goo blog サービス終了のお知らせ 

日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

今日は冬至

2021年12月22日 | 総  そ の 他

12月22日(水)
日の出・6、47  日の入り・16、32

 

 

冬至(とうじ)とは1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。

冬至に食べる食べ物って…かぼちゃだっけ?どうして柚子湯に入るの?
夏至とはどう違うの?二十四節気(にじゅうしせっき)ってなに?

そんな冬至の食べ物や風習などを調べてみました。

なぜ夜が長くなるのでしょう?
ひとことで言うと、「地球の回転軸が傾いているから」です。

冬至

地球の回転(自転)軸を「地軸」といいますが、地軸は、1年をかけて太陽の周りを回る
「公転面」に対して、約23.4度の角度を持っています。

この傾きが太陽の方に向いている時期は、暑く、昼が長くなります。
反対に、太陽とは逆の方に向いている時期は、寒く、昼が短くなります。

 


水元公園、グリンプラザにて

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。

にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など
「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでいたのです。

運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、
土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ています。

(PCより転写)

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の俳句

2021年12月09日 | 総  そ の 他

12月の詠む
「兼題、師走、雑詠」

 

 

 


ブロガーヒキノさんからお借りしました。

 


                      

 

 

 ▼ 師走詠み推敲するも良くならず (縄)

 

 

コメ欄は閉めてます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水元公園の秋を描く

2021年12月05日 | 総  そ の 他

自然の中にキャンバスを立てて、大自然に向かう

 

 

 

建物の影に椅子に座って動かない人影が見えた。

徐々に近づいてみますと、三脚を立てて、一心に大自然を描いていました。

絵筆を動かす中年の男性に尋ねた。

キャンバスに向かって描く人に写真を撮っていいですか?

どうぞど快く了解を得た。

 


  風の吹きぬけぬ建物の横で・・・


これがほぼ完成です…と、別置きから出してきました。
3日間を要しほぼ完成・・・まだ手直しが・・・。いい味を出していますね!!!


  ベテランさんで絵を愉しみ様な方でした。


  絵  筆の本数…!!


書き始めて2日目・・・。


  小生が、むかし絵の具を溶かしたパレットを思い出した・・・・・。


   了解を得て後姿を・・・・・。




パレットに絵の具一杯秋を描く (縄)

 

 

=923=水元公園 - 日々是好日・スローライフ (goo.ne.jp) 

 

新府・桃源郷(山梨・韮崎)  其の3 - 日々是好日・スローライフ

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオ体操再起動

2021年12月04日 | 総  そ の 他

ラジオ体操再始動

 

 

コンピューターやアプリケーションをいったん終了してから、

もう一度起動し直すこと、再起動と言いう。

システムやプログラムに異常が起こり、作業を継続できなくなったときなどは、

再起動すると解決する可能性がある。

正に此れ、再起動です。腰痛でしばらく休んでいましたが、体の動かしができるようになりました。

12月に入ってから「人間再起動」ラジオ体操再始動です。

 

画像が極めて暗い何故???

東京地方の日の出   6,34分・・・ラジオ体操中の日の出です。
     日の入り、    16,28分・・・日中の時間が随分短くなりました。

 



画像が、暗いのは只今が日の出真っ最中・・・。

 


10月下旬のラジオ体操風景。明るさが違います。

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸川土手から渡船場を眺める

2021年11月25日 | 総  そ の 他

「矢切の渡し」休み

係留されている船・・寂しい限り!!

 

 

寅さんサミットの初日(20日)というので、

帝釈天参道~境内~寅さん公園と巡り来た。

柴又の花形、江戸川を渡る「矢切の渡し」が休んでいた。

寂しかった。

 


柴又寅さん公園


桜の枝にハトが止まる


寅さん公園から、矢切の渡しを眺める。


矢切の渡し方向を見る。
渡船の2舟が対岸に繋がれているのが見える。

 

寅さんサミット jn 葛飾・その終章 - 日々是好日 

 

▼ ハト止まり矢切の渡し眺むれば

                           岸に係留波止場人なし (縄)


      ( 寅さんサミットの初日(20日)というのに・・・、矢切の渡し客はなし!!
対岸に係留されている小舟が見える。動かない寂しい限り!! )

 

 

 

 

コメント欄は閉めています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕陽の葦

2021年11月15日 | 総  そ の 他

新中川の流れと葦

 

 

 

夕方の散歩は、どうしても3時を回って家を出る。

中川の土手に上がり西を見ると、東京スカイツリーが夕日に浮かび逆光となって見え

近くのビルが浮き上がっている。

カメラを向けると、那珂川右岸に生い茂る葦がそよ風に揺れていた。

葦はすだれ(日除け)の材料になると言われるが、ちょいと背丈が小さいように思えるが、

寒さの季節とともに枯れて腐敗し泥沼に没する。

 

 

西の日差しが足の間を突き抜けて・・・・
スカイツリーの先端が、やや見える。

 

 近くのビルが葦の上に顔を出す。

 

 そよ風が川下から川上に向かってフキ葦原が揺れる。

 

 

枯れ葦やそよ風揺れて陽が眩し (縄)

 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報

2021年08月21日 | 総  そ の 他

新聞の訃報欄

 

 

千葉真一さんが死去された。アクション俳優・82歳。

 

ある年齢から新聞の訃報欄に目を通すようになった。

これは自分がそれなりに年を重ね、それなりの年齢になったということを意味している。

行年と死因を見る。自分より若いと丁寧に2回読みすることがあります。

若いと、まだまだこれから・・・・と思いつつ、死因を見つめる。


最近の訃報で最も鮮烈な”死”何故どうして…と思ったのが、コロナで亡くなった「志村けんさん」であった。
コロナと言う感染病も詳細に分からなく、あっという間にあの世へ。

 

 

「訃報」「孤独」「歳重ねふり返る」の3部作を綴りました。我もソレなりに
人生を重ねてきたという証であろうか・・・。

人生の老境を綴ったものです。
blogは、人口構成で中高年が圧倒的に多いとのことです。
コメントいただければ、これからの人生の糧として幸いです。

 

 

コメント欄openです。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中野カンラン

2021年07月17日 | 総  そ の 他

葛飾区細田の地・中野甘藍誕生の地
地域活性化

 

 

稲荷(細田)神社に石碑があります

葛飾区細田3-17-6
(JR総武線新小岩駅25分)

 

中野甘藍(キャベツ)
 
 キャベツ(甘藍)が野菜として日本に伝わったのは、
江戸時代の終わりごろだといわれています。

すずしい気候のヨーロッパでは春に種をまき、秋に収穫するのがふつうの
栽培方法でしたが、日本では夏の気温が高いため、すずしい地域で栽培されていました。

現在の細田に住んでいた中野藤助さんは、1882(明治15)年ごろからキャベツの
研究をはじめました。

1897(明治30)年ごろになるとキャベツが人気の野菜となります。しかし、
栽培できる地域と時期が限られていたため、夏になるとキャベツが不足して値段が高くなりました。
 
 そこで、藤助さんは息子の庫太郎さんとともに品種改良に取り組みました。
秋に種をまいて春に収穫できるキャベツを開発し、「中野甘藍」と名づけました。
 

 この功績が認められ、1913(大正2)年に当時の東京府知事から表彰されました。

その賞状には、藤助さんがキャベツの栽培を村の人たちにすすめ、「村内で中野甘藍を栽培していない農家はない」
と書かれています。

また、葛飾が属した南葛飾郡(現在の葛飾区・江戸川区と足立区・江東区・墨田区の一部)でも広く栽培され、
1911(明治44)年の栽培面積は約45ヘクタールに達しました。  

 品種改良は、藤助さん、庫太郎さん、真一さんと3代にわたり続けられ、
九州や四国などの暖かい地域でも栽培できるように改良され、全国に広がっていきました。

葛飾区では現在もキャベツが栽培されており、2013(平成25)年度の
収穫量は約98トンありました。


  地域活性化のために「中野かんらん」の幟がはためいています。




細田神社境内記念碑

 

梅雨明けて蒼い空にぞ幟旗 (縄)

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火の見櫓

2021年06月18日 | 総  そ の 他

神社境内の一角・半鐘櫓

半鐘➡秩父夜祭➡バナナの叩き売り

 

 

「結構毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の周りはxxだらけ」というように口上をつらつらと並
べて興味を引き周りに人を集めて、品物を売るというやり方です。当時のばななの叩き売り

というのは、バナちゃ節のようなものを歌いながら、口上を挟みつつ売っていた。


"口上という独特の言葉を覚えた、中学生のころ、

「ジャンジャンなるのは火事の鐘!!ご~ん・・ご~んと鳴るのはお寺の鐘・・・」、
「張ってはいけない、おやじの頭、張らなきゃ食えない提灯や」・・・・・・


秩父夜祭に行くと、戸板の上にバナナを並べたたき売りをしていた。
バナナを買うよりもそのお喋りを見ていた。

口上ということを覚えたのはこの頃でした

 

 


バナナのたたき売り

 

高砂天祖神社の半鐘


火の見櫓はカラスの遊び場


紫陽花の花


消防機材倉庫


カンナの花が咲いていた

 

半鐘の鐘を聞いたのは遠い遠い昔のこと、
確か10歳の頃でした。

 

 

カンナハナ火の見櫓の下に咲き (縄)

 

 

コメ欄は閉めています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田圃に水を張る季節になると・・・思うことが有る

2021年06月15日 | 総  そ の 他

天水のみで水田を耕作・故郷秩父

「我田引水」夜の見回り

 

 


こんな状況では田植えはできません
故郷「秩父」は山中、天水のみが頼りであった



田圃の水口    (画像はネットから借用)

 

 

 

 水口の夜の見廻り田水引く (縄)

 

「我田引水」字の如し。梅雨のころになると田圃の水が気にかかる・・・・。田植え農家に
とっては死活問題です。山から流れ出る天水で田圃を賄っていた。

子供でも暗くなると水口の見張り番に出かけた。
我が家は父親が早く亡くなったので兄貴と私の仕事として割り当てられた。

どこの家でも田圃に水がないと、田植えが出来ません、必死で水番をした。
夜になるとあちこちで水を引こうと人影がうろついた。

子供であるから喧嘩にはならず、丁度良かったのかもしれません。今で思えば「水争い」
原点であったことを思うと身震いします。

 

 

言葉の解説

我田引水とは、他人の事情などは考えず、自己中心的な言動をするという意味のこと。

稲作の命である水は、本来近隣の皆で分け合うものだが、自分の田んぼにばかり水を
引き込もうとする者を例えたのが由来である。

 

 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする