物置整理中・・銀杏発見
まさに栄養の爆弾!スゴいパワー
イチョウは裸子植物の一種で、イチョウの実(くさい部分)
と思われがちな部分が種なんです。
そして、私達が食べているのは、種の中の胚乳という部分です。
ぎんなんの栄養効果
ぎんなんには、カロテン、ビタミンC、カリウムなどが豊富に含まれています。
カロテンは抗酸化作用があり、体内の酸化を予防してくれます。
また、体内でビタミンAに変換され、粘膜保護をしてくれるなどの働きもあります。
ビタミンCにも抗酸化作用があります。
また、コラーゲンの生成を促したり、身体の免疫を高める働きがあります。
カリウムは、体内にたまった老廃物や余分なナトリウムを体外へ排出する働きがあります。
ぎんなん中毒に注意
ぎんなん中毒という言葉を聞いたこと有りますか? ぎんなんを食べ過ぎると、
めまいや嘔吐、ひどいと痙攣などの症状が起こることです。
特に小さなお子さんに発症することが多いと言われています。
昨年の秋、採取・精選 し、ビニール袋に入れて、そのままになっていた。
取り出して太陽に当てて食べることにした。
プライヤーで挟んで皮を割ると簡単にピシリと適度に割れ、電子レンジでチンすると簡単です。
紙封筒が良いと言いますが、爆発防止にはバッチリです。
ハイ出来上がりです。5~7粒ほど毎日食べています。
・ 銀杏(ぎんなん)で元気モリモリ鍬を打つ (縄)
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