日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



木造三階建てのリノベーションとして計画された田端Hハウス。

工事が概ね完了し、一旦引き渡しを終えました。

木造と言っても、一部鉄骨を利用したハイブリット工法の住宅でした。
したがって構造上の壁などは変更することができず、限られた条件の中でのリノベーション。
もともとは5LDKだった間取りを二世帯住宅に改装しました。

1階部分に1世帯、2、3階をメインとしたもう1世帯の二世帯住宅です。
今までは囲われたスペースにキッチンがあったものをオープンな対面キッチンに変更。
水周りも2世帯分用意し、それぞれが気兼ねなく、かつ、適度な距離感を持って接することのできるプランとしております。

実は今回のクライアント、初めてご相談いただいたのは実に5年前。
当初は建て替えも検討されており、何度も打ち合わせを重ねて現在のリノベーションプランとなりました。

この長いお付き合いの中で生まれたテーマが「艶やかさ(あでやかさ)」。
インテリアのテイストも流行に流されることなく、テーマに沿った空間をご提案し、
もともとインテリア好きなご家族だったので、思い切ったご提案も喜んでいただけました。
逆に素敵なご提案をクライアントからいただくことも多々ありましたね(笑)

外構工事などがまだ完了しておりませんが、すでにお住まいになられておりますので、
少し落ち着かれたら、またお邪魔して、その素敵な生活の様子を写真でご紹介したいと思います。
お楽しみに。

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少し前になりますが、鎌倉のGHプロジェクトの引き渡しを無事に終えました。

GHプロジェクトは賃貸住宅と多目的スペース(ギャラリー)、そしてオーナー住居のある建築。
鉄筋コンクリート造の建物をリノベーションする計画でした。

リノベーション前のオーナー住居は広いリビングがあったものの、あまり活用されておらず、リビングからの続きの間となっていた和室もあまり使われておりませんでした。
ここを和室と一体の空間として利用できるより広々としたリビング空間とし、より活用しやすいように変更、また、ご家族皆様の個室も各々のインテリアの好みに合わせてリノベーションしました。また、水回りは昔ながらのレイアウトだったものを大幅に変更し、海外生活が長いご家族のご要望も取り入れ、欧米の浴室のような空間に。
賃貸は床も腐りかけており、危険な状態だったものを修復し、設備機器類などもほぼ新設。

多目的スペースでは、楽器などを演奏可能にすべく、防音工事も施しました。

カビが生えてしまっていた外壁面は特殊な塗料を使い、カビ対策も。

外構工事がまだ未完成だったため、現在は残工事の真っ最中です。
これらすべての工事が完了したら、また写真などでご紹介したいと思います。

お楽しみに。

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建築家のネットワーク「ARCHITECTS STUDIO JAPAN」の会員向けマガジン「A-style」10月号に当事務所で設計監理しました「数寄箱」が掲載されました。

「数寄箱」は非常の多くの趣味をお持ちのクライアントの住まいです。
ガレージあり、一万冊の書庫あり、AVルームあり・・・
竣工して間もないのですが、多くの媒体に取り上げていただきました。

・群馬の家vol.14
・EDGE10月号
・モノマガジン8/2号

以上、合わせてお読みいただけると数寄箱のすべてがわかると思います(笑)

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少し前の話になりますが、国立市で計画されていた「かめはうす」の地鎮祭が執り行われました。

「かめはうす」は若い家族の住まい。
30坪弱の敷地に木造二階建てです。

広い土間のあるエントランスが特徴的で、2Fに配したリビングと吹き抜けで繋がります。
空間はスキップフロアの構成とし、4層の床レベルが存在します。

都心で家づくりを考える時、敷地の条件は厳しいことが多いです。
その条件の中で平面的にだけではなく、立体的に空間を捉えると、一般の方ではなかなか想像しえないような素敵な空間が生まれます。

「かめはうす」も同様に、立体的にプランを構築することにより、敷地環境のもつポテンシャルを最大限に利用できるようになります。

完成は来年3月の予定。
また随時、こちらのブログで進捗状況をお伝えしたいと思いますので、お楽しみに。

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群馬県を中心に発売されている「群馬の家 vol.14」(ニューズライン)の巻頭特集に、当事務所で設計監理しました「数寄箱」が紹介されました。
(P.28~33)
数寄箱は群馬県ではなく、埼玉県本庄市ですが、群馬県は目と鼻の先なので、ご紹介いただきました。
写真点数も多く、かなり細かく説明されております。
通常の住宅とは少し趣向の異なるホビーハウス。
このような趣味の家をお考えの方には参考になると思いますので、是非多くの方に書店で手にしていただきたい雑誌です。

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