日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



少し前の話になりますが、愛車ジュリア(alfa romeo giulia sprint GT)との生活の取材を受けました。

現在所有しているジュリアは3代目。
最初のジュリアは2000年に購入し、独立したばかりの頃も乗っていました。
打ち合わせに行く途中、故障で止まってしまったことも多々あり、当時のクライアントにはご迷惑をおかけしました(笑)

その後、現代のクルマに乗り換えたのですが、どうも心にぽっかり穴があいたような感じになり・・・

またジュリアを買い戻すことになるのですが、そのあたりのエピソードも含め、取材していただきました。

下記サイトにて紹介されておりますので、ご興味のある方はご笑覧ください。

【素敵なカーライフレシピ #16】手描きの痕跡“ぬくもり”に魅了された、とある男の非日常。

【素敵なカーライフレシピ #16】手描きの痕跡“ぬくもり”に魅了された、とある男の非日常。

好きなクルマを手放し妥協してクルマを選んだときに、生活も仕事も人生までもが上手くいかなくなったという筒井さん。筒井さんにとって愛車は自身の人...

GAZOO.com

 


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昨年末にお引き渡しを行なった「仙川Sリノベーション」。
先日、一年を祝して?鍋パーティーにお招きいただきました。

すっかり内装も落ち着き、施主と建築が馴染んでいます。
心地よい空間。

常日頃から考えているのですが、建築、特に住宅においては、竣工した時が一番美しい姿ではなく、時の流れと共に成長し、より美しくなる空間を心がけています。竣工した時が一番美しく、見栄えがよくて、その後はだんだんと廃れていくような空間では、住まい手としても愛着が湧いてこないように思います。
旅をすると、よく建築も見て回ります。
雑誌などで見かけ、竣工間もない建築を見ると、色々と経験と知識の蓄積にはなるのですが、なかなか感動はありません。
ただ、名建築と呼ばれる古くから教科書などで紹介されているような建築を訪れると、時に鳥肌が立つような感動を覚えることがあります。
それら名建築も、今の技術をもってすれば、それほど難しいことをしているわけではないことが多いです。
ただ、そこでの時の蓄積、歴史が空間に宿り、存在感が増し、人々に感動を与えるのではないかと。

どのようにすれば、より美しい空間になるのか・・・
それは人々の愛情を含む想いによって空間が成長するものだと考えています。

「仙川Sリノベーション」も去年より居心地の良い空間となっていました。
施主に感謝ですね。

ちなみにこのお施主さん、国内では数少ないエストニア料理の研究家の方です。
写真は食後のデザートケーキ。
毎月、ご自宅にて料理教室なども開催されているようですので、ご興味のある方はご一報ください。


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遅ればせながらインスタグラムをはじめてみました。

主に建築の作品写真を載せつつ、進行中のプロジェクトの写真なども少しずつアップしていこうと思います。
活字だけではなく、まずはビジュアル的にどう感じていただけるか・・・なかなか興味深いです。

筒井紀博のインスタグラムはこちらからどうぞ

うまくご覧いただけない方はkihakutsutsuiで検索していただけると見つかると思います。
多くの方にフォローしていただけると励みになります(笑)ので、よろしくお願いいたします。


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すっかりブログをご無沙汰してしまいました。
もう一ヶ月も更新してないでしょ、とご指摘いただき、慌てて更新いたします。

しかし今回は筆不精だったわけではないのです。
実は橈骨神経麻痺なるものになりまして、左の手首と指が動かないんです。
原因は寝相の悪さ・・・リビングのソファでうたた寝をしてしまい、左腕の神経を圧迫。
起きたら腕が動かず、といった具合です。

なんともお恥ずかしい原因なのですが、想像以上に左手が使えないのはシンドイですね。
パソコンも片手だと文字打つスピードが通常の4、5倍くらいかかるのではないかと。

すでに2週間ほど経ちましたが、いまだ動かず。

そのようなわけでメールの返信もレスポンス悪く・・・ご迷惑をおかけしております。

この左手を理由に、パソコンに向き合う時間は極力短くし、スケッチなどに時間を割いてまして。。。
やはり手の痕跡のあるものは良いですね。

ちなみに完治までは二週間から三ヶ月とまちまちとのこと。
そろそろ動いて欲しいものです。。。


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江戸千家の家元宅にある茶室、「蓮華庵」。
ここでの茶事にお招きいただきました。



実は茶事に参加するのは初めての経験。
お茶を習っている友人などに聞くと、蓮華庵に入れるだけでもかなり貴重な体験とのこと。
当日は緊張と期待に胸を膨らませながら参加してまいりました。

蓮華庵は三畳道安囲いの茶室。
今回、参加したのは7名。
三畳に7人入ると狭苦しいのでは・・・と思うかもしれませんが、これがなんとも心地よい広さでして。
住宅などに見られる三畳の広さとは全く異なる広がりある空間でした。
設計の仕事に携わっていると、気になるのはパーソナルスペース。
通常の生活時におけるパーソナルスペースとしては不快になるくらいな距離感なのですが、茶事の席では心地よいのが不思議です。
空間での様々な要因・・・茶室そのものもさることながら、茶器の数々、そしてなによりも亭主の仕草が空間にゆとりをもたらしているようでした。



家元宅での茶事と言われると、とても堅苦しいものを想像していたのですが、さにあらず。
炉を囲み、談笑しながらのあっという間の4時間。
(初心者が数名いたので、気を使っていただいたのかと思われますが)

とても貴重な体験。
人の空間の広さ、心地よさを感じさせる要因についても新たな見解が見出せた気がします。



空間、そして時の流れに身を委ねること・・・
奥深さを感じながらも、心地よい空気感。
癖になりますね。

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