紅葉台コース
長浜(奥河口湖畔)⇒五湖台
日陰には雪があり河口湖畔から吹き上げる風は
かなり冷たかった。 場所はこの付近
三回に分けて掲載します。
富士山と取り巻く湖
右から、山中湖、河口湖西湖、精進湖、本栖湖
高度を上げると河口湖が眼下に
大嵐天神社
登山の安全祈願
9,10分朝の光が樹間を抜けて差し込む
サァ~・・・紅葉台に向けてGO!
日溜まりの落ち葉を踏みしめて前期高齢者は行く
時々左側に霊峰富士さんがチョイト見える
右側は御坂山塊と河口湖
岩間にツララ(通称アメンボウー)が垂れ下がる
地面には雪
五湖台到着
富士山展望見晴らし台=富士山と五湖の見晴らしがgood
既に新潟から来たという,一行20名位のハイカーが休憩していた
先ず秀峰富士を仰ぎ見る・・デッカイナ~
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今日のメモ
東海自然歩道は、
日本の美しい自然、貴重な文化財
を歩いて楽しむということから昭和45年に整備された。
起点は、東京明治の森高を国定公園から、
多くの府県を通り、大阪府明治の森蓑面国定公園の1697,2kmの道のりです。
ここ紅葉台コースは
富士の絶景眼下に五湖を見下ろし
新緑そして秋の紅葉は、素晴らしい景色を堪能できます。
でっかい飴?
雪道は歩きにくいのでしょうね。
言うなれば、現代の富士講と言ったところでしょうか?
時代小説などでよく登場する富士塚は、まだ残っているところがあるんでしょうか?目黒とか新宿とか。
♪今日も健脚 行こうぜ仲間よ
と言った気分でしょう。
そして眺める素晴らしい富士の高嶺
だれもしばらくは言葉も出なかったことでしょう。
なぁ^とふと思った。
もっと下の方まであったよいとそんな気がしました。
目の当たりに見ましたらやっぱり日本一の山はすそ野を引いていてドデカイ。
富士塚はあちこちに残っています・・・ね。
富士山の溶岩を運んできて作った塚、やはりそれだけに昔の信仰は強力だったのでしょう。
富士山を仰ぎ見に、我々より一足早く「新潟」から来ていたのにはびっくりしました。
山登りも老化防止と暇つぶしの一環です。
紅葉台コースは、一度行きたいと思っていた場所ですが、冬は富士山が立派に見えますが、
周辺の、木々や景色は秋が最高のように思いました。
真時価に見てやはり富士さんなっての山梨県と思いました。
山は有っても・・・・ヤマナシ県。
私 歩きたいですねー。
そして1番下の写真 すばらしいですね。
つららのことをアメンボウ っていうんですね。
雨が 凍って棒になる・・・・かな?
私も今年 すごく久々に見ましたよ。。
皆さん元気で頑張ってますね。
風にも負けず寒さにも負けず元気よく。
落ち葉を踏みしめながら前期高齢者は行く、いや後期若者ですよ。
富士山が素晴らしい、一度で良いから冬の富士山を見てみたい。
足元にもおよびません <(_ _)>
大きい、デッカイ、秀峰が好い、日本一の山・富士山。
事前説明では、もっと景色がよいはずでしたが、あまりにも東海自然歩道の両サイドの木々が大きくなって、視界を遮っていました。
所々に雪あり、ちらちら木々の間に間に見え隠れする、富士山に「デッカイナ~・・・」と声掛けながら冬のウオーキングやってきました。
途中から犬が出てきて道案内をしてもらいこの犬を「名犬ラッシー」と名付けました。
雨の棒 滴の棒→アメンボウ???
ところ変われば呼び名も違う。