心に残った一言
皆さんにどんな賀状が届いたでしょう。
縄文人(私)は、例年に漏れずパソコンで印刷し投函しました。
ペンで2~3行手書きを加えました。
頂いた賀状を見るにつけ
裏から表からすべて手書きで頂いたものは温かみがあり頭が下がります。
みなさん有難うございました。
心に止まった賀状を何枚か紹介します。
1、残り人生を短歌で
☆ 制限時間無き人生土俵際
残った残った八十六歳 (Yさん)
(昭和五六年・新聞投稿の短歌が評価され、埼玉文芸賞を受賞されたY・Tさんです。高齢にもかかわらず健筆ぶりに敬服です)
2、、家の建築でお世話になった方
新築の家で迎える正月はいかがですか…?
私事ですが、10月に娘が生まれました。 (Mさん)
(家の設計段階のとき.。もう長いんですが(結婚生活)……まだなんです(子供が・・)・・・と、つれない返事でした。賀状を見て家内と二人でヨカッタ良かった・・・と、喜んだ。)
3、山旅仲間
いつもブログ拝見しています。今年も山に行きましょう。(Hさん)
(この方は山旅のリーダーです。更新の励みになります・・・・!!今年もお世話になります、宜しくねと・・・心の中に言い聞かせた。)
4、従兄同士
秩父夜祭りではお世話になりました。 (Iさん)
(秩父夜祭りの折、ライブカメラが親戚のすぐ近くに設置されていた。
このライブカメラと携帯電話のやり取りで、お互いにパソコンを通して健在を確認し有った。)
5、俳句
☆ 玉砂利の音の貫く去年今年 (Kさん)
(この方は、俳句で新聞の月間賞、年間賞を得ています。今年もよろしく・・・・。)
6、bloger
昨年は、念願だった富士登山で満点の星空を見上げ、そして御来光にバンザーイ・・・と。今年はどんな目標を立てようか思案中です。 (Sさん)
(この方とは、山梨県小菅村(限界集落)を現地でつぶさに見、村役場の説明を受けた。笠取山に4人で登った)
ほんの小さな手書きのコメントでも、心を揺るがすものがあります。
みなさん有難うございました。