日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



週末、跳ね馬と暮らす家、下馬Yハウスの引渡を終えました。

クライアントと初めてお会いしてからちょうど1年でのお引き渡し。
現在のお住まいの契約やお子様の学期の件などで3月末までに引越をしたいとのご希望。
ギリギリでしたがなんとか間に合いました。

都心に建つ木造三階建ての住宅。

1Fにはクルマ好きのための空間が広がります。
2Fはリビング、3Fが寝室。
周囲も高さのある建物が多いため、極力上方からの光を取り入れるべく、リビングには吹抜けを設け、光を取り入れています。

1Fのクルマ好き空間・・・この床と壁は施主施工です。
つまりクライアント自らが塗装しました。
これがなかなか大変で・・・私もお手伝いさせていただいたのですが、ムラなく塗装するのは本当に難しいですね。
職人さんたちに脱帽です。

名残惜しさもあり、引き渡し後もクライアントと一緒に塗装。
そして気がつけば夜。

一年間という期間は家づくりの中では短い方ですが、濃い時間をクライアントと共有し、ともに練り上げて来た空間。
建物を後にする時はなんとも寂しい限り。。。
ただ、今後はクルマ好きの一人としてまたお邪魔し、建築の成長を見守って行きたいと思います。

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3月3日発売の「建築家と予算内で建てる家」(成美堂出版)にて当事務所で設計監理した「南烏山Oハウス」が紹介されています。
(P.84-87)
築60年の木造住宅をフルリノベーションした住宅で、リノベーション時のこだわり点やコストダウンの手法などを細かく紹介。
本のタイトルにもあるように、コストマネージメントの手法などが新築住宅を含め、細かく掲載されており、家づくりを考えている方、現在進行中の方などには参考になる本になっていると思います。
是非多くの方に書店で手にして頂きたいですね。

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