラを向けました。
気持ちが伝わってよかったです。
人間国宝、金重陶陽の作品
お宝鑑定団に、鑑定を依頼しておきましょうか・・・・?(笑)( ´艸`)
先日の暑い日に出かけた目的は、ここでしたか。
一日に何箇所も回れるなんて、お元気な証拠ですね。
いずれ劣らぬ匠の技を堪能されてきたのでしょう。
備前焼、飾っておくだけでも素敵ですよね。
私も真似して陶芸教室で作りましたが、とても足元には及びませんでした。
こんな素敵な催しをご覧になるために国際フォーラムへおでかけになられたのですね。
私もこういうのは大好きなので 見損なって残念でした。
暑い中を お疲れさまでした。
田舎の方でも私たちが子どもの頃は
草履や筵(むしろ)、ゴザなどをどこの家でも作っていました。
桶の修理に来る人が、器用に竹を割いて
バラバラにした桶の板を上手に組み立て、締めていく様子を見るのは楽しかったです。
近所の木工所では水車も作っていました。
堀池の水を足で踏んで水田に水を送る水車でした。
もっともっと縄文人さんのものづくりの画像が見たいですね。
制作過程を見るのが好きで毎年見に行っています。
紅さんも色々なものを手掛けて来たようですから、きっとあれこれにすばらしい腕前をお持ちであると思います。
この時でした。
東京駅の地下が有楽町まで続き、北側の交通会館までも繋がって!!?
どうしても自然は人間は、地下が苦手です。