日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



casa GAFUの見学会、平日だったにも関わらず多くの方にご来場いただきました。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。

様々な制約の中で広がりのある内部空間と内包された屋外空間が心地よかったという声が多かったように思えます。
この屋外空間、中庭に四季を楽しむべくシンボルツリーを植えるのですが、先日、植木場にクライアントと共に出向き、どの樹を連れてくるか選びに行ってきました。
植栽工事を担当していただくのは小林さん率いるエンビロ。

そして今回、運命的とも言える出会いと共にシンボルツリーに決まったのはコハウチハカエデでした。
しかもただのカエデではありません。
台付きと呼ばれる非常に手の込んだ育てられ方をした子であり、もとは1本の樹から実に10本近い幹が出ている個性的な容姿をしている子です。
高さは3mほどで2Fのリビングからは若干頭の方の葉が見えるくらいですが、今後長い年月をかけてクライアントに愛され、成長も楽しんでもらえるような子を選びました。

建築をする過程で様々な方との出会いがあります。
人に限らず植栽も・・・。
良き出会いに感謝したいですね。


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家族の生活が鮮やかに描き出される純白のキャンバス(画布)の家が竣工します。
ご夫婦とお子様の3人家族で、奥様は第一線で活躍されるインテリアコーディネーター。
ご家族皆さんの美へのこだわりは強く、そのセンスを遺憾なく発揮できる住空間となるよう設計された住宅です。

この度、建主のご協力により、下記の日程で見学会を催すことになりました。

日時:2011年8月25日(木)13時~18時
場所:井の頭線「永福町」駅徒歩5分

見学ご希望の方は事前にメールにてお知らせください。
tsutsui@ktts.jp
追って詳細な案内を送信いたします。

お忙しい中恐縮とは存じますが、ぜひご覧いただき、ご意見等いただければと思います。

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cavernaの現場は猛暑の中、地下での作業が続いています。
週末にはクライアントにも現場に来ていただき、地下3mの雰囲気を体験していただきました。

地下の居室の床レベルはここまで深くはないため、建物が完成した後ですと体験できない深さです。

地下3m、なかなかの迫力ですね。

クライアントにも設計段階で工法や建物のボリューム、深さなど図面などで説明はしているのですが、百聞は一見に如かず。
その深さに驚いたと同時に、家作りの工事自体も楽しんでいただけた様子。

今後も要所要所で現場に顔を出していただき、家作りを共に楽しみながら進めて行きたいと思います。

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遅ればせながら、羽田空港の新しい国際線ターミナルへ。
滑走路が増えたことにより、発着可能数も増え、それに伴い国際線定期便を再び羽田で就航させるために作られた施設。
当初予定されていた「羽田空港国際ハブ空港化」としては、規模が小さく狙いが不鮮明な部分もありますが、アクセスの良さは嬉しいですね。
より世界が身近になった気がします。

先日、facebookにて高校時代に一ヶ月ほどニューハンプシャーでホームステイさせていただいたホストファミリーと連絡が取れました。実に20年ぶり。
ここでも世界が以前と比べてより身近に感じられましたね。

日本の文化を大切に。
ただ、世界が身近に感じられるようになった今、もっと視野を広く持たなくてはなりません。
集団を意識するのではなく、よりボーダーレスな広い活動の場へ。
世界の広さの認識をアップデートさせ、地球上のあらゆる地点との双方向のやりとりを意識すると、新たな面白い展開が期待できそうですね。

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8月末竣工を目指しているcasa GAFU。
現場もいよいよ大詰めです。

キッチンや造り付けの家具などもほぼ設置が終わり、仕上関係の工事が続いています。

家具類が設置されることにより、よりスケールが把握しやすくなり、クライアントも自分の住まいの実感がより具体的になってきます。
打ち合わせ内容も大雑把に決められていた塗装の色などを、より明確に決めて行く段階。
何度も根気よくサンプルの塗装を繰り返してもらい、無数の色の中から一色を決めていきます。

同時に植栽やカーテン類などの打ち合わせも。

最後まで気は抜けません。
一ヶ月後の美しい空間を目指してラストスパートです。

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