カリフラワーと大根
赤子の頭大に成長した、カリフラワーとブロッコリー
品種は忘れました・・・・よく太った
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今日のメモ
ホウレン草を茹でゴマ和えにし、
大根は味噌汁に入れて、カリフラワーは茹でてマヨネーズで食べた。
初採りより甘味が増してとても美味しかった。
寒さに晒された野菜だからであろう・・・・・・・・・・・。
東北地方など寒い地域で、
ほうれん草や小松菜などの
冬野菜に利用される‘寒じめ栽培法’
があります。
ビニール・ハウスなどで野菜が十分に育ったところでビニールを開放し、
意図的に寒気にさらす方法です。
急な寒気に当たることで、ほうれん草の場合は葉が葉脈にそって縮まり、また丸みをおびた厚みがある緑の濃い葉になります。
露地栽培の野菜など冬越しする野菜は、厳しい寒さにあうと
自ら生育を遅らせたり停止したりする。
また霜や氷点下の寒さに耐えて凍りつくのを防ぐため、
細胞中の水分量を低下させるといった機能が働く。
即ち、寒さで土の温度が下がり野菜の根の温度も低くなると、
水も肥料も吸い上げなくなり、葉の細胞の水分量も減るという訳です。
糖分が増して水分が少なくなるから
一段と甘味が増す。
人間も『あの人一皮向けたね』などと言う。
艱難辛苦を乗り越えて、人生の寒さに会うと一周りも、二周りも
大きく成長したことである。
カリフラワーも大根もよく育っていますね。
かみさんがスーパーで買って来た野菜を毎日食べてます。
無農薬とは言い切れませんが。
その点縄文さんの所は無農薬でしょうから健康に最適。
野菜と魚を食べ、運動してれば生活習慣病にならないかも。
一皮むけるのにもう少し時間がかかりそうです~~~。
カリフラワーとブロッコリー そのままお店で売れますね。
とてもきれいです。
ほうれん草のゴマ和え・・おいしそう。。。
マヨネーズ・・・縄文人さん お若い。。。
私は酢味噌が好きです。。
ぬくぬくとした温室育ちよりきっと美味しいでしょう。
どんこ亭の菜園に目を向けていますが
思うような写真が撮れずにいます。
明日はカメラを持って見回りに行ってきますね。
南の国の野菜類の近況報告が出来ればいいなあ。
大根は中太り。三浦系ですかな。
信州の田舎では野菜はほりあげて貯蔵するものでした。関東で冬でも白菜や大根を畑にそのままにしてあるのを見てビックリしたものです。
スーパーで売っている野菜に無農薬・有機野菜なるシールがついていますが、野菜栽培の体験からなかなか難しいように思えた。
チョイト目を離すと虫がつき、肥料を与えないと元気がない・・・・・・・・
やはり何がしかの化学肥料や農薬を使わざるを得ないでしょう。
なかなか人間の一皮を向けないのが・・・・悩ましい所です。
モモママさん
人間も寒いと骨身に沁みる・・・ということを言います。
生き物は全て同じようなのでしょう。
マヨネーズ・・・大好物です。
和三郎さん
昨年からブロッコリーを作るようになりました。
案外虫もつかなく、植えておけば育つので、無精者には良い作物です。
お~ちゃん
温室育ちは、ぬくぬくと育ちますが、世の中に出て使い物にならない。
野菜も、寒さにあって揉まれないと、オイシイおいしいといって人間様に喜ばれる事はないようです。
どんこさん
どんこさんの畑は、奥さん自き時機、しかも近いようですから、それなりの手入れが行き届いておられるでしょう。
是非立派な、秋野菜の実りをupしてください。
ヒキノさん
遊びに、仕事、山登り・・・と、なると作った野菜の品種を忘れる。
縄文菜園も、冬大根が余りますから土の中深く生め込んで冬を越させます。