本日は華門楽家の施主打ち合わせ。
そして施工会社である友伸建設の増田氏(現場所長)との顔合わせ。
ご主人が海外出張のため、急遽助っ人として参加頂いたのは奥様のお父様。
打ち合わせ前に施主宅に寄ると奥様のお母様もわざわざご挨拶いただき、恐縮至極。
しかも、
母「70センチの魚、すごいですね~」
と言われ、恥じらいながらも思わず顔がにやけてしまう。
この恥じらいが無くなったとき、真の釣り人になれるのだろうか?
(お父様は50センチのヒラメを釣り上げたことがあるとのこと!)
さて本日の打ち合わせ事項は前回に引き続き、減額項目の提案、選定。
建築家と家を建てる時、楽しいことがほとんどなのだが(と、思いたい)、この減額項目の打ち合わせの時ばかりは夢と現実の狭間で葛藤しなくてはならない、施主にとって辛い時期になると思う。(建築家にとっても非常に辛い時期)
施工手順の変更や同仕様の代用品などで金額が追いつけば問題はないのだが、その先はどこまで妥協できるか?といった仕様変更や中止事項を提案していかなくてはならない。
仕様変更なども
「こっちの方が面白くて良いじゃない!」
と、なれば大正解。
しかし、これがなかなか難しい。
そして華門楽家では悲壮感漂う減額項目は無くてすみそうだ。
これは施主が減額項目にポジティブに向き合い、プライオリティーを明確にしていることが大きい。
本日、すべての減額項目について施主から回答をいただいた。
概ね予算には追いついたようなので、あとは増田さんに最終チェックをしていただき、着工へと向かう。地鎮祭は6月の第二週の予定。
そして施工会社である友伸建設の増田氏(現場所長)との顔合わせ。
ご主人が海外出張のため、急遽助っ人として参加頂いたのは奥様のお父様。
打ち合わせ前に施主宅に寄ると奥様のお母様もわざわざご挨拶いただき、恐縮至極。
しかも、
母「70センチの魚、すごいですね~」
と言われ、恥じらいながらも思わず顔がにやけてしまう。
この恥じらいが無くなったとき、真の釣り人になれるのだろうか?
(お父様は50センチのヒラメを釣り上げたことがあるとのこと!)
さて本日の打ち合わせ事項は前回に引き続き、減額項目の提案、選定。
建築家と家を建てる時、楽しいことがほとんどなのだが(と、思いたい)、この減額項目の打ち合わせの時ばかりは夢と現実の狭間で葛藤しなくてはならない、施主にとって辛い時期になると思う。(建築家にとっても非常に辛い時期)
施工手順の変更や同仕様の代用品などで金額が追いつけば問題はないのだが、その先はどこまで妥協できるか?といった仕様変更や中止事項を提案していかなくてはならない。
仕様変更なども
「こっちの方が面白くて良いじゃない!」
と、なれば大正解。
しかし、これがなかなか難しい。
そして華門楽家では悲壮感漂う減額項目は無くてすみそうだ。
これは施主が減額項目にポジティブに向き合い、プライオリティーを明確にしていることが大きい。
本日、すべての減額項目について施主から回答をいただいた。
概ね予算には追いついたようなので、あとは増田さんに最終チェックをしていただき、着工へと向かう。地鎮祭は6月の第二週の予定。