夕景の曲線
中川堤防のテラスと東京スカイツリー
夕方散歩し家に帰りて、夕刊を読んでいた。
拾い読みしていて、三面記事から移り囲み記事を読み始めた時、急に活字が
暗くなり読むのに困難となった。
窓辺から西の空をみると、夕日は傾き家の陰に隠れて東京スカイツリーが夕
陽に輝いていた。
秋の陽が落ちるのは早い!正につるべ落とし、日の入りは17時前だという。
中川にモウターボートの係留
わん曲に回り込む河川の堤防、満々とたたえる河川
西に傾いた夕陽が一杯差し込んでいます。
堤防の曲線美が美しい・・・。
NTTの大型通信の塔が見える。
夕陽がまばゆい~~‥‥。
スカイツリー
・ つるべ落し スカイツリーを 透かし見る 〈縄〉
今日の一言
=秋のつるべ落とし=
秋の日は、井戸の釣瓶が落ちるように早く沈み、暮れてしまう。 秋の日暮れが早いことのたとえ。
秋になると、日没の時刻が早まるだけでなく、その後の薄明の時間も短くなり、日が沈んで間もなく真っ暗になる。
「釣瓶落とし」は誇張表現だが、それくらい早く感じられるということである。
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