日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



去年の夏に竣工・引き渡しをしたcasa GAFU。
この新築祝い(まだお渡しできていなかったので)として、casa GAFUのイメージを額に納めたものを創ってみました。

兼ねてからの懸案であったダイニングテーブル上の照明器具、こちらもルイスポールセンのスノーボールに落ち着き、先日取付が完了したとのメールをクライアントから頂き、これを期に新築祝いもお届けに伺いました。
オリジナルでデザインしたダイニングテーブルの上に設置されたスノーボールは空間に馴染み、美しい光を放っています。

(photo:Y.T.)

これからの長い年月、クライアントに愛されながら美しく時を重ねるであろうcasa GAFU。
いつまでも幸せに包まれた空間が続くと思います。

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大安の週末、La Veritaの地鎮祭が催されました。
懸念されていた雨も地鎮祭の始まる2、3時間ほど前に上がり、凛とした空気の中で拍手の音が響き渡りました。
鍬入れの儀の際、クライアントの「えい、えい、えいっ!」という掛け声も見事。
いよいよ着工です。

La Veritaは二世帯住宅。
今まで住み慣れた住宅を取り壊し、建て替えます。
解体工事が終わり更地になった土地を眺めるクライアントの表情は、少し寂しそうでもあり、新たな住宅への強い希望が満ちている強い眼差しもあり。
その希望の眼差しをしかと受け止め、ご家族の皆さまに喜んでいただける空間となるよう現場の方達と協力し、夏の竣工に向け、気を引き締めて進めたいと思います。

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休日、象のはな子に会うべく、井の頭自然文化園へ。
今月頭、はな子が65歳になったニュースを見て以来ずっと気になっており、ようやく念願かないました。

はな子は戦後初めて日本にやってきた象。1949年の事です。
65歳となった今年、国内飼育最高齢記録の象にもなりました。

実は、はな子とは約30年ぶりの再会。
小学生の頃に何度か井の頭自然文化園に訪れており、当時のはな子は堀の向こうで鎖に繋がれていたような・・・。
子供心ながらに少しかわいそうに思えた記憶があります。
(以来、動物園はあまり好きではなく・・・)

しかし今では鎖もなく、のんびりと。
思わず駆け寄るとはな子も近づいてきてくれて、堀の対岸まで。
その距離は3メートルほどに。
年甲斐も無く「はな子~!」などと呼んでみて、赤面するシーンもありつつ(笑)

30年の時を経て、はな子の目はより優しくなっていた気がします。
いつまでも元気でいてほしいですね。

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奇才カーツ氏率いる美容室「カバーウィズアース」。
12年目を期に全面リニューアルを行い、その引き渡しが昨日行われました。
元々店内にはミッドセンチュリーの名作家具がところ狭しと並べられ、インテリアも他店にはない魅力があったのですが、さらなる高みを目指したいというカーツ氏の強い意志とともに内装デザインを依頼されました。
今回、特に意識したのは人の感情をコントロールする動線計画。
お客様に少しでも楽しんでいただければ思い、回廊、トンネルといった少し変わった仕掛けも用意しました。

外からはカットスペースなどはほとんど見えず、レセプションカウンターとリビングのような待ち合いが垣間見えるのみ。

回廊、トンネルを抜け、カットスペースへと導かれます。

一番奥のカットスペースはVIPのみ座ることの許されるカーツ氏専用ブースも(笑)

我々でも普段滅多に目にする事の無いような名作家具も随所にレイアウトされ、一部販売も行っています。
場所は神奈川県の本厚木駅南口徒歩6分。
是非多くの方にお越し頂き、質の高い美容技術と美しい空間を体感していただければと思います。

リンク:美容室「カバーウィズアース」ホームページ

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地下1階地上3階建ての個人住宅「caverna」(イタリア語で「洞窟」の意)が上棟しました。
外壁は全面コンクリート打放仕上。
内部も仕上がコンクリート打放の部分が多いcaverna。
その名が示すように堅固な殻に囲われ、あらわになったコンクリートの肌も美しく、そこに射す光が神々しくさえ見える空間です。

この光を頭で何度シミュレーションしたことか・・・

現実のものとなった光を現場で眺め、当初の予定通りであることを確認。
今後、細かな仕上部分を詰めていき、3月末の竣工を目指します。

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